ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」

2025年01月13日 | ファンタジー映画
2017年公開の映画の紹介です

監督は、ティム・バートン。
ランサム・リグズの小説が原作の、ファンタジー映画です。
主演・出演は、 エヴァ・グリーン、エイサ・バターフィールド、クリス・オダウド、
アリソン・ジャニー、ルパート・エヴェレット、テレンス・スタンプ、
ジュディ・デンチ、サミュエル・L・ジャクソン。


(あらすじ)
フロリダ州。
仕事中祖父・エイブに電話をしたジェイクは、心配になり同僚の車で送ってもらいます。
家の中はめちゃくちゃで、近くの森に探しに行くとエイブが倒れていました。
「“ループ”に行け。1943年9月3日。
“とり”がすべてを説明する。」
巨人の姿が見え、逃げようとしたジェイクは転んで気を失ってしまいました。
エイブは他界し、その後あるはがきを見つけジェイクは父とケルン島に行く事になります。
目的の、祖父が良く話してくれた児童施設は廃墟となっていました。
翌日、一人で廃墟に入り込んだジェイクは少女から声をかけられ驚きます。
エイブが話していた通りの不思議な子供たちで、“ループ”に案内されます。
児童施設は廃墟ではなく、ジェイクは『1943年9月3日』であると知るのです。
ミス・ペレグリンはジェイクに喜び、その後ジェイクは皆と同じくガスマスクをつけた状態で、
上空に戦闘機を見るのです・・・

********************************************
“奇妙な”部分で退いていて、やっと観ました。
時間の流れが面白く、心に残るファンタジーでした。

原題も同じようで、『Miss Peregrine's Home for Peculiar Children 』。
「奇妙な子供たちの為のミス・ペレグリンの家」。

ジェイク役のエイサ・バターフィールドは、
絶対におススメ出来ない「縞模様のパジャマの少年」(2008)の少年でした。
「ヒューゴの不思議な発明」(2011)、「グリード ファストファッション帝国の真実」(2021)などの出演がありますが、
まだ27歳なんですね。



皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
“奇妙な”部分の宣伝が露骨過ぎました
それはさておいての、ストーリーがとても良かったです

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