自家焙煎珈琲店を舞台にした映画「さいはてにて」を見る。

映画「さいはてにて」（写真）を見に
松本へドライブする。
奥能登の船小屋を作り変え、
１人で自家焙煎珈琲店を開業する女性を永作博美が演じ、
焙煎機を操作し、珈琲をドリップし、珈琲豆を販売し発送し、
午後の森と同じ仕事の場が
映画の舞台となった。
昨年には同じく自家焙煎珈琲店を舞台にした映画「ふしぎな岬の物語」が
吉永小百合主演で公開された。
映画の舞台、小道具、仕事として
自家焙煎珈琲店の「こだわり」が
主人公の内面を表現する味付けとして使われたようだ。

松本へ行く途中に岡谷の自家焙煎店に寄り、
マスターと珈琲のこと、焙煎のことを話し、
思わず寛ぐ。