えん罪・布川事件 国賠を求めてたたかう夫の傍で

えん罪を晴らし、普通の一市民に戻った夫。二度と冤罪が繰り返されないようにと、新たな闘いに挑む夫との日々を綴ります・・・。

カエルの声?!

2009-04-15 | 日記
えっ?
カエル?
カエルの声!?

ほ~ら、やっぱり季節は一気に進んじゃった!

だって、いきなりこのカエルの大合唱のど真ん中に自分が立っているような…。不思議な感覚…。

仕事を終えて、駐車場に向かう私に、
「チェンジ!」の応援?
これから、茨城の会の事務所へ向かいます。

それにしても、今夜は雨?

季節が進む

2009-04-15 | 日記
雨と風とが吹き荒れて、昨日まで確かにあったあの見事な桜が、嘘のように姿を変え、枝先に若葉をイキイキと茂らせていた。
前夜の雨に洗われて目にはいってきた景色は、「初夏」を思わせる晴れやかな朝。
一晩にして、「季節が進んだ」と思った。
もたもたしているとおいてかれちゃう・・・。
駐車場で車を降り、職場に向かって走りながら、ふと、そんなことを考えてしまった…。

今・・・

2009-04-11 | 日記
 水戸は天気がいいけれど風の強さが気になります。
桜は枝ごと強く揺さぶられ、かわいそう・・・

 昨日、夫は大阪へ。弁護士の先生たちの集まりに参加するためだ。
新幹線の中から見えた富士山の写真をメールで送ってくれた。
とても奇麗な富士山だった。
そのきれいな富士山を見たせい?
何だかやさしいことばが添えられてあった。
???ねえ、ねえ、どうしちゃったの?
返事がちょっとしにくいよ・・・。

帰った時に「ありがとう」といえばいいか。。。

それにしてもと、
夫の心境を想像してみる・・・

使命感と、プレッシャーと、意気込みと、責任感と・・・



・・・あとで
   みなさんと
   手を取り合って喜びあい、おいしいお酒を酌み交わしましょう・・・


届いたって・・・

2009-04-11 | 日記
娘のところに送った小包が
「届きました。ありがとう!」というメールで
無事届いたことを知り、ほっとした。

やったー!って感じかな・・・。
実は、転々と移動しながらの滞在なので、住所が一定してなく
「落ち着いたらそこの住所を言うので、そこへ送って」と言われていて
大丈夫なのかな?と心配があったからだ。

でも、でも、これで一安心。
簡単な娘の「報告メール」に対して、今回は、こちらの季節のこと、兄貴の花粉症のこと、祖父母が今年も「米作り」をすると言って種まき(苗床作り)が終わったこと、そして
夫の裁判の状況と今回の新聞意見広告の取り組み(もちろんカンパ下さい・・・とも)などを、何時もより詳しく書いて返信した。

 娘は、前回の便りでは「牧場で働いている」と言っていて、今回の荷物の送付先は海辺の町になっていて、「秋が来るけれど、まだ暖かいからあわてなくてもいいよ」なんて言っていた。でも、そう順調にことは進まないらしく、「仕事が見つからないから次に移動する」(友人にそんなメールを送っていたらしい)と苦労をしているようだ。
それでも自分で決めて出かけて行ったこと。決して無駄にはならないはずだから、帰国まで健康で、安全に過ごして欲しい、と願うばかりだ。

gonの写真を送ってあげたら、
「まだ元気みたいね。安心した」と書いてあった。

gonのメッセージ
「watasiの元気なうちに帰ってきてね」
と、書き添えておいたのに・・・。

帰国はまだ先…

夜桜を観に

2009-04-05 | 日記
 暖かな朝です。
 水戸の桜も見頃となるでしょうか。
 今日は、夫と一緒に救援会の会議に出て・・・
 その後は
 「夜桜でも観にいかないか?」と友人から
 声が掛かっています・・・。


21年度がスタートしました

2009-04-01 | 日記
4月1日は
やっぱり「年度初め」ということを強く意識する。
私生活では、昨日と少しも変わらない一日なのだが・・・。

 私の所属する看護部にも、新採用者が34名入ってきた。
昨日まで、彼女たち(男子も3名いる)の受け入れ準備で、私はロッカーを掃除し、白衣や靴の準備、昼食の申し込みなどをして今日を迎えた。

 今日は、午前中に辞令交付と他部署の採用職員との合同のオリエンテーションがあり、午後は看護部独自のオリエンテーションと続いた。
明日から2日間は研修、現場への配属は来週からだ。
若い彼女たち(そういえば、今年から一部、平成生まれの人たちが採用となっている)が、社会人となって初めての職場となるわけだが、私も自分の立場でできる関わり方をしていきたいと思う。

 多少の違いはあっても、毎年この時期を私は同じような流れで日々を送る。
同時に、毎月初めの事務処理、そして明日からは前年度のまとめの統計業務に入る。1年の中で、仕事の量が一気に重なる時期でもあるのだが、それなりに充実した時間でもあり「頑張れる」季節なのだ。

 だけど・・・
「布川のたたかい」もいよいよ正念場。守る会は大きな取り組みを計画し、動き始めている。
私のできること、やらなければならないことをもっと真剣に取り組んでいかなければならない。
夫も、早速自分の役目としてこの取り組みの成功のために動き出したようである・・・。