遊歩道の階段を上っている途中で赤紫色の花を見つけました。
真ん丸い実をつけているニワゼキショウ。
ニワゼキショウ。漢字で、庭石菖。アヤメ科ニワゼキショウ属のロゼットの中で生まれた種です。園芸品種として明治時代に渡来した北アメリカ原産の1年草で一日花の帰化植物です。学名はアメリカの植物学者ビックネルさんが命名しました。
日本のニワゼキショウの学名の種小名は rosulatum で、アメリカのニワゼキショウの学名の種小名は atlanticum(大西洋の) で多年草で雌しべが長いそうです。ちょっと混乱していますね。
園芸品種からはずされた赤紫色のニワゼキショウ。
学名の種小名の「ロゼットの中で生まれた葉」の由来。ロゼット状の細長い葉から茎が立ち上がってます。
アヤメ科なので外花被片3枚、内花被片3枚の花びらです。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)
真ん丸い実をつけているニワゼキショウ。
ニワゼキショウ。漢字で、庭石菖。アヤメ科ニワゼキショウ属のロゼットの中で生まれた種です。園芸品種として明治時代に渡来した北アメリカ原産の1年草で一日花の帰化植物です。学名はアメリカの植物学者ビックネルさんが命名しました。
日本のニワゼキショウの学名の種小名は rosulatum で、アメリカのニワゼキショウの学名の種小名は atlanticum(大西洋の) で多年草で雌しべが長いそうです。ちょっと混乱していますね。
園芸品種からはずされた赤紫色のニワゼキショウ。
学名の種小名の「ロゼットの中で生まれた葉」の由来。ロゼット状の細長い葉から茎が立ち上がってます。
アヤメ科なので外花被片3枚、内花被片3枚の花びらです。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)