「アクアマン/失われた王国」

今年1月公開の映画の紹介です

監督は、ジェームズ・ワン。
「アクアマン」(2018)の続編、DCコミックスのスーパーヒーロー映画です。
主演・出演は、ジェイソン・モモア、パトリック・ウィルソン、アンバー・ハード、
ヤーヤ・アブドゥル＝マティーン2世、ドルフ・ラングレン、ニコール・キッドマン。

(あらすじ)
アーサー(アクアマン)は船に乗り込み悪者退治をした話を、

1歳にならない息子・アーサー・ジュニアに話して聞かせます。
アトランティス帝国の王になったものの、陸と海を行き来するアーサーは、
仕事である代表者評議会の出席は退屈で仕方ありませんでした。
しかも、地上と共存を希望するアーサーに対して、約半数が反対しているのです。
一方南極では氷床が割れ転落したシン博士を救出に行ったデイビッド・ケインが、
伝説の古代兵器“ブラック・トライデント”を発見し手にします。
すると力がみなぎり、アクアマンに父を殺された敵を討つよう誘発されたのです。
間もなくアトランティス帝国の保管庫の燃料“オリカルクム”がデイビッドらに奪われ、
アーサーはブラックマンタが復活したことを懸念します。
対抗するため、アーサーは陸の奥地に幽閉した弟・オームの協力が必要と悟ります。
介抱したオームは、ガリガリにやせ細っていたのです・・・

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今回は戦いがほとんどで、海底の美しさはあまり堪能できなかったきがします。
海中内のニコールとアンバーの流れる長髪は、やはり素敵でしたね。
地上のアクションが多い中、珍しい海中の闘いはそれだけでも楽しめました。

オーム役は、パトリック・ウィルソン。
TVミニシリーズ『エンジェルス・イン・アメリカ』は観ていまして、
エミー賞とゴールデングローブ賞の助演男優賞にノミネートされています。
映画では他に、「オペラ座の怪人」(2004)、「パッセンジャーズ」(2008)、「ヤング≒アダルト」(2011)、
「インシディアス 第2章」(2013)、「ムーンフォール」(2022)などの出演があります。

前作、
「アクアマン」(2018)
監督：ジェームズ・ワン
出演：ジェイソン・モモア、アンバー・ハード、ウィレム・デフォー、パトリック・ウィルソン

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