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2019.06.01(土)・ドラアイ

2019-06-02 05:43:10 | 365日
ここ数年で一気に話題になった「八幡平ドラゴンアイ」を見に行って来ました。
今日の内陸の天気予報は午前中は晴れで、午後からは曇り。5月下旬から6月上旬の限られた時期にしか見れないとのことで、本日、決行しました。松尾八幡平ICから降りて、久し振りにアスピーテラインを登り、八幡平頂上レストハウス近くへ行くと、頂上の駐車場には車が多数見え、手前の駐車場もぎっしりで、ちょっとは余計に歩くが、道路沿いに1台のスペースがあったので駐車。頂上の駐車場は有料(500円)だったので良かったかもです。
山なので厚手のツナギと、雪道と思い長靴持参だったので正解でしたね。気温は恐らく一桁で、半袖の人や普通のズック靴で登る人もいましたが、寒くて滑って大変だったのでは。
八幡平頂上付近にある鏡沼の雪解けの様子が、まるで竜の目の様に見えることから「八幡平ドラゴンアイ」と呼ばれていますが、真ん中の瞳までは雪解けはしていませんでしたね。ちょっと早かったもしれないし、瞳を作らず一気に雪解けするかもしれないし。
雲が掛かり日が当たらない状況でしたが、一瞬、日が差した時の写真が以下のものです。雲が増々広がり、もう待っても無理かと思い下山です。すると雨が降って来ました。丁度、レストハウスに辿り着いた時だったので、何と幸運なのかと。強く降ったりもしましたが、小雨の中、駐車場へと向かい、車の中でおにぎりを食っていると、今度はアラレが降って来ましたよ。ビックリですね。
帰りは藤七温泉で、日頃疲れてもいない体を休め、通った記憶がない樹海ラインを通って、西根ICから高速に乗り帰って来ましたとさ。
【今日の三枚】

八幡平頂上レストハウス手前の無料駐車場は満車です。

八幡平ドラゴンアイの風景です。真ん中の瞳が現れれば最高ですがね。

樹海ラインの途中から撮った写真です。
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2019.06.01(土)・藤七温泉

2019-06-02 05:13:26 | 温泉三昧
標高1,400mにある東北一高所の天然温泉である、八幡平山頂レストハウスに近い「藤七(とうしち)温泉 彩雲荘(さいうんそう)」。電線が通ってなく自家発電で、電話線もない。
20代の前半に行ったと記憶(多分)しているが、こんな凄い露天風呂があったとは。昔はなかったんじゃなかろうか。本館の宿泊用の露天風呂があるが、そっちに入ったのかなあ。
泉質は単純硫黄泉、泉温は91℃、ph値は3.7で、源泉掛け流しのにごり湯で、露天風呂は湯床に板が敷かれ、隙間とかに泥があり、プクプクと熱い温泉が湧いているんですね。絶景を眺めながらの入浴で、こんな温泉があったとは。
ちなみに、住所は八幡平市(旧松尾村)ですが、運営管理者は秋田県鹿角市の会社のようです。

本館入口です。

内湯の入口にこんな物が。
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