2022年公開の映画の紹介です
監督は、エイドリアン・ライン。
パトリシア・ハイスミスの小説が原作の、官能・スリラー映画です。
主演・出演は、ベン・アフレック、アナ・デ・アルマス、トレイシー・レッツ、
レイチェル・ブランチャード、リル・レル・ハウリー。
監督は、エイドリアン・ライン。
パトリシア・ハイスミスの小説が原作の、官能・スリラー映画です。
主演・出演は、ベン・アフレック、アナ・デ・アルマス、トレイシー・レッツ、
レイチェル・ブランチャード、リル・レル・ハウリー。

(あらすじ)
息を切らしながらモーターバイクを立てかけ、
妻・メリンダの視線に気づいたヴィックは「どうしたのか」と声をかけます。
「別に」笑みを作りながら美しいメリンダは言い、階段を上がります。
-------------------------------------------------
ある日娘をシッターの預け、ヴィックとメリンダはパーティ会場に到着します。
若い青年・ジョエルの姿を見かけたメリンダは近づき、
ヴィックの目線を気にすることなくメリンダはジョエルと抱き合います。
気にしないそぶりのヴィックですが、その後ジョエルとの2人の会話で、
「メリンダの友人、行方不明のマーティンは自分が殺した」と話します。
驚いて早々に帰宅したジョエルについて、メリンダはヴィックを責め続けるのでした。
しかし自由奔放のメリンダの浮気癖は治まらず、
マーティンを殺害したというヴィックのうわさも広まっていたのです。
勿論否定するヴィックですが、その後メリンダの浮気相手が死んだことで、
何者かの尾行に気づくのです・・・
***********************************************
メリンダ役のアナ・デ・アルマスは、本当に魅力的なんですが、
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」(2021)にちょっと出演したパロマのような役どころを観たいです。
これから公開らしい『ジョン・ウィック』シリーズスピンオフ作品、
「バレリーナ(原題)」は大変観たいところです。
2人が演じる夫婦はどこか違和感がありましたが、
ベン・アフレックの浮気を公認しながら心の中が穏やかでない役どころは、魅力的でした。
大量のカタツムリは・・・スリラーでした。
どうやらカタツムリの観察は、著作者ハイスミスの趣味のようです。
原作のタイトルは、『水の墓碑銘』(Deep Water)。
≪ パトリシア・ハイスミス 映像化 一部 ≫
「見知らぬ乗客」(1953)
監督:アルフレッド・ヒッチコック
出演:ファーリー・グレンジャー、ロバート・ウォーカー
「太陽がいっぱい」(1960)
監督:ルネ・クレマン
出演:アラン・ドロン、モーリス・ロネ
「アメリカの友人」(1977)
監督:ヴィム・ヴェンダース
出演:デニス・ホッパー、ブルーノ・ガンツ
「リプリー」(2000) 原作は「太陽がいっぱい」と同じ
監督:アンソニー・ミンゲラ
出演:マット・デイモン、ジュード・ロウ
「ギリシャに消えた嘘」(2015) 原作名は『殺意の迷宮』
監督:ホセイン・アミニ
出演:ヴィゴ・モーテンセン、キルステン・ダンスト、オスカー・アイザック
「キャロル」(2016) 自伝的原作は、当初クレア・モーガン名義で出版されいています
監督:トッド・ヘインズ
出演:ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ
「ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男」(2017)
監督:アンディ・ゴダード
出演:パトリック・ウィルソン、ジェシカ・ビール
息を切らしながらモーターバイクを立てかけ、
妻・メリンダの視線に気づいたヴィックは「どうしたのか」と声をかけます。
「別に」笑みを作りながら美しいメリンダは言い、階段を上がります。
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ある日娘をシッターの預け、ヴィックとメリンダはパーティ会場に到着します。
若い青年・ジョエルの姿を見かけたメリンダは近づき、
ヴィックの目線を気にすることなくメリンダはジョエルと抱き合います。
気にしないそぶりのヴィックですが、その後ジョエルとの2人の会話で、
「メリンダの友人、行方不明のマーティンは自分が殺した」と話します。
驚いて早々に帰宅したジョエルについて、メリンダはヴィックを責め続けるのでした。
しかし自由奔放のメリンダの浮気癖は治まらず、
マーティンを殺害したというヴィックのうわさも広まっていたのです。
勿論否定するヴィックですが、その後メリンダの浮気相手が死んだことで、
何者かの尾行に気づくのです・・・
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メリンダ役のアナ・デ・アルマスは、本当に魅力的なんですが、
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」(2021)にちょっと出演したパロマのような役どころを観たいです。
これから公開らしい『ジョン・ウィック』シリーズスピンオフ作品、
「バレリーナ(原題)」は大変観たいところです。
2人が演じる夫婦はどこか違和感がありましたが、
ベン・アフレックの浮気を公認しながら心の中が穏やかでない役どころは、魅力的でした。
大量のカタツムリは・・・スリラーでした。
どうやらカタツムリの観察は、著作者ハイスミスの趣味のようです。
原作のタイトルは、『水の墓碑銘』(Deep Water)。
≪ パトリシア・ハイスミス 映像化 一部 ≫
「見知らぬ乗客」(1953)
監督:アルフレッド・ヒッチコック
出演:ファーリー・グレンジャー、ロバート・ウォーカー
「太陽がいっぱい」(1960)
監督:ルネ・クレマン
出演:アラン・ドロン、モーリス・ロネ
「アメリカの友人」(1977)
監督:ヴィム・ヴェンダース
出演:デニス・ホッパー、ブルーノ・ガンツ
「リプリー」(2000) 原作は「太陽がいっぱい」と同じ
監督:アンソニー・ミンゲラ
出演:マット・デイモン、ジュード・ロウ
「ギリシャに消えた嘘」(2015) 原作名は『殺意の迷宮』
監督:ホセイン・アミニ
出演:ヴィゴ・モーテンセン、キルステン・ダンスト、オスカー・アイザック
「キャロル」(2016) 自伝的原作は、当初クレア・モーガン名義で出版されいています
監督:トッド・ヘインズ
出演:ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ
「ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男」(2017)
監督:アンディ・ゴダード
出演:パトリック・ウィルソン、ジェシカ・ビール



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原作は気になりますが、かなりイラつきそうで多分読まないです
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