公民館での「パンとコーヒー講座」を開催する。

午後から茅野市公民館で
「天然酵母パン作りとコーヒーの淹れ方講座」の
１回目を開催する。
パン生地を計量しコネ、明日の成型作業まで冷蔵庫で寝かせる。
コーヒーは、モカのデリケートな味と香りを楽しんでいただき、
コーヒーのポリフェノール効果について説明し、
カフェ開業についてお話しする。
暖房を切る暖かさの公民館では、
生徒さんも熱く盛り上がる。

コゲラも午後の森も忙しい一日。

快晴の月曜日、
明日の公民館でのパンとコーヒー講座の準備をしながら、
地元情報紙の取材を受ける。

パンとコーヒーの備品を揃え、
書類を作る。

リスが遊ぶ午後の森には、
コゲラが白樺を上り下りする。

銀世界の雪掻き３０分を楽しみ、観光バスの中学生に手を振る。

快晴、無風、
マイナス１１．５℃の銀世界の午後の森。
３ｃｍの雪を横広スコップで
３０分除雪する。
雪掻きをしながら、
午後の森前の大門街道を通る観光バスの
窓からのぞく中学生たちに手を振り、
子供たちの手を振る笑顔に心温まる。
写真は、朝の駐車場に残るシカの足跡。

天狗岳に登って来たお客さんから
登山路の状況を聞く。
また、深夜に登山口に車で行こうとしたが
２駆のスタッドレスで動けなくなったので
御射鹿池駐車場に戻り車中泊してバスで登山口に行ったとのこと。
尚、朝一番のバスは登山客で満員だったようです。

閉店後は、火曜日からの公民館でのパンとコーヒー講座の準備をする。

雪の日でも歩いて骨を作る。

積雪２センチの残り雪を
竹箒で掃き黄色の駐車ラインを
朝日に照らし出す。

マイナス９．８℃の朝の寒さに
駐車場にできた氷をハンマーで割り、
歩行の導線を確保する。

夕方、コーヒーの焙煎をする。
雪降る夜は、散歩の代わりにルームランナーで
走り込む（写真）。
先日放送のＮＨＫスペシャル「人体」の骨特集では、
骨を作る骨細胞は、歩いたり、走ったり、飛んだりした時の
衝撃を感知して骨を作るとのことでしたので、
雪の時でも歩くことでの衝撃を与えることが必要らしい。

熱燗も冷やも午後の森グラスで一杯。

快晴、風の無い休業日は、
寒くもないが
もちろん暖かくもなく、
枝切りの外仕事も
昨日のように身を切る寒さとは違う。

寒くなった夕方からは、
公民館のパンとコーヒー講座の書類を作る。

写真は、熱燗も美味しい午後の森グラス。