蓼科の穴場か、コンパクトパワースポットの杜鵑峡（とけんきょう）。

「メニューは見なくていいです。
大盛ビーフカレーとハンバーグサンドにココア２つ」
娘さんとご一緒の常連のお客さんは、
いつものオーダーをいつもの席で。
３連休が終わり、
塩坪の湯にうつらうつらと浸かり
疲れをとる。

写真は、蓼科の穴場としてお客さんとの話題に出た
杜鵑峡（とけんきょう）の吊り橋。
一周３０分、起伏に富み、激流岩をはみ、四季の変化を愛でる
コンパクトパワースポットとして楽しめる。

ホワイトバットマンを見上げてコーヒーを淹れ、「相変わらずうまいな」のうれしい声を聞く。

マイナス1℃の朝、
開店準備をして八ヶ岳ロードに飛び出し
白くなった名山を見る。
頂上直下ラインを白くした八ヶ岳、
山塊を白くしたアルプスを見ながら。
写真は、八ヶ岳ロードから見上げる
ホワイトバットマンのような乗鞍岳。

今日も午後からストーブを消す
日差し強い土曜日。
賑やかな午後の森では、
コーヒーを飲んでいた年配のお客さんから
「相変わらずうまいな」のうれしい一言が
漏れ聞こえてきた。

綿毛吹雪舞い、そろそろ現れるか雪の森。

朝７時、＋0.1℃。
そんなに寒く感じないが
ストーブを点け、予約の天然酵母パンを焼き、
白くなった右の南アルプス、左の八ヶ岳を眺めながら
コーヒーを配達する。

午後にはストーブの火を消す暖かさに
アイスコーヒーのオーダーもいただくが、
時折吹く強い風に秋明菊の綿毛吹雪が白く舞う（写真）。
スキー場に雪無く、降雪機で白くしているが
オープンはマダマダの暖かい冬。
夕方、東急リゾートに
天然酵母パンとコーヒーを配達する。

コーヒーをおいしく楽しみ、デザインも味わう。

朝５時、７℃。
雨予報の暖かい日の出前、
灯りを点けてコーヒーを焙煎する。
開店前に家の奥さんが趣味の仲間と
ポーセリンアート作りに時を忘れる。
コーヒーを飲みに来店されたお客さんも
興味深くご覧になる。
写真は、ポーセリンアートの
コーヒードリッパーとポット。

マイナス温度の日、天然酵母パン教室を2回開催して熱く燃える。

朝７時、－0.3℃。
今冬初めてマイナス温度を見る。
午前と午後の2回、天然酵母パン教室を
店で開催する。
途中、八ヶ岳ロードを走り
原村と茅野の自由農園にコーヒーを配達しながら。

写真は、試食タイムに焼きあがったパンに
野沢菜を添えて。