蓼科日和に桜咲く、午後の森。

蓼科日和の南風に
フジザクラ咲き、
オオヤマザクラの花ほころぶ
午後の森（写真）。

観光で訪れた方が多い土曜日。
２種類の桜と梅の花の歓迎に
観光のお客さんも感激。

今日も早朝焙煎をし、
朝の蓼科の森にコーヒーの香りを
立ち昇らせる。

夕方、白樺湖の上の別荘地を走り、
日陰に残る雪に会う。

残雪わずかな八ヶ岳、もう少しで桜の午後の森。

稜線のカラマツ林からの日の出を浴びながら
コーヒー焙煎をする。
焙煎室から見る大門街道を上下する車は、
通勤や仕事で急ぐ様子。
終了後は焙煎機のクリーニングをする。

快晴の午後の森は、
フジザクラが咲きだし、
オオヤマザクラは濃いピンクに燃えだした。

夕方、茅野市公民館で「パン＆コーヒー講座」の打ち合わせをし、
蓼科のショップ２カ所にコーヒーを納品する。

写真は、残雪わずかな八ヶ岳ロード。

梅が咲き、桜は未だの日、クロカンスキーをいただく。

朝焼いた天然酵母パンを
予約をいただいた上田からのお客さんに
お渡しする。

快晴無風の蓼科日和の一日、
お客さんから
クロスカントリースキーを
「あげるよ」といただく。
来シーズン、
クロカンで雪原を滑るのが楽しみだ。

写真は、午後の森に咲きだした梅の花。
桜の枝先もピンク色になってきた。

天然酵母パン教室・初級コースを開催。

快晴の定休日、
ウッドデッキにパラソルを立て、
天然酵母パン教室・初級コースを開催する。
オリーブ＆アンチョビをトッピングしたフォカッチャと
袋状にしたパンに新鮮野菜＆鶏の照り焼きを詰めるピタパンを作り、
午後の森コーヒーと一緒に試食する（写真）。
パン好きの若い男性も参加してパン作りを楽しむ。

夕方、茅野市役所観光課を訪ねて情報収集をし、
蓼科のBASIC-BIOにコーヒーを納品する。

公民館で「天然酵母パンづくりと珈琲の淹れ方」講座、開催されます。

茅野市報５月号と一緒に公民館報が届き、
午後の森の「天然酵母パンづくりと珈琲の淹れ方」講座の
案内が掲載された（写真）。
日時；５／２７、６／３、１０、１７の毎週水曜日、全４回
会場；茅野市公民館
費用；受講料１,０００円、材料費２,５００円　（合計３,５００円）
定員；１６名
受講資格；市内在住・在勤者
受付開始；４／２８（火）午前１０時から電話にて先着順受付
申込先；茅野市公民館　TEL／０２６６－７２－３２６６

朝の濃い霧が消えると
快晴の蓼科の森が姿をあらわす、
蓼科日和の定休日。
家の奥さんは、緑の村で絵画クラブ、
茅野市公民館でオカリナ、
明日のパン教室の準備と過密スケジュール。
コーヒー担当のマスターは、
注文をいただいたコーヒーの袋詰めと
焙煎と伝票作成で一日終わる。