朝、マイナス5℃。
冷えた空気が青く澄みわたる。
今日も時折り、雪がちらちらと降りました。
蓼科のホテルに勤めているお嬢さんが、
結婚の報告に来てくれました。
蓼科から離れるとのこと。
彼女の明るい前向きな笑顔に会えなくなる
寂しさを感じながら「おめでとう」と祝福する。
「また遊びにきます」と涙を流して言ってくれました。
そうか、3月は別れの季節だった。
写真は、午後の森から見る音無川(3/25撮影)。
今日は、茶色の土が多く顔を出す。
冷えた空気が青く澄みわたる。
今日も時折り、雪がちらちらと降りました。
蓼科のホテルに勤めているお嬢さんが、
結婚の報告に来てくれました。
蓼科から離れるとのこと。
彼女の明るい前向きな笑顔に会えなくなる
寂しさを感じながら「おめでとう」と祝福する。
「また遊びにきます」と涙を流して言ってくれました。
そうか、3月は別れの季節だった。
写真は、午後の森から見る音無川(3/25撮影)。
今日は、茶色の土が多く顔を出す。
あの日あの後大切な仲間たちに会いに行き、ゆっくり話をしてきました。
別れ、
永遠ではなくしばしの別れ。
札幌から蓼科に来て3年暮らしました。
長い人生の中のたった3年間に大切な出会いがあり、
その中のほんの数十分ずつの時間に午後の森へ遊びに行き、心から癒されていました。
お花の話を聞く時、
ワインの勉強をする時、
・・・仲間とぶつかりひとり静かに心を落ち着けたかった時、
急に無性に午後の森のコーヒーとパンが欲しくなった時(笑)
たくさんお邪魔しました。
本当にありがとうございました。
離れてから午後の森のことを考えるときに浮かぶのは、美味しいパンとコーヒーもそうだけど、やはり大好きなお二人の笑顔です。
またいつか必ず、旦那さんと会いに行きます。
あの美しい蓼科の緑と、大好きなお二人のいるお店に。
大切な仲間とゆっくりと話ができてよかったですね。
午後の森もあなたからいい思い出をもらっています。
いい思い出は与えるのも与えられるのもイコールなんですね。
是非、旦那さんと遊びに来てください。
待ってま~す。