午後の森でひと休み

蓼科の「カフェ 午後の森」マスターの巣籠もり日記。午後の森から見える信州蓼科・八ヶ岳のすばらしい自然、生活・・・。

焙煎釜とパン釜とストーブの火で温まる朝、奥深く味わい深い優しさの「霧ヶ峰 Story」作る。

2022年12月16日 22時26分52秒 | 日記
モーニング焙煎3時間の寒い朝、
それでも昨日と比べてツララの無い暖かさ。
焙煎釜とパン釜、2つの釜に火が入り、
ストーブの火との3つの火で温まる。
午後、予約のお客さんにコーヒーを淹れ、
「霧ヶ峰 Story」をお渡しする。
午後の中程にパンとコーヒーを配達し、
夕方に茅野市内のファミレスで食事をし、
あとから入ってきた大学生の男女グループ、
たぶん諏訪東京理科大学の学生と思われる若者の
オーダーを決めるまでの長く楽しそうな会話を聞いてほっこりする。
写真は、Newブレンドコーヒーの「霧ヶ峰 Story」、
濃く深く爽やかな、奥深い複雑な味わい。
深煎りは、ガテマラ、マンデリン。
中深煎りは、コロンビア、ケニア。
中煎りは、ブラジル、コロンビア、モカ。
一杯のコーヒーに奥深く味わい深い霧ヶ峰の優しい四季の物語をイメージしました。
コメント
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