製薬会社に勤めてる主人公。
博士号持ってる科学者なのに、会社の都合で営業やらされています。
刑事の弟のせい?
株で損失したせいで、付き人やったりして冴えない毎日を送っています。
ある日…
奇妙な水死体が発見され、同じような死体が次々とでてきて…
水辺には死体がいっぱい!!!
原因を調べたところ、
人間に寄生するハリガネムシが原因で、
川などでハリガネムシを取り込んだ人間の体内で成長し、
出産のために川の中で、体外に出る…そのとき宿主は死んでしまいます…
主人公の家族も感染し、
隔離されます。
ハリガネムシ?
虫くだしがいいんでない?
虫くだし飲んだら絶命してしまいました。
そんな中「この薬飲んだら治った」という人が。
その薬は主人公の製薬会社が作ったものでした。
製薬会社は生産終了だったその薬を製造再開しますが、
古い機械がオーバーヒートして故障…。
政府は製薬会社に成分を公表するように要請しますが、
「政府が製薬会社買取してくれや」
法外な金額が要求されます。
知人に最後の一箱を売ってもらった主人公…
赤ちゃん連れのお母さんに、薬を分けてあげたら、
周り人間に襲われて薬は無くなってしまいます…😓
弟の仕入れた情報、ブローカーに買いに求めるも、
警察乱入…薬はトイレに流されてしまい…
(お金だけなくなり…)
弟が犯人をつきとめ
ストックしていた在庫にたどりつくも、
閉じ込められ、放火され、命からがら…
あ!
そういえば
僕も科学者やったん…
そうだ!
生薬があればそれから薬作れるんやん!
(なんでだれも気づかないのか…)
って…
……。
製薬会社に乗り込み…
みんなの助けを借り…
生薬を他の製薬会社に回して、薬は無事に製造されたのでした。
って、もちろんこれ、
製薬会社のたくらみで…
海に流れたハリガネムシが今後世界に広がる??
的な最後でした。
モブさんの演技はすごかったんですが、
薬まで行き着く間がフラストレーションで長く感じました。
って感じで星⭐️⭐️⭐️かなぁ〜。
モブさんがあらゆる水場で死体やってたのは、
見応えありました。
お金はかかっていますよね〜。
面白い映画をありがとうございました😁