美しいもの、美味しいものが好きな私。
甘党、辛党、両方OK。
「ヨーロッパお菓子紀行」(NHK出版)をお読みになった
江東区亀戸文化センター(カメリアホール)の稲村さんが打ち合わせに、訪ねてくださった。
この本、再版にはならなかったが、熱心に読んでくださる方は多かった。NHK出版のHPにインタビュー記事が載り、EU大使館の当時の大使と大使夫人、広報の方が興味を持ってくださって、EUの広報誌にインタビューと著書紹介を出してくださった。
本が出てまもなく、某チェーン店(有名なベーカリー)の広報の方がHPから私に連絡を下さり、訪ねていらした。
「バニッツァを焼きましたので、試食してください。これで正しいでしょうか?」
・・・ビックリした。歯ざわり、甘さ加減など、本場のものより工夫されており、美味だった。その後、そのバニッツァは店頭で見ないと思っていたら、去年秋、湘南某所のその店で、山の様に積まれて売っていた!早速買ってみた。味は前と同じだったが、食感はソフトになっていた。近年、フワフワ、モチモチが好まれているみたい。
さて、店員さんは、当時の広報の人の尽力を、たぶん知らないでしょうねぇ。

そして、今回もお菓子紀行の講座をすることになった。
東京に居ながらにして「お菓子を切り口に巡るヨーロッパの旅」へご案内し、
EUが拡大する中、ヨーロッパの歴史、風土、メンタリティーなどを、下記の三回シリーズでお話することになった。
私が感動しながら撮った、たくさんの写真をご覧に入れます!
第一回 4月28日(木)14:00~
第二回 5月12日(木) 同上
第三回 5月19日(木) 同上
場所:亀戸駅北口歩2分「亀戸文化センター」
電話 03-5626-2121 そうそう、まだご案内書などできてませんが、先行予約(そんなのあるかしら?)。
おいでやす!
ルーマニアのマラムレシュの農家のケーキ、ブカレストへの夜行列車を待つ夜の駅、ブルガリアのバニッツァ・・・土地に根ざし、素朴に受け継がれてきた、数え切れないほどの伝統のお菓子。
たくさんの人々との出会いとともに、温かく、美味しい。
甘党、辛党、両方OK。
「ヨーロッパお菓子紀行」(NHK出版)をお読みになった
江東区亀戸文化センター(カメリアホール)の稲村さんが打ち合わせに、訪ねてくださった。
この本、再版にはならなかったが、熱心に読んでくださる方は多かった。NHK出版のHPにインタビュー記事が載り、EU大使館の当時の大使と大使夫人、広報の方が興味を持ってくださって、EUの広報誌にインタビューと著書紹介を出してくださった。
本が出てまもなく、某チェーン店(有名なベーカリー)の広報の方がHPから私に連絡を下さり、訪ねていらした。
「バニッツァを焼きましたので、試食してください。これで正しいでしょうか?」
・・・ビックリした。歯ざわり、甘さ加減など、本場のものより工夫されており、美味だった。その後、そのバニッツァは店頭で見ないと思っていたら、去年秋、湘南某所のその店で、山の様に積まれて売っていた!早速買ってみた。味は前と同じだったが、食感はソフトになっていた。近年、フワフワ、モチモチが好まれているみたい。
さて、店員さんは、当時の広報の人の尽力を、たぶん知らないでしょうねぇ。

そして、今回もお菓子紀行の講座をすることになった。
東京に居ながらにして「お菓子を切り口に巡るヨーロッパの旅」へご案内し、
EUが拡大する中、ヨーロッパの歴史、風土、メンタリティーなどを、下記の三回シリーズでお話することになった。
私が感動しながら撮った、たくさんの写真をご覧に入れます!
第一回 4月28日(木)14:00~
第二回 5月12日(木) 同上
第三回 5月19日(木) 同上
場所:亀戸駅北口歩2分「亀戸文化センター」
電話 03-5626-2121 そうそう、まだご案内書などできてませんが、先行予約(そんなのあるかしら?)。
おいでやす!
ルーマニアのマラムレシュの農家のケーキ、ブカレストへの夜行列車を待つ夜の駅、ブルガリアのバニッツァ・・・土地に根ざし、素朴に受け継がれてきた、数え切れないほどの伝統のお菓子。
たくさんの人々との出会いとともに、温かく、美味しい。