ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ザ・ローブ 」

2024年07月19日 | SF映画
昨年1月公開の映画の紹介です

監督は、ショーン・パトリック・オライリー。
海外のコミックが原作の、SF・アクション映画です。
主演・出演は、ブルース・ウィリス、マイケル・ルーカー、トム・キャヴァナー、
ブレナン・メヒア、ケヴィン・ゼガーズ。



(あらすじ)
近未来。
“パルス”という災害が世界中に起こり、荒廃していきました。
急性放射線症候群でほとんどが死亡し、
遺伝子の突然変異で特殊能力を持つ“超人”が増加し大変な状態になるのです。
設立された『サン・ティブロン』の刑務所には“超人”が収容され、
“ナリー”という装置で能力を抑えられただの人間となります。
中でもたくさんの犯罪歴がある“ザ・ローブ”は、独房の中で監視されている状態です。
刑務所所長のデヴリンは補佐を従え、その日も数人の新入りを迎えます。
軽犯罪のディエゴは収容されると、どこかおどおどしながら看守の命令に従います。
その後ディエゴは、初の囚人、ゴードンから刑務所内についていろいろ話利聞かされ、“ザ・ローブ”の存在を知るのです。
ある日、医務室で健診を受けている“ザ・ローブ”は乱入したペイバックによって殺されそうになります。
するとディエゴがペイバックに組みかかり、その後ディエゴは皆に一目置かれるようになりました。
数日後停電で“ナリー”が作動しなくなり、刑務所内は一時騒然となります。
“コンダクター(伝導体)”の超能力を持つゴードンは、力を発揮し始めるのです・・・

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原作は、グランド・チャステーンのSFグラフィック・ノベル『Corrective Measures』です。

病気を発表された後もブルース・ウィリスの出演作品は多く、この映画もその一つです。
ネタばれちゃいますが、ほぼ一室で動きがあまりないです。
どちらかというとB級感が漂う映画です。

ゴードン役は、トム・キャヴァナー。
サム・クラフリン似です(笑う)。
監督さんでもあるようです。
テレビドラマの出演が多いようです。
映画では「400デイズ」(2015)の出演。くらいです。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
同じようなブルース・ウィリスの映画が結構ありまして、
やっぱりアップを躊躇します

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