gonです。
いよいよ今日がkaoriさんと過ごす最後の日。
明日には、成田から飛行機に乗って遠い遠い南の国へ行ってしまうんだって・・・。
「しばらく帰って来ないよ~」って・・・。
先月、成田のお仕事を辞めて、水戸へ帰って来て、ずっとその準備の毎日だった。
車のことや、来年の確定申告のことや、年金や保険のことや、転出届など・・・
昨日の夜、kaoriさんが、
「明日、朝ごはんを友達と一緒に食べるから、朝から出かけるね。友達が迎えに来るから」とkeikoさんに言った。
「はい~ィ!?なに!?
昼食一緒に食べよう・・・とか、夕食を一緒に、という約束なら分かるけど『朝ごはん一緒に食べる』って何?そんな関係の友達がいたの?」
「だって、もう時間がないの。午後は、最後の準備もあるし、落ち着かないからって、午前中なら時間開けられるよって言ったら『じゃ、アサメシを一緒にしよう』ってことになって・・・。2時間ぐらいで帰るから。」
・・アサメシ・・・?ってことは、相手は男性?!!・・・
「どこで!?」
「ファミレス!」
「ふ~ん、今どきはそんな会い方があるんだね~・・・」
keikoさんが、妙に感心していた・・・。
高校を、男子が9割という工業系へ行ったことからか、kaoriさんは結構その頃の男子の「ともだち」との交流が今でも続いているのだ。
「そのなかに好きな子はいないの?」とkeikoさん、ときどきカマをかけるのだけど、kaoriさんは、
「う~ん、それが、いないんだよね~」とにこにこしながらこれまで答えてきた。
予定通り、約束の時間に車が迎えにきて、出かけて行って、昼前には帰って来た・・・。
午後は、救援会の仕事から戻ったkeikoさんをつかまえて、
「○○はここに置いとくね、印鑑はここ。もし、絶対ないと思うけど、万一の時は・・・」とか、いろいろ申し送っていた。
そして、
「帰ってきたら、gonちゃんに素敵なお家を買ってあげるからね」とwatasiに言った。
いつ帰ってくるのかな・・・。
それまで元気でいられるかな・・・。
「成田に見送りに行ってやるか?」と心配していたsyoujiさん。keikoさんもakiraくんもお仕事だから、送って行けないのだ。
でも、「大丈夫!!」って笑ってた・・・。
明日は、大きなスーツケースを持って、若宮からバスで行くという・・・。
「成田になんだかいっぱい友達が来てくれるって。恥ずかしいよね・・・」と、メールが届くたび、覗いてはそう言っていた。送別会の写真は、仲間の中で、とてもいい顔で写っている。
新しい旅立ちのkaoriさん、自分の夢に向かってがんばってね。
この一ヶ月間、いっぱいいっぱい甘えさせて貰った。嬉しかった・・・。
今夜は、kaoriさんのお布団で一緒にねよう・・・。
いよいよ今日がkaoriさんと過ごす最後の日。
明日には、成田から飛行機に乗って遠い遠い南の国へ行ってしまうんだって・・・。
「しばらく帰って来ないよ~」って・・・。
先月、成田のお仕事を辞めて、水戸へ帰って来て、ずっとその準備の毎日だった。
車のことや、来年の確定申告のことや、年金や保険のことや、転出届など・・・
昨日の夜、kaoriさんが、
「明日、朝ごはんを友達と一緒に食べるから、朝から出かけるね。友達が迎えに来るから」とkeikoさんに言った。
「はい~ィ!?なに!?
昼食一緒に食べよう・・・とか、夕食を一緒に、という約束なら分かるけど『朝ごはん一緒に食べる』って何?そんな関係の友達がいたの?」
「だって、もう時間がないの。午後は、最後の準備もあるし、落ち着かないからって、午前中なら時間開けられるよって言ったら『じゃ、アサメシを一緒にしよう』ってことになって・・・。2時間ぐらいで帰るから。」
・・アサメシ・・・?ってことは、相手は男性?!!・・・
「どこで!?」
「ファミレス!」
「ふ~ん、今どきはそんな会い方があるんだね~・・・」
keikoさんが、妙に感心していた・・・。
高校を、男子が9割という工業系へ行ったことからか、kaoriさんは結構その頃の男子の「ともだち」との交流が今でも続いているのだ。
「そのなかに好きな子はいないの?」とkeikoさん、ときどきカマをかけるのだけど、kaoriさんは、
「う~ん、それが、いないんだよね~」とにこにこしながらこれまで答えてきた。
予定通り、約束の時間に車が迎えにきて、出かけて行って、昼前には帰って来た・・・。
午後は、救援会の仕事から戻ったkeikoさんをつかまえて、
「○○はここに置いとくね、印鑑はここ。もし、絶対ないと思うけど、万一の時は・・・」とか、いろいろ申し送っていた。
そして、
「帰ってきたら、gonちゃんに素敵なお家を買ってあげるからね」とwatasiに言った。
いつ帰ってくるのかな・・・。
それまで元気でいられるかな・・・。
「成田に見送りに行ってやるか?」と心配していたsyoujiさん。keikoさんもakiraくんもお仕事だから、送って行けないのだ。
でも、「大丈夫!!」って笑ってた・・・。
明日は、大きなスーツケースを持って、若宮からバスで行くという・・・。
「成田になんだかいっぱい友達が来てくれるって。恥ずかしいよね・・・」と、メールが届くたび、覗いてはそう言っていた。送別会の写真は、仲間の中で、とてもいい顔で写っている。
新しい旅立ちのkaoriさん、自分の夢に向かってがんばってね。
この一ヶ月間、いっぱいいっぱい甘えさせて貰った。嬉しかった・・・。
今夜は、kaoriさんのお布団で一緒にねよう・・・。