2023.03.04（土）拡大って

連日の大谷フィーバーに日本が沸いています。WBC日本代表の壮行試合前に打撃練習で万雷の拍手が送られた大谷翔平が登場。鋭い打球の数々に球場は異様なムードと化し、27スイングで９本の柵越えを披露し、推定飛距離160メートル弾もあったようです。一振りごとにスタンドが沸く雰囲気は、その前を打っていた村上宗隆（ヤクルト）や山川穂高（西武ー富士大）といったトップクラスの主砲のそれとは一線を画すものと。
大谷と一緒にエンゼルスで通訳を努めている水原一平も来日しているが、通訳以外にも公私にわたって大谷のサポートをしているもの。今回はチームスタッフとして、メジャーの選手の情報を誰よりも知る存在として、日本代表にとっては、非常に心強い “助っ人” といえるのではとのことです。

そんな中、3/1付けで当地区の自治会長から「自治会総会開催（各班班長代表）のお知らせ」が各戸に配布されました。「コロナ感染拡大の状況に鑑み、今年度も全会員出席によるものではなく、各班班長代表による開催とする」と言うもの。かなり違和感がありますね。感染拡大ってコロナは収束方向に向かっており、インフルエンザであれば市内でも結構広まっているようですがねえ。世間はwithコロナで今の収まっている時に通常開催せず、いつどんな状況になったら元通りの開催になるのか。コロナは終息になるのは見通しが立たないですよねえ。そして、総会資料への意見や質問を記載する欄には、「評論家より役員になって会員の為に尽くす人が必要です」と書かれている。どういう意味何でせうか。役員全員の総意ではなく会長一人の判断だと思われるが、会長の独断と偏見で当地区の自治会は動いています。

《今日の血圧》左から高、低、脈拍、計測時刻となります。かっこ書きは先週の高の数値です。
朝：170（166）106　57　4：20　昼：169（155）102　67　12：10　夜：136（146）78　88　19：30

『新型コロナ情報』
本県で本日「126人（先週230人）」の新たな感染者の発表があり、１人の方が亡くなり年齢等は非公表です。当地を含む中部保健所管内は22人で陽性者登録センターに自分で届け出た人が13人。年代別では10代23人と最も多く、病状使用数22人（同）です。新たなクラスターはありません。
全国では新たに東京795人（1,182人で減）で合わせて10,431人（14,846人で減）の発表があり、亡くなった方は81人（72人）で、重傷者は131人（前日と+１人）です。三桁以上が39（43）都道府県で、四桁以上が０（２）です。

2023.03.04（土）１６５ｷﾛ

WBC日本代表の壮行試合に先発した佐々木朗希投手が、最速１６５キロを計測しました。大谷翔平が日本ハム時代の2016年に記録した日本選手最速に並ぶ球速をマーク。本県出身の２人が最速を記録しているとは、やっぱり凄いんじゃないですかねえ。3回53球を投げて直球36球のうち160キロ台は80％となる28球でマークし、平均は過去最速タイの161・1キロだったようです。プロ野球記録は巨人のビエイラ投手が2021年８月13日の中日戦で出した１６６キロ。
「調子自体は悪くなかったですが、小さな誤差で投球にばらつきが生じました。悪いところが本戦前に出たので、次に生かします」と。今シーズンで166キロの記録も超えていくのではなかろうか。恐るべし令和の怪物ですね。

そして、高校野球の今季対外試合が本日、解禁されました。いよいよ球春到来って言った感じの季節になって来ました。