「大怪獣のあとしまつ」

2022年公開の日本映画の紹介です

監督・脚本は、三木聡。
ファンタジー・ドラマ映画です。
主演・出演は、山田涼介、土屋太鳳、濱田岳、西田敏行、笹野高史、オダギリジョー。

“怪獣”と呼ばれる巨大生物が不可解な死を迎えてから10日余り。
そして、死体が残りました。

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防衛軍が突撃中、突然の光線で“怪獣”は死んでしまったのです。
総理大臣は閣僚を集め、“怪獣”の死体をどうするか話し合います。
あれやこれや言う中、総理秘書官の提案でスクリーンには政府直轄の特務隊員・帯刀 アラタの写真が写されます。
間もなくアラタは、特務隊長官から“怪獣”のあとしまつの責任者を任命されます。
現場に到着したアラタたち特務隊が近づくと、

“怪獣”はまだ熱がひどく使われたエネルギーの凄さがわかります。
すると一部が爆発し、粘液のあるひどいにおいの液体がアラタたちに降り注いでしまいました。
一方、元特務隊員でもある秘書のユキノは、環境大臣からの依頼で特務の知り合いから“怪獣”の情報を入手します。
“怪獣”からの悪影響がないことがわかると、外国諸国は手に入れようと動き出し、
慌てた日本政府は“怪獣”に名前を付け発表する始末です。
一方、“怪獣”の死体の処理が一向に進まない特務に、
国防軍から大佐が派遣され指揮を執り始めます。
しかし大佐の方法は失敗し、大惨事となってしまうのです・・・

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キャッチコピーは、
『倒すよりムズくね？』

ご紹介してなんですが、
この映画はレビュー収集サイトなどでは低評価が多いようです。
映画担当記者の評価の一つでは、こういう感想も。
「大怪獣の死体をめぐる駆け引きは、コミカルでブラックユーモアに満ちている」

皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます

・・・・・・・・・・・・・？　ってな映画でございました

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