ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「湖の女たち」

2024年11月12日 | 日本映画
今年5月公開の日本映画の紹介です

監督は、大森立嗣。
吉田修一の小説が原作の、ドラマ映画です。
主演・出演は、福士蒼汰、松本まりか、浅野忠信、財前直見、福地桃子、三田佳子。



(あらすじ)
西湖署の刑事・濱中圭介は、臨月近い妻からそろそろ実家で待機すると言われます。
その後遅れて“もみじ園”に入った圭介は、上司の伊佐美から文句を言われ、
2人は課長に状況を報告します。
100歳の老人・市島の死が自然ではないため、事件性を視野に職員を聴取します。
昨夜当直だった2人が呼ばれ、豊田佳代は死亡した朝5時から6時ころまで車で湖に行ったと話します。
市島の病室がある1階の担当で呼ばれた松本はしどろもどろでした。
「松本は犯人ではないと思う。」という圭介の意見に、
「課長も松本を犯人とみている。」と伊佐美は言い、もっときつく尋問するよう叱責するのでした。
ある雨の日、圭介は車を追突され、保険会社に電話するよう言った運転手は佳代でした。
その頃から圭介は佳代に執着するようになるのです。
一方、市島にまつわる昔の事件を雑誌社の池田が調べ始めます。
そして、毎日のように続く常軌を逸した尋問に、松本は車で事故ってしまったのです・・・

*************************************
官能的なシーンもあり、珍しい演:福士蒼汰、演:松本まりかは体を張ってましたねぇ。
つかみどころよりも、掴めないストーリー展開で、141は長すぎました。

池田役は福地桃子。
この役どころは大きすぎたのではと思いました。
名前は知っていましたが、哀川翔の娘様と、初めて知りました。
しかも今年27。全然見えませんですよ。
「あまのがわ」(2019)、「あの娘は知らない」(2022)、
「The Night Before 飛べない天使」(2023)では主演だったようです。
唯一観ている「サバカン SABAKAN」(2022)の出演もあります。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
官能系続きですが、たまたまです

一日一度、
ポチっと押して頂けると嬉しいです
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ


アマゾン検索ツールに飛びます
お気軽にご利用くださいね

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「底知れぬ愛の闇」 | トップ | 「トンネル 9000メートルの闘... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日本映画」カテゴリの最新記事