「ホテル・エルロワイヤル」

2018年製作、劇場未公開映画の紹介です

監督はドリュー・ゴダード。
訳ありの宿泊客が集う、15R指定のミステリー映画です。
主演・出演は、ジェフ・ブリッジス、シンシア・エリヴォ、ダコタ・ジョンソン、ジョン・ハム、
クリス・ヘムズワース。

ホテル・エルロワイヤルの1室に、トランクを持った男が入り、部屋の家具を移動しカーペットをはがし床板にトランクを入れ、元通りにします。
間もなくノックが聞こえ、男が開けると間もなく撃たれてしまいます。
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10年後。ホテル・エルロワイヤル。
黒人の女性・ダリーンが到着し、立っている神父・フリンに声をかけ、2人はホテルに入ります。
ロビーでは掃除機売りの男性が気さくに2人に話しかけ、やっとフロント係が現れます。
赤い線で仕切られた床は、カリフォルニアとネバダ2州にまたがり、カリフォルニアの場所は1ドル高いとフロント係・マイルズは話します。
ヒッピー風の女性もホテルに入り、皆ネバダ側に部屋を決めます。
1号室の豪華な部屋に入った掃除機売りの男性・サリヴァンは、テキパキと動き部屋のあちこちからたくさんの盗聴器を見つけ出します。
更にサリヴァンはマイルズの目を盗んでカリフォルニア側に行くと、ネバダ側の壁ごしにマジックミラーで中の様子が伺えるのを発見します。
4号室の神父・フリンは床板をはがしていて、5号室のスィートは歌の練習を始めます。
7号室の女性・エミリーは、なんと縛り上げた少女を部屋に運んできたのです。
その後、サリヴァンはある場所に電話をかけ、別の事件が起こりそうだと報告するのです・・

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マイルズ役はルイス・プルマン。
｢バトル・オブ・ザ・セクシーズ｣(2018)、今年12月公開予定の「トップガン マーヴェリック」の出演などがあります。

ダリーン役はシンシア・エリヴォ。
劇中何曲も披露する歌声は全て吹き替えなしのようです。

お立ち寄りありがとうございます

タイトルでしばらくスルーしていた作品です

豪華キャストにも関わらず未公開・・はて・・