2019.06.02（日）・聖火ﾘﾚｰ

東京五輪の聖火リレーのルートの概要が発表されましたね。本県は来年の６月17日（水）～19日（金）の日程で、当地は19日となりました。残念ながら、県北の葛巻町、軽米町、九戸村と西和賀町、住田町は除外されましたね。
そして、その聖火ランナーですが、１日で走れる人数は県枠が22人、スポンサー枠（４社）等で60人程度の計80人とのこと。ちょっと意味不明なのが、一人の走る距離がたったの約200ｍで、80人で繋いで走れば16ｋｍにしかならないが。どうゆうことか。
その聖火ランナーの募集ですが、県枠では市町村推薦以外を公募し、スポンサー枠は7,8割程度の公募とのこと。そうなると、28市町村がルートに入っており、県枠22人×３日で66人から28人（市町村１人とすれば）を差し引くと38人。スポンサー枠は８割とみて、１日最大48人×３日で144人となり、計182人が公募となるが。
応募は県枠とスポンサー４社の５回は出来るが、地域への貢献等自己ＰＲを提出し選考されるようで、いずれにしても狭き門ですよね。
推薦枠のランナーが恐らく、一杯走るんでしょうね。公募のランナーがたったの200ｍで。スタッフも相当人数必要になってくる感じです。