ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「僕らの世界が交わるまで」

2025年02月14日 | ドラマ映画
昨年公開の映画の紹介です

監督は、出演していないジェシー・アイゼンバーグ。
ジェシー監督の長編映画デビュー作、ドラマ映画です。
主演・出演は、ジュリアン・ムーア、フィン・ウルフハード、ジェイ・O・サンダース、
アリシャ・ボー。



(あらすじ)
高校生のジギーは自称・2万人のフォロワーがいる配信の画面に向かって、
ギターを弾きながら曲を披露します。
終ると、母・エヴリンがドアを開けたことで文句を言いに行きました。
ジギーにはライラというガールフレンドがいますが、
友人たちと話す政治関係の会話はちんぷんかんぷんです。
一方エヴリンは、DV被害者のためのシェルターを運営していて、
その日は夫のDV被害の母親と高校生カールを受け入れました。
ある朝学校に送る車の中で、ジギーは政治の会話に入る方法をエヴリンに尋ねますが、
エヴリンはその前にいろいろ勉強する事が大事と厳しく言い放つのです。
ジギーはライラの為に曲を作り、エヴリンはカールを食事に誘ったり、
2人は交わりようのない生活だったのです・・・

**********************************************
母目線で観ましたが、やはり反省しきりです。
若者の世界にもちょっと触れられて、勉強になりました。

気になったのが、ジギーが自慢する“投げ銭”。

『インターネット上でコンテンツ制作者や配信者を視聴者が金銭的に支援する仕組み。
ユーザーが専用のシステムを通じて金額を指定し、
電子決済で支払いを行うとプラットフォームを介して配信者に送金される。』

なるほどですねぇ。

ジギー役は、フィン・ウルフハード。
フランス人・ドイツ人・ユダヤ人の血を引くカナダ出身の俳優・ミュージシャンのようです。
「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」(2017)のリッチー役だったんですね。
「ゴーストバスターズ/アフターライフ」(2021)、「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」(2024)などの出演があり、テレビドラマの出演も多いです。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
ジェシー監督が若かったら、ジギー役を演じていた気がします

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