syoujiさんが言った。
「尾瀬ジゴク」克服できたよ!!って・・・。
オゼジゴクって?
そう、そう!
前に、syoujiさん、尾瀬に行った時また「病気」(拘禁障害って言うんだって)が出ちゃってね。
苦しくって、苦しくって・・・・・。とっても辛かったんだ・・・。
だから、今度もね、守る会の皆さんと「葉留日野山荘」へ行こう、って言いだしたのはsyoujiさんだったんだけど、尾瀬ヶ原ハイキングはあまり気乗りしなかったらしい・・・。
また、前みたいになったらってとても不安いっぱいだったみたい。
keikoさんに、
「そのままではいつまで経っても、『尾瀬苦手』が克服できないよ」って言われ、みなさんにも
「大勢で行くと、また違うかもしれないよ」って言われ・・・・。
それでも、出かけるまでの気持ちってどうだったんだろうね。
でも、syoujiさんのモットーって、
“みんなで楽しく、みんなが楽しく”でしょう?
かなり頑張ったんじゃないかな・・・。
出来るだけ、自分も楽しんでこよう!って・・・。
鳩待峠から尾瀬ヶ原に出て、途中でkeikoさんが訊いた。
「大丈夫?」って。
「大丈夫。オレ、『尾瀬ジゴク』克服できたような気がする」って明るい返事が返ってきた。
「ジゴク?」って・・・。なんと重い言葉だろう・・・。
本人が言うその表現・・・。
そんなにしんどかったんだ・・・。
改めて、syoujiさんの苦しみの深さを知らされたような気がした。
でも、「克服できた」って!よかったー!
「今度は、(keikoさんが前に天候が悪くて小至仏で引き返したという)至仏山に一緒に登ろう!」って言うことになった。
「そうね」って笑いながらkeikoさんは答えたけれど、本当は「それまで、体力が残っているかな・・・」って頭の中は自問自答していたんだ・・・。
葉留日野山荘のかけ流しの温泉はいつもの事ながら、とっても満足!
それに、オーナーのご家族がみなさん温かな人たちで、行くたびに
「きてよかったー」という思いが残る・・・。
皆さんは、東京の守る会にずーっと昔から入っていてくださって、本当に古い時代から守る会ニュースをちゃんと綴じて下さっていて、宿泊者が自由に読めるように、また署名用紙もおいてくださったりしているんです。
今回も、オーナーの奥さんがkeikoさんの顔を見るなり、
「ジュネーブ、お疲れ様ー!」と言って、手を握って歓迎してくれたんです。
keikoさん、感激しちゃって・・・ちょっとうるうるしてたみたい・・・。
夜は、思いがけず私たちがアコーディオン伴奏で歌ったりしてたことから、一緒にいいですか?と来てくれた同宿者(ご夫妻)や団体さんがいたりして、とてもいい交流の場になりました。
久しぶりのリフレッシュ・・・
やっぱり自然ていいなぁ・・・ってkeikoさん、
尾瀬で撮った写真を眺め続けています・・・。
「尾瀬ジゴク」克服できたよ!!って・・・。
オゼジゴクって?
そう、そう!
前に、syoujiさん、尾瀬に行った時また「病気」(拘禁障害って言うんだって)が出ちゃってね。
苦しくって、苦しくって・・・・・。とっても辛かったんだ・・・。
だから、今度もね、守る会の皆さんと「葉留日野山荘」へ行こう、って言いだしたのはsyoujiさんだったんだけど、尾瀬ヶ原ハイキングはあまり気乗りしなかったらしい・・・。
また、前みたいになったらってとても不安いっぱいだったみたい。
keikoさんに、
「そのままではいつまで経っても、『尾瀬苦手』が克服できないよ」って言われ、みなさんにも
「大勢で行くと、また違うかもしれないよ」って言われ・・・・。
それでも、出かけるまでの気持ちってどうだったんだろうね。
でも、syoujiさんのモットーって、
“みんなで楽しく、みんなが楽しく”でしょう?
かなり頑張ったんじゃないかな・・・。
出来るだけ、自分も楽しんでこよう!って・・・。
鳩待峠から尾瀬ヶ原に出て、途中でkeikoさんが訊いた。
「大丈夫?」って。
「大丈夫。オレ、『尾瀬ジゴク』克服できたような気がする」って明るい返事が返ってきた。
「ジゴク?」って・・・。なんと重い言葉だろう・・・。
本人が言うその表現・・・。
そんなにしんどかったんだ・・・。
改めて、syoujiさんの苦しみの深さを知らされたような気がした。
でも、「克服できた」って!よかったー!
「今度は、(keikoさんが前に天候が悪くて小至仏で引き返したという)至仏山に一緒に登ろう!」って言うことになった。
「そうね」って笑いながらkeikoさんは答えたけれど、本当は「それまで、体力が残っているかな・・・」って頭の中は自問自答していたんだ・・・。
葉留日野山荘のかけ流しの温泉はいつもの事ながら、とっても満足!
それに、オーナーのご家族がみなさん温かな人たちで、行くたびに
「きてよかったー」という思いが残る・・・。
皆さんは、東京の守る会にずーっと昔から入っていてくださって、本当に古い時代から守る会ニュースをちゃんと綴じて下さっていて、宿泊者が自由に読めるように、また署名用紙もおいてくださったりしているんです。
今回も、オーナーの奥さんがkeikoさんの顔を見るなり、
「ジュネーブ、お疲れ様ー!」と言って、手を握って歓迎してくれたんです。
keikoさん、感激しちゃって・・・ちょっとうるうるしてたみたい・・・。
夜は、思いがけず私たちがアコーディオン伴奏で歌ったりしてたことから、一緒にいいですか?と来てくれた同宿者(ご夫妻)や団体さんがいたりして、とてもいい交流の場になりました。
久しぶりのリフレッシュ・・・
やっぱり自然ていいなぁ・・・ってkeikoさん、
尾瀬で撮った写真を眺め続けています・・・。