午後の森の休憩タイムは、かき餅とアールグレーで。

薄曇り。
風は無いが寒い月曜日。
大門街道を通る車も少ない、静かな一日。
「カフェ 午後の森」も地元のお客さんが多い日。
今日は、６名の地元で働く方が来店され、
パスタ６人分、
ホットサンド６人分、
月の夜の森コーヒー６人分の
オーダーをいただき、
一瞬、猛吹雪にあったような慌ただしさとなる。

写真は、かき餅食べてストーブで暖をとる休憩タイム。
アールグレーの香りを楽しみながら。

午後の森のハヤブサは、惑星タテシナで獲物探査中。

快晴の日曜日は、
早朝７時にはスキー場を目指す車が
列をなし猛スピードで上って行く。

右カーブの雪道は事故が多いと
お客さんから教えてもらう。
カーブでスリップした対向車が
センターラインをオーバーして
衝突される巻き添え事故が多い。

コーヒーとパンのテイクアウトをお求めの
オーストラリア人のご家族が来店。
ブランシュたかやまスキー場で楽しんだそうだ。
東京から近くてパウダースノーなので
よく来ているとのこと。

写真は、午後の森で獲物を狙うハヤブサ。

夜の白樺湖は、どんど焼きとレインボースノー。

快晴の朝、積雪２㎝の除雪をする。
軽い除雪体操で朝の食事が美味い。

土曜日の大門街道は、
朝の上りに夕の下り、スキーの車で賑わう。

昨夜、歌声喫茶でお話ししたご婦人は、
８０才の時に腹話術を習い、
それから３年経った今もお年寄りの施設を
忙しく慰問に回っていらっしゃるそうです。
台本も作られ、お客さんとの掛け合いも楽しまれる。
元気をいただける茅野のご婦人でした。

夜、白樺湖のどんど焼きに参加し、
スキー客が多いすずらんの湯に浸かる。

写真は、ナイターの白樺湖ロイヤルヒルスキー場の
レインボースノー。

オシャレな巣箱にしたい午後の森へ、雪のふる町を家路に着く。

昨日と比べれば暖かい、
朝８時マイナス７℃。
日が射す昼前には、
「昨日と比べてずいぶん暖かいね」
「日一日、暖かくなって春に向かってるね」
とお客さんとの会話もはずむ。

夜、月一度の歌声喫茶に行き、
雪が降り始めた道を帰る。
口ずさむのは、歌ったばかりの
「雪のふる町を」。

写真は、昨日お伺いした蓼科のお宅で
見せていただいたオシャレな巣箱。

お客さんに除雪を手伝っていただき、無事開店の寒い朝。

３㎝の積雪を除雪していた朝、
常連ご夫婦のお客さんが来店。
オーダーいただいたコーヒーを淹れている間、
ご主人が代わりに除雪をしてくれる（写真）。

朝８時マイナス１２℃。
ストーブの温度を上げても暖かくならず、
来店のお客さんは、「寒いね」の挨拶。