スピリチュアル?なお話かと思いきや…
普通のアメリカン家系ホラーといったところでした。
「非物資存在は存在しない」
作家のお父さんが仕事の調査も兼ねて、
事故物件へ娘二人連れて引っ越してきます。
奥さんを火災で失い、新しくやり直すための決断でした。
田舎に住むことに長女は反対していますが…。
次女ちゃんが井戸でネックレス見つけ、
ガブリエルにもらった…だとか。
この家…
なんか…
いる…
怯えて出たがる姉、
ガブリエルが守ってくれるから大丈夫だよーと呑気な次女、
非物資なんて存在しないんだ!と、娘らのいうこと聞かない父。
この家は、
会計士が息子と妻を殺し、自殺したという曰くつきの物件なのでした。
近所の女性、ハナが様子を見にきてくれます
お父さんも、
奥さんが夢に出てきたと思ったら、
おばーの霊に襲われたりして、
なんか怪しい!
長女ちゃんが風呂場で殺されかけ…
いよいよ
この家を出ようと決断しますが。
次女が「出たらダメェ!ガブリエルを助けるって約束したもん!」
そんなんいいから!
「ネックレスわすれた」
長女が鳥に戻りますが、
悲鳴が聞こえ、戻ってきません。
長女を助けに行きまして…
ガブリエル?
双子だと思ったら、
善と悪が分離した姿で、パワーを得てしまったのだとか。
と、かけつけたハナとお友達に教えてもらい、
これを統合させ?
?
?
?
実はこのお父さん、
このいえの取材の時に取り憑かれ、
奥さんと娘さんらを火災により死なせてしまっていたのでした。
と、なんともなオチ。
でした。
え?娘さんらー
たしかにハナと出会っていなかったし、
誰とも会っていないから、
まぁ〜死んでた?っていえばそうなの?
って、
やられたーーー!って感じはまるでなく。
そ、そうなんだ。
ところでパッケージのチェックのシャツの少年は誰?!
壮大なパッケージサギじゃないですか?
背景的なものは俯瞰や
小道具の見せ方にセンスがありましたが、
肝心も家のなか、
なぜ電気つけない?
見えない。
アップ多すぎで何やってるのかわかりづらい。
やや単調な感じでした。
家に住まうおばあの悪霊は、
悪霊が進化して悪魔になってるのでしょうか?
唐突すぎる感じも否めないw
面白い映画をありがとうございました😊