ミレーの「晩鐘」、「落穂ひろい」は、真摯な農作業と日常に感謝する祈りの美しさが描かれていて、ふと思い出す懐かしい絵だ。
これは、人が生きてゆくことの根源的風景ではないだろうか。
そんな風景に、ルーマニアのマラムレシュとブコヴィナで出会った。
夕陽に照らされて、小さな子供とおじいさん、若夫婦が馬車に乗り、畑から家路を急ぐ姿。鍬を背負って昼食に家へ帰る夫婦。
みなの顔に、労働の後の喜びが輝く。
(この国、なぜか美人が多い。心の在り様によるのだろうか)
豪華なアクセサリーも、星付きレストランも、ブランド物もなくても、
心が満たされ、衣食住が間に合い、美しい自然の中で生きてゆける…。
『生きるとは、どういうことか』、時々、根源に戻って考えてみたいなと思う。
***都合上、画像解析度を落としたら、落とし過ぎになり荒れてしまいました。再度調整する時間がなく、このママ、イキ。ごめんなさい。(*^_^*)
これは、人が生きてゆくことの根源的風景ではないだろうか。
そんな風景に、ルーマニアのマラムレシュとブコヴィナで出会った。
夕陽に照らされて、小さな子供とおじいさん、若夫婦が馬車に乗り、畑から家路を急ぐ姿。鍬を背負って昼食に家へ帰る夫婦。
みなの顔に、労働の後の喜びが輝く。
(この国、なぜか美人が多い。心の在り様によるのだろうか)
豪華なアクセサリーも、星付きレストランも、ブランド物もなくても、
心が満たされ、衣食住が間に合い、美しい自然の中で生きてゆける…。
『生きるとは、どういうことか』、時々、根源に戻って考えてみたいなと思う。
***都合上、画像解析度を落としたら、落とし過ぎになり荒れてしまいました。再度調整する時間がなく、このママ、イキ。ごめんなさい。(*^_^*)