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2023.03.21(火)決勝進出

2023-03-22 03:19:51 | 365日
WBC準決勝で日本がメキシコに劇的な逆転サヨナラ勝ちで、米国との決勝に進出しました。佐々木朗希が本大会二度目の先発で4回二死から不運な当たりが2本続いた1,2塁で、フォークが高めに浮いた球を運ばれ3ラン本塁打を打たれました。やっぱりそう簡単には抑えられないですよねえ。朗希はこの回で降板し4回64球、最速164km5安打3失点3奪三振でした。試合後「雰囲気も日本と違いますし、バッターも凄いレベルが高い中で投げられて。打たれてしまったんですけど、凄くいい経験が出来たなと思います」とのコメント。
重苦しい雰囲気でしたが打線が援護しました。吉田の3ランで同点とし、2点勝ち越されたが山川(富士大)の犠飛で1点差の最終回。大谷翔平が先頭打者で初球を弾き返し右中間の二塁打。1塁を回る前に自らヘルメットを外しての激走で2塁到達後はベンチに向かって吠えましたよ。吉田が四球でこれまで不振だった村神様に打席が回って来ました。センターオーバーのフェンス直撃となり、1塁走者の代走周東が前走者の翔平を追い抜く勢いでホームイン(公務員)となりました。
その瞬間に高校野球が行われている第二試合での甲子園が、どよめきに包まれたようです。サヨナラ勝ちを決めた直後、スマートフォンなどで試合を見ていた観客から拍手が起こったと。第三試合目に清原和博(元巨人)の次男を擁する慶応の試合が控えていたため、試合中の監督は「清原(和博氏)が来たかと思った。『なんでこんな沸くんや?』と思って、何か飛んで来たんかと思いました」と笑わせ「控え審判の人に聞いたら『WBC(で日本が勝った)ですよ』って言われました」と合点がいったとのこと。
翔平は「負けたら終わりですし、相手の選手も素晴らしいプレーしたりとか多かったと思うので。なかなか、もどかしい展開でしたけど、こんなゲームができるっていうのも人生の中でもそうあることじゃない。本当に楽しいゲームだったと思います」と感無量の様子で、米国戦に向けては、「投げることなのであれば、一生懸命頑張りたいと思います」と意欲を見せたと。ルール上、3番DHで出場し救援となれば3番投手となり、降板後も打順は投手のままの継続になるので、リードした場面の最終回しかないが。その決勝戦はもう明日になります。

《今日の血圧》左から高、低、脈拍、計測時刻となります。かっこ書きは先週の高の数値です。
朝:172(172)103 59 4:45 昼:157 96 70 12:55 夜:135(129)67 86 19:20

『新型コロナ情報』
本県で本日「80人(先週113人)」の新たな感染者の発表があり、亡くなった方はいません。当地を含む中部保健所管内は5人で陽性者登録センターに自分で届け出た人が10人。年代別では30代15人と最も多く、病状使用数15人(前日と-4人)です。新たなクラスターは1件で釜石の教育・保育施設(計8人)です。
全国では新たに東京877人(988人で10日連続減)で合わせて8,683人(10,011人で18日連続減)の発表があり、亡くなった方は29人(47人)で、重傷者は76人(前日と+1人)です。三桁以上が32(34)都道府県です。
コメント
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