ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「コズミック・シン」

2022年04月21日 | SF映画
2021年3月劇場未公開の映画の紹介です

監督は、エドワード・ドレイク。
人類が宇宙に進出してから500年後の、SF・バトルアクション映画です。
主演・出演は、フランク・グリロ、ブルース・ウィリス、ブランドン・トーマス・リー、アデレード・ケイン。


2031年に人類は火星への入植に成功し、その後量子技術により宇宙への移住が可能となる。
地球は設立した人類連合に他の惑星と共に加入するが、惑星“ザフディ”が離脱。
『血の将軍』ジェームズ・フォードが“ザフディ”に『Q爆弾』を投下する。

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2524年。地球から4217光年、ヴァンダー工業所有の惑星。
掘削業者の男女は、二人しかいないはずの外に物音を聞きます。
男性が外に出ると異星人が現れ攻撃を受けてしまい、女性は連合指令本部に緊急事態を伝えます。
その報告を受けた人類連合の将軍ライルは、適切に指示を出しジェームズ・フォードも呼ぶよう伝えます。
ジェームズは既に引退していて一旦断りますが、納得し説明に加わります。
「ファースト・コンタクトが起こり、異星人に接触したのは掘削業者の男女。」
量子エンジニアのアーディーンも加わり、量子ポートの起動に取り掛かると送られてきたのは『Q爆弾』生成のコードでアーディーンは驚きます。
間もなく生存者の船が到着し、厳戒の中扉が開くと数人が降りてきます。
1人がいきなり酸を吐きだし、人間になり済ました異星人である事に気付くのです・・・

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原題も同じ『Cosmic Sin』
意味は、字幕で「宇宙の罪」と表示されていました。
Cosmic・・・宇宙の。宇宙的規模の。宇宙を思わせるように神秘的な。
Sin・・・罪。

ライル役は、フランク・グリロ。
「THE GREY 凍える太陽」(2012)、「ゼロ・ダーク・サーティ」(2013)、「バトルフロント」(2014)、「キャプテン・アメリカ」(2014)シリーズ、「デス・ショット」(2019)などの出演があります。

アーディーン役は、アデレード・ケイン。
「パージ」(2015)の他、テレビドラマの出演があります。

ブルース・ウィリスはこの映画の公開年に、
「ミッドナイト・イン・ザ・スイッチグラス」「アウト・オブ・デス」「サバイバル・シティ」など数本、
2022年にも公開待ちの映画が多数あるようです。




皆さま、お立ち寄りとランキングの応援ありがとうございます
ブルース・ウィリスは先日引退を発表しましたが、とても残念でございます。
「ダイ・ハード」や「ベイビー・トーク」のベイビーの声役の頃からのファンでございます。
これからも、まだまだたくさんの作品をご紹介していきたいです。

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2 コメント

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Unknown (satochin)
2022-04-21 08:44:44
おはようございます!
ブルースウイリスさんの引退発表は
驚きましたね

同じスキンヘッドでは・・・
「レオン」で大ブレークした、
ジャンレノさんも大好きな俳優さんです。
今はどうしているのでしょう?
返信する
おはようございます (satochinさんへ)
2022-04-22 06:46:50
ジャン・レノさんの映画は、出演が多いですが最近もよく見かけます
スキンヘッドではないですけどね 
私も、楽しみにしている俳優さんの一人です
返信する

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