タイムマシンは造れるのか 科学者たちの挑戦

2018年08月14日 | Science 科学

生粋の任信2号 | 6分前

現在というものが何なのか、考えてみるとちょっと面白い。
現在は時間軸の中で、点で表される。
点はどの方向にも広がりがなく、ゼロの状態。
つまり我々はゼロの中にいることになるが、そんなことはあり得るのだろうか?
どこか感覚的に間違っている。
ゼロや無限は、数学や物理の大敵である。
概念としては存在するが、現実にあるとさまざまな不都合を起こす。
その不都合を回避するために、紐理論が考えられた。

その考え方を踏襲するなら、現実は決してゼロではなく、わずかな広がりがあると考えたほうが正しいのではないか。
過去や未来に、かすかな揺らぎを持って、時間は流れているのではないか。
だとすると、タイムマシンは可能性を持つことになる。

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>点はどの方向にも広がりがなく、ゼロの状態。つまり我々はゼロの中にいることになるが、そんなことはあり得るのだろうか?

思うに、それは無限の微分解析となる。時間という概念を微分的に解析すると時間概念は素粒子の時間軸とおなじになる。その素粒子に一般的な人間の時間概念は当てはまらない。

言うなれば別次元の世界ということになるが、無限の巨視的な世界宇宙と繋がる。連続性の世界となる。この連続性を切断的に観察しようとすればできる。




タイムマシンは造れるのか 科学者たちの挑戦

8/14(火) 14:42配信

BBC News
タイムマシンは造れるのか 科学者たちの挑戦

タイムマシンは造れるのか 科学者たちの挑戦

タイムトラベルは空想の産物のように聞こえるかもしれないが、実現可能だと考える科学者もいる。BBC番組「ホライズン」は、サイエンスフィクションの定番を現実にするための、特に有望なアイデアをいくつか紹介する。」

ロン・マレット氏には夢がある。時間を旅行したいという夢だ。

これは単なるファンタジーではない。マレット氏は米コネチカット大学の尊敬される物理学教授だ。

マレット教授は自分自身について、「情熱を抱く普通の人間だと思う。タイムトラベルの可能性に、私は情熱を注いでいる」と話した。

教授はもうずっと長いこと、タイムマシンを作りたいと考えて生きてきた。自分の情熱は幼少時代の悲劇がきっかけだろうと言う。

ヘビースモーカーだったマレット氏の父は33歳の時、心臓発作で亡くなった。わずか10歳だったマレット氏は打ちのめされ、本の世界に没頭した。

BBCホライゾンでマレット教授は「それから1年して11歳になった時、人生を変える本に出会った。それがH・G・ウェルズの『タイムマシン』だ」と語った。

「まずは表紙が目にとまったが、本を開いて読んだとき、そこには『時間は空間の一種に過ぎないと、科学者はよく承知している。空間と同じように時間も前へ進んだり後ろへ戻ったりできる』と書いてあった」

「それを読んで『素晴らしい!』と思った」

マレット教授は、「タイムマシンを作れれば過去に戻って父に会うことができるし、もしかしたら父を救って全てを変えられるかもしれない」と話す。

タイムトラベルは非現実的に聞こえるかもしれないが、科学者はすでに、マレット教授の夢をかなえるかもしれない様々な自然界の謎を調べている。

物理学者のアルバート・アインシュタイン氏は、3次元空間は時間とつながり、時間が4時元として機能していると考えた。アインシュタインが時空連続体と呼んだこの構造が今日の宇宙のモデルとなった。

しかし一方でアインシュタインは、この時空連続体を折り曲げることで遠隔の2地点間に近道を作れると考えていた。この現象はワームホールと呼ばれ、時空連続体の2カ所に開口部があるトンネルとして描かれる。

ワームホールは宇宙に自然に存在するかもしれない。実際、ロシアの科学者は電波望遠鏡を使ってワームホールを観測しようとしている。

しかし、ワームホールをタイムトラベルに使うのは一筋縄ではいかない。

地球に最も近いワームホールでも数光年先にある可能性がある。もしそこまでたどり着き、通り抜けることに成功しても、どこに行き着くかの保証はない。

将来的にはワームホールを作り出せるようになるかもしれないと推測する科学者もいる。しかし現状、その方法は考案されていない。

物理学的には、ワームホールは中に入ったものを破壊し押しつぶすだろうと言われる。もしタイムマシンがワームホールを使うようになったら、この不都合な特性を止める方法の考案が必要だ。

謎に包まれた暗黒エネルギーがその糸口になるかもしれない。天文学者は1990年代、徐々に減速すると考えられていた宇宙の膨張がむしろ加速していることを発見した。

豪クイーンズランド大学の宇宙学者タマラ・デイビス教授は、「宇宙には引っ張るのではなく押す作用を持つ、反重力的な効果を持った何かがある。それが何かは分かっていないが、宇宙の大半を構成する物質だ。それを暗黒エネルギーと呼んでいる」と説明した。

ワームホールがタイムトラベルに使えるのは、その「口」が開いているときだけだ。ワームホールの「口」を通って物質が移動するには、自然界には存在しない負のエネルギーが必要だという。

宇宙を満たす暗黒エネルギーはこの条件に合っている。その実態を解明できれば、ワームホールを端から端まで通り抜けるのに必要な間、暗黒エネルギーで「口」を開けておけるかもしれない。

「ワームホールを作れるのか、その技術が我々にあるのか、分からない。しかし人類の文明が将来的に何ができるようになるのか、分かりようもない」とデイビス教授は話す。

「技術の進歩は目覚しく、時空そのものを制御できる日が来るのかもしれない」

ワームホールは物理学の中でもどちらかと言えば、理論上の推論という性質が強い。タイムトラベル実現を考えるひとつの方向性ではある。しかし、マレット教授には別の考えがある。

教授は実際にタイムマシンの設計図を作った。アインシュタイン方程式について12歳で読んだ本が、ヒントとなっている。

マレット教授は、実際に動くタイムマシンの製造に使えるという原理を説明するため、卓上電子端末を造った。

この端末はまず、レーザーを使って循環する光線を生み出す。マレット氏によれば、この「レーザーの輪」の内側の空間は「コップの中のコーヒーを混ぜたときのように」ねじ曲がるはずだという。

時間と空間は密接につながっているため、ねじ曲がった空間では時間もねじれるはずだ。マレット教授の理論では、十分に小さな空間で十分な密度のレーザーを循環させれば、私たちが暮らす直線状の時間軸を変化させることができるかもしれない。

「空間を十分な強度でねじ曲げれば、直線状の時間軸も環状にねじれるだろう。もし時間がいきなり環状にねじ曲がれば、過去に旅することも可能になる」とマレット氏は説明した。

ただし、これを成功させるには膨大な力と、全てを極小サイズに小さくする方法が必要だ。

それでもタイムマシンが手に入ったとして、まともに使うためには、時間そのものの詳細な理解が必要となる。

通説では、宇宙は変化しない時空の「かたまり」だと考えられている。これはアインシュタイン方程式から直接導き出されるものだ。

「このモデルでは、現在と過去、未来が等価の現実だというのが重要な点だ。つまり、過去に存在したもののも、今存在しているものも、これから存在するものも、時空のどこかにある」と、豪シドニー大学時間研究所のクリスティー・ミラー博士は説明する。

「恐竜は過去のどこかで恐竜らしいことをしていて、私たちはここにいる。未来もすべて、時空上のどこかに存在している」

この時空モデルを想像するには、時間軸の別の場所を、空間の別の場所のようなものと考えるといい。ミラー博士は「私たちはシドニーにいるが、シンガポールやロンドンにも他の人がいる。どの場所もすべてまったく本物だ。自分たちはそこにいないというだけで」と説明した。

これはタイムトラベラーになりたい人にとっては朗報だ。自分のいる時間と場所を、他の時間と場所に置き換えるのに、何の支障もないということだ。

しかしこのモデルでは、過去・現在・未来はどれも全て確定している。これも重要なポイントだ。つまり、過去にさかのぼっても事実を変えることはできない。有名な例を挙げるなら、過去にさかのぼって誰かの祖父を殺し、その孫が未来に存在するのを食い止めることができてはならないのだ。

かたまりモデルは我々が日常で使っている時間の概念、人間が合理的なものとして得理解している現実を、幻想の産物のように扱う。しかしカナダ・ペリメーター研究所のリー・スモーリン教授は、そうは思っていない。スモーリン教授によれば、時間の経過というのは実際の、根本的な現象なのだという。

「タイムトラベルはおそらく不可能だ。もしも、現実とは現在の一瞬一瞬を意味して、過去とは現在に記録や記録がなければ現実のものとは言えないし、そして未来はまだ現実に存在していないのだとすると(中略)時間軸を移動したところで行ける先がどこにもない」

ペリメーター研究所のニール・トゥロク所長は、量子物理学の奇妙な世界が、タイムとラベルの謎を解くために不可欠だろうと考えている。

量子物理学は、私たちが学校の教科書で習った古典的な物理学の法則が破綻する、極微の世界を司る。たとえば量子物理学の世界では、ひとつの素粒子が複数の場所に同時に存在できるかもしれない。

トゥロク所長は「時間を逆行できる可能性があることははっきりしていると思う。量子物理学では不可能なことはない。素粒子が壁を通り抜けることもできる!」と話した。

トゥロク教授によると、「今現在、時間を逆行する方法について、使えそうなアイデアを本当に持っている人は今はいない」。そのため、タイムトラベルは今なお、遠い夢にすぎないという。

その上でトゥロク氏は、「絶対に『絶対無理』などと言ってはいけない。頭のいい誰かがそのうちやってきて、決まりごとを破る方法を教えてくれるから」と付け加えた。

(英語記事 'We can build a real time machine')

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pc,,不調のフィリピン生活

2018年08月14日 | フィリピン永住生活、、天国か地獄かな
pc,,不調のフィリピン生活

hpいつ買ったか忘れたpc、勝手にWi-Fiが切れて接続不可能となる頻繁。

現在、予備の小型pc使用してる。

Wi-Fiが切れると長時間つながらず、翌日くらいに繋がる場合がある。何なんだろうか?



糞pc!!!!!!

子供の医学系大学卒業で、今度は大都市圏で3ヶ月のレビューと国家試験中。そしてこれが終わると、大学院に進学させる予定なので、倹約生活だ。

子供には高学歴をプレゼントする。私の親が低学歴の阿呆だったので反面教師だ。子供には高学歴を身につける。さすれば人生が有利になる。

私は無学な親で大学進学などさせてもらえなかったので(美術系大学の芸術評論が好きだった)クソ公務員=そそのかされて警察官になったが、警察官などになるのは殆どが思慮浅薄の地方出の次男坊、三男坊など食い扶持がない連中が来ていた警視庁だ。ろくなものがいない。

特に団塊世代のチンピラ(安保闘争緊急増員組という)が先輩にいてひどいものだった。

退職して自分で大学で勉強した。教員課程、、塾の専任講師しながら。そして教育会に見切りつけて司法に行くために3年編入学で法律勉強して司法試験挑戦したが金欠とフルタイム仕事。脳みそも遺伝的な限界キャパで玉砕した。

そして日本に見切りつけて海外移住したのだ。

日本にいても閉塞感などで何のチャンスはないと考えた。まあ、生活だけしてれば食えたが、、そのままオシマイ。

うちの子供は将来は欧州に医療関係者としていきたいそうだが、学歴を更につけたほうが良い。できれば博士課程終了博士号取得でで医学研究に進んでもらいたい。

それまで自分が生きていられるか?修士課程なら自分は生きていられるような気がする。

そういう事でpcは、もう少し我慢する、、、我慢できなければ買うが。買うのは台湾製。ASUS子供のと同じ。

よびのPCが有るので、買わないでええわ~~(子供のお下がりPC)となっているが、ショッピングセンターなどのPC売り場があるとフムフムと見てしまう。

ちなみに先日スマホ買ったが、ブログなどに入れるが、あんな小さなものでは記事がかけないだろう。つぶやきか?どうでも良いつぶやきか?

ちなみに、ブログクリックしてしょうもないの読まされると、失敗したなあと思う。



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援助された子ほど親の面倒は見ないという衝撃! ずるずる援助しないためにすべきこと

2018年08月14日 | 社畜奴隷の二ホン、、世界で稀な勤勉な馬ヵ
援助された子ほど親の面倒は見ないという衝撃! ずるずる援助しないためにすべきこと

援助された子ほど親の面倒は見ないという衝撃! ずるずる援助しないためにすべきこと〈週刊朝日〉
帰省シーズンは、子や孫を迎えに来る高齢者で駅や空港は賑わう (c)朝日新聞社
「お盆玉あげるから、夏休み帰っておいで」。盆休み、こんな言葉で子や孫を誘っていたら要注意。お願いされるとついつい、子どもや孫を甘やかしていないだろうか。100歳人生時代の老後は長い。子や孫への金銭的な援助は行き過ぎると生活費が足りなくなり、「老後破産」を招きかねない。


 とはいえ、子や孫のため、少しでも力になりたいと思うのが親心。情に流されてずるずると援助を続けてしまわないためにはどうすればいいか。まず、限度を知ることから始めよう。月々の生活費と、修繕費などの特別支出を見積もり、年金額、貯蓄額などから引いて資金がどれくらい残るか。子や孫に援助する金額は、残る貯蓄額の1~2割にとどめる。将来の介護資金や、住み替え費用など、まとまったお金がかかるタイミングに響いてきてしまう。

 子どもに安易に貯蓄額を言わないことも大事だ。親にとっては虎の子の2千万円も、子どもは「そんなにあるなら少しぐらい出してくれてもいいのに」と思うかもしれず、いざこざを生みかねない。

「貯蓄額を言うなら、月々いくら年金がもらえるかを伝えたほうが、実情が伝わりやすいでしょう」(老後資金に関するアドバイス実績も豊富なファイナンシャルプランナー、畠中雅子さん)

 畠中さんが勧める伝え方は、親が今の経済状況をメモに記して、子どもに説明すること。預金残高や生活費、年金額、年間いくら貯金を取り崩しているのかなど、細かに家計の状況を伝えるのだ。それを元に、「だからこれから先の援助は、このくらいしかできない」と線引きをすることだ。

 線引きをしたら、子どもに伝えるのは、早ければ早いほど良い。ファイナンシャルプランナーの黒田尚子さんは、自分の子ども(10代)に「お母さんは、自分のお金は使い切るから」と早い段階で公言している。親のお金をあてにせず、精神的にも金銭的にも自立してほしいという思いからだ。

「子や孫に使う金額や方針は、あらかじめ決めておくことが大事。でないと、親心としては、十分な老後資金がなかったとしても、見栄も働いて、ついつい出しすぎてしまう人が多い。金銭的には、時に突き放すのも親の愛だと思います」(黒田さん)

 衝撃的なのが、過度な援助を受けてきた子どもほど、将来親の面倒をみる傾向が薄いという話だ。子どもに援助しすぎると、「もらって当たり前」という依存につながり、出せなくなると「何で出してくれないの?」となる。また、親に頼りきりで親の強い面しか見てこないと、年齢とともに心身が弱ったり、衰えたりしたときに、その現実を認められないというケースが多いという。

「多くの援助を受けているほど、無意識のうちに親に依存して、親が弱っていくのを受け入れられず、介護など面倒をみない傾向にある。援助は、結果的に仇になるケースもあるということです」(畠中さん)

 子どもや孫とは別世帯という意識をもち、遠くで見守ることが良い関係を保つ秘訣かもしれない。この盆休み、気前よく出費を重ねる前に、立ち止まって考えてみてはどうだろう。(本誌・松岡かすみ)
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「肉弾三勇士」戦時中、熱狂的なブームに 軍神になった若者たち

2018年08月14日 | 国際紛争 国際政治 
<個々の兵士の行いを貶めるのはどうかと思う。
個々の兵士は否応なく徴兵されて上官の命令で戦っただけ。一番のクソは大本営の幹部共である!!

さらに国際的視野で言うならば<<第二次世界大戦は、植民地収奪争いの最終戦争だった>>ことだ。原因は白人=アメ公、エゲレス、フランス、オランダ、ドイツなどの侵略原因を作った諸国。

日本軍は満州に勝手に進軍した現場指揮官の愚行と追認した大本営がある。

日本軍の特徴は兵士を消耗品とする残忍な思想。ソビエトと同じだがて、さらに兵士に対して残忍無責任だった。

これは現在の社畜にも共通する民族性だ!!




font size="3">「肉弾三勇士」戦時中、熱狂的なブームに 軍神になった若者たち
8/14(火) 8:05配信 西日本新聞
「肉弾三勇士」戦時中、熱狂的なブームに 軍神になった若者たち
山川招魂社にある肉弾三勇士(爆弾三勇士)の慰霊碑
 平成最後となる「終戦の日」を前に、西日本新聞に掲載された過去の記事を紹介するシリーズ。これは、国民が一方向に走ってしまう危うさを示す事例だろう。(以下の記事は2017年08月11日付で、内容は当時のものです)

【写真】肉弾三勇士の活躍を伝える福岡日日新聞の号外

 戦時中、福岡県久留米市にあった旧陸軍の工兵隊に所属していた無名の若者たちが「肉弾三勇士(爆弾三勇士)」として軍神とあがめられ、熱狂的なブームとなって国威発揚に利用された。本紙の前身である福岡日日新聞も、プロパガンダに一役買った。市内に残る三勇士の跡をたどった。

 三勇士とは、いずれも1等兵の江下武二(佐賀県出身)、北川丞(長崎県出身)、作江伊之助(同)の3人。1932年、日中両軍が衝突した上海事変で、導火線に火がついたままの破壊筒(爆弾)を持って敵陣の鉄条網に突入して自爆、突撃路を開いたとされる。

 最初に訪れたのは、久留米市山川町の神社「山川招魂社」だ。西南戦争や太平洋戦争の戦没者の慰霊碑と並んで「爆弾三勇士之碑」がひっそりと立っていた。裏に碑文が刻まれているが、容易に判読できない。かろうじて、碑の建立時期が「昭和58年」と読める。

「肉弾三勇士」戦時中、熱狂的なブームに 軍神になった若者たち
九州沖縄農業研究センターの敷地内に残る記念碑。三勇士のレリーフは今はない
 どれほどの人気だったのか。市史にその一端が記してある。福岡日日新聞には「壮烈三勇士の戦死 爆弾を身につけて、敵の鉄条網に躍り込んで爆死」との大見出しが躍り、他の新聞社も競って一大キャンペーンを展開し、歌を募集したり、小学生の感想文を掲載したりした。NHKは特別番組を放送。「美談」は映画や舞台、浪曲となり、「爆弾三勇士の名は全国に響き渡り、異常な興奮を巻き起こした」という。

 次は市文化財保護課の学芸員、小沢太郎さん(48)に同行してもらい、同市御井町の久留米大御井キャンパス横の九州沖縄農業研究センター久留米研究拠点を訪ねた。センターやキャンパスはかつて工兵隊の敷地。三勇士の記念碑跡は、人目を避けるように敷地内の茂みにたたずんでいた。「耕心園」とある中央部には三勇士の銅製レリーフがはめ込んであったが、戦時中の金属回収で供出されたという。

 今は存在しないが、ほかにも記念の像や建物があった。市中心部の公会堂(旧市民会館)には等身大の銅像。御井キャンパスには、ブリヂストン創業者、石橋正二郎の寄贈で記念館が建てられ、坂本繁二郎が三勇士を描いた油絵が飾ってあったという。「坂本は一大スポンサーである正二郎の依頼を断れなかったんでしょう」と小沢さんは推測する。一部の作品は今も行方が分からないという。



絵はがきなど三勇士のグッズも
 最後に訪れたのは、同市六ツ門町の六ツ門図書館で開催中の「平和資料展 軍都久留米の風景とくらし」(9月24日まで)。正二郎が陸軍大臣に宛てた記念館の「献納書」や、三勇士の活躍を伝える福岡日日新聞の号外などが並ぶ。三勇士が突破した鉄条網のかけらは、三勇士の上司の遺族から市に寄贈されたという。文鎮や湯飲み、子ども用の読本、絵はがきなど三勇士のグッズもあり、戦争が庶民の日常に溶け込んでいた当時の時代の空気を感じることができる。

 小沢さんは「(日露戦争で神格化された)広瀬中佐のように三勇士も祭り上げられてしまい、国民的な機運の中で日中戦争から太平洋戦争へ突き進んだ。その歴史を振り返り、教訓を学んでほしい」と話した。

西日本新聞社

has***** | 2時間前
なんで人ごと見たいな書き方してるの?
新聞も煽った当事者でしょ。

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返信32
for***** | 3時間前
同意見多々あるようだがマスコミよ
戦前戦時は戦争に加担し戦争終われば軍部を断罪し責めて
平和になれば偏向報道、世論誘導あげくフェイクニュース

マスコミ自身の反省が無い記事
および聖人ぶった戦没者への遠回しな非難
何様ですか?

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返信9
ter***** | 49分前
軍神を崇められながら、レリーフが金属供与させられるなんて、結局都合よく使われただけじゃないか。

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返信3
bhf***** | 3時間前
現代でも簡単にこういう熱狂は起こせるだろうな。

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返信7
hot***** | 35分前
技術的問題で速めに爆発してしまっただけ、との話もあります。
ただ、この時の3人の戦死を称えた上官がいて、
それにマスコミが便乗したのは確かです。

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返信1
ogu***** | 2時間前
事故だったんでしょこれ。3人は退避が間に合わず爆発に巻き込まれた。それを軍の広報とマスコミがツルンで英雄叙事詩に仕立て上げた。マスコミだって人気商売。一般大衆の支持がなければ部数は伸びないし部数が伸びなければ廃刊しなくっちゃならん。だから時々は英雄、できれば死んだ英雄が必要だ。それだけの事。

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返信4
kir***** | 38分前
今も昔もあまり変わっていない気がする

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返信1
jac***** | 31分前
今も当時もマスメディアは権威に利用される。
当時は軍政内閣、戦後はGHQ、今はスポンサー
受けが良ければ安泰という情けない構造がある

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返信0
iwa***** | 5分前
高校野球への報道姿勢をみているとマスコミは未だに変わっとらん。

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inu***** | 24分前
「軍部が戦意高揚で演出した。異常な話」って言うけど、そもそもそういう自己犠牲的な話って日本人は結構好きだよね。大昔だと弁慶の立ち往生とかストーリーラインとしては似通ってる気がする。



dra***** | 23分前
その熱狂的なブーム作ったの誰ですか?
あの頃もこの頃も、日本人は一方向にしか意識が向かない国民性ですよ。それをまた悪い方悪い方に煽る存在があったよね。

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返信0
axi***** | 17分前
たしか爆弾三勇士は導火線の長さが足りなくて爆死されたんじゃなかったっけ?
それにしても他人事みたいな書き方をしているマスコミの姿勢は如何なものかな?反省が足りないのでは?

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ram***** | 1分前
新聞やマスコミの方が危険だけどな。

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@ 'ェ' @ | 25分前
亡くなられた方には申し訳ないが、軍神に仕立てられた。と言っても過言じゃないだろ?

プロパガンダなんてそういうもんだよ。

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素浪人 | 25分前
思想教育って怖いね。

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nkk***** | 15分前
負けたから悲劇だけど、勝ってたら英雄で未だに美徳とされたんだろうね

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at0***** | 12分前
国民の意識はメディアにより醸成されるのでないですか?
現在のような様々な考え方で情報を伝えられると国民の間には、賛同、反発により様々な意見が醸成されると思う
ただ、それでも大半はどちらでも良い、分からない
これが現状です!
メディアが様々意見を伝える事が重要では?

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kik***** | 37分前
マスコミ批判が多いね。でも、それでいいんじゃない?反省の意味でもあるんでしょう。
政権に媚びたり広告主の不都合を隠したりするのもマスコミ、踊らされるのではなく冷静に見ること。
全ての動機はカネ、カネの動きを想像すれば誰が嘘つきで誰が本当のことを言ってるかわかるでしょ。

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tak***** | 3時間前
若者は新聞を読まなくなったから、世論誘導はされない、どころか有事が起きても関心無い。
スマホの情報が全て。


m19***** | 3時間前
それを煽ったのは、あんたらマスゴミやろ。戦争も翼賛してたのも、あんたらマスゴミじゃねえか。何を今更正義の味方面してんだよ。

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***** | 52分前
戦争を美談化した新聞社が国民の判断を狂わせたことを忘れるな!

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ker***** | 55分前
>>「・・その歴史を振り返り、教訓を学んでほしい」」


一説には、信管の扱いを誤ったために自爆しただけ
という話もある。
それを美談に書き換えたのは、
上海事変が当時の読者が最も食いつく
美味しいネタだったと聞いている。
そのため、当時のマスコミは三勇士を
せっせと軍神に持ち上げた。

この記事書く前に、  
お前らマスコミは教訓を学んでいるのか?

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このコメントは非表示対象です。投稿内容に関する注意

このコメントは非表示対象です。投稿内容に関する注意

林のくまさん | 41分前
日本のマスコミは反日朝鮮人勢力だから偏った報道や記事しか書かず日本を弱体化させるために民意を誘導し印象操作と洗脳をしようと必死だ。

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*****さん | 43分前
愛国度 ★★★★★

日本国民一同、皇軍の偉大な戦果に心からの感謝と尊敬の気持ちを捧げると共に、地球で最も大雪な同盟関係である日米同盟をより深化させるべく、国家非常時における国民権利制限の憲法解釈変更ならびに、非常時総活躍法の成立に向け、引き続きこの清らかなる民意を国政の場に突きつけてまいる所存です。

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٩(๑^o^๑)۶ | 37分前
日本軍は国民を武器にした!

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kkk***** | 3分前
戦争を風化させるなと言うなら、70年も前の事より、シリアとか中東で現在行われてる戦争の報道をしろよ。

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fwk***** | 39分前
日本の為に必死に戦った英霊を罵るような記事は慎むべきだ!
小国、日本が極東で西洋列強の植民地にならずいれたのは何故なのか?
感謝と誇りをもって、歴史を反省し振り返るべきだ!
それが日本の未来を託された我々の義務だ。



aaabbb | 8分前
お国のために死んでいった人をもっと敬うべき。
個人の命よりも、もっと大切なものがある。
憲法の改正し、徴兵制度を復活すべき。

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yhdsx*** | 19分前
あらあらネトウヨが発狂しそうな記事ですこと

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nekoparuma | 6分前
現代ではクルマのアクセルとブレーキ踏み間違えジジィとババアが市民に対して肉弾特攻してきまーす!

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kab***** | 45分前
ヤフコメも三勇士に続きなさい

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asianrobo | 3時間前
つ~か、そのブームを起こすだけでなく、戦争の片棒を担いだのが、ほかならぬ新聞社だろうに。

なんでこんな人ごとのような記事書けるのか。

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tak***** | たった今
西日本新聞は移民にやさしいけど日本人にやさしくない。

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watta***wara** | 50分前
そもそも軍部も「世論」に圧されたという事実を忘れている。
その「世論」を作ったのは誰か。
いわずと知れた新聞じゃないか。自省ぐらいしろ。

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estdjam | 1分前
当時は当時の、ましてや大戦に至るまでの経緯に単純に結びつけ、仲間や戦友、家族や国の為に涙を流して命を捧げて亡くなった人を、例えそれが敵国側とする逆にあったとしても、その行為自体をなじるような戦争を知らない現代人に何が分かる、特にこの記事はそのまま、この西日本新聞に返そう。
記者として恥ずかしくないのか、戦国時代の事もそう書くのか?、現代人としてどれ程、頭の劣化が始まってるのか、それこそ計り知れない奇異なる新聞社ですね、どれだけ人間味のない事を記事にしてるか、それも分からないで何が書ける。
「今であれば、そうさせなかった若い命の尊さを惜しみながら敵も味方もない戦争という悲しみを繰り返すまいと誓う限りです」と、何故?書けない。
国を責める前にそんな自社を責めろ。

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maj***** | 36分前
馬鹿げた時代や本当に

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sek***** | 25分前
くだらねぇー記事だ。戦いの神様が軍神ってか アホクサ 嘘つきの話以外何もない薄っぺらい内容だ 読むだけ時間の無駄です











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水回り修理で不当請求相次ぐ 2年間で350件超相談 兵庫

2018年08月14日 | 消費者情報
水回り修理で不当請求相次ぐ 2年間で350件超相談 兵庫
8/14(火) 8:33配信 産経新聞
 トイレや水道など水回りの修理を業者に依頼したところ、不当に高額な修理費を請求されたとの相談が兵庫県内各地で相次いでいることが、消費者被害防止に取り組むNPO法人「ひょうご消費者ネット」(神戸市中央区)などへの取材で分かった。ここ2年で350件以上の被害が報告されているといい、消費者ネットの担当者は「悪質と感じた場合は相談してほしい」と呼びかけている。

 消費者ネットによると、明石市内に住む70代男性は昨年11月、神戸市内の業者に台所の蛇口の修理を依頼したところ、不要とみられる工事もすすめられ、計200万円以上の修理費を請求された。金額を不審に思って市内の消費生活センターに相談したところ、不当に高額だったことが発覚したという。

 しかし、水道修理は訪問販売や電話勧誘販売と異なり、自身で業者を選んで依頼する形をとるため、一定期間内であれば契約を解除できる「クーリングオフ」制度の対象外とみなされる場合もあるという。この男性の場合も支払った金額は返還されなかった。

 こうした悪質業者による被害は数年前から増加傾向にある。県内の消費生活センターには平成28年4月~今年4月、神戸や明石、西宮、姫路各市などで計363件の相談が寄せられており、被害の半数以上が65歳以上の高齢者だった。

 消費者ネットでは、悪質な業者については業務の改善や契約内容の確認を求める活動を続けている。ただ、業者名を変えるなどして営業を続けることから被害が絶えないという。

 消費者ネットの鈴木尉久(やすひさ)理事長は、地元自治体に業者を紹介してもらい、修理前に必ず見積もりをとるべきだとした上で、「悪質業者に関わっても慌てて料金を支払ったり、契約しないようにしてほしい」と呼びかけている。

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qndpcnencpljwsghx | 26分前
郵便ポストにはゴム磁石で作られた水回り修理業者の広告でいっぱい。
なんとかなりませんか。邪魔なのですが。

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uim***** | 28分前
結局、昔から付き合いのある所か大手が一番安心だと思う。

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lef***** | 1分前
今、母がちょうど台所のリフォームを考えてるんだけど、どこの業者が良いか考え中みたい。台所の床やシステムキッチンなどの交換が必要なんだけど、色々業者があってどこにしようかと考えてるところ
ちゃんとしたところが良いね

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tok***** | 27分前
一昔前なら地元の水道屋があってボッタクリなんて出なかったけど
最近は地域付き合いもしない人が増え
大手が幅を利かせ地の水道屋も無くなってきたね

自分たちが作り上げた環境なんだから
自己防御するしかないんだろう

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ter***** | 25分前
名が知れてない業者は避けるべきかな、普通にクラシアンで良いと思うが。

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ryo***** | 29分前
今は簡単な修理ならネットで調べてホームセンターで部品を買えば対応できる事が多いので、可能な限り自分でやるようにしている。

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酔い猫 | 26分前
巨額詐欺犯罪人へ重罪を科す刑法が確立されない限り、こういう事例は永遠に起き続くでしょうね

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J( 'ー`)し | 14分前
これまで見逃されとったことや

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tin***** | 19分前
マグネットの広告が、たまに新聞チラシに入っていますが、100パーセントぼったくりなので注意してください。
市の指定業者に依頼してください。市役所に電話すれば教えてくれますし、市のホームページにも載っています。指定業者が悪さをすると市の仕事が無くなってしまうので、ある程度は安心です。

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tou***** | 23分前
昔から、管屋はやくざみたいな業者が多いからね。
知り合いから聞きましたが設備業協会の総会なんか、どこの組から来てんのかと勘違いするほどらしいです。
だから、真面目な業者からしたら迷惑この上ないみたいです。

upd***** | 20分前
住宅の修理修繕・リフォームの類いの業者って真面目にやっている業者もいるけど詐欺みたいのが結構多い。
直す必要なない部分を直していたり、業者が作業中に破損したのにあたかも以前からあったかのようにしたり、ネジを止める場所を少なくしたり、などなど。
少なくても飛び込み営業の業者にはまずお願いしない、個人でもチェーン店でも見積もりをきちんととる、こまめに作業を確認するなど必要だろうな。

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mak***** | 6分前
確かに、料金体系がよく分からない所が多いもんね。
ちなみにうちは、東京ガスのオプションに加入していて、会費無料で出張費・修理費がタダです。
有料でも低額なら、何かのオプションに加入することをお勧めします。

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si_***** | 30分前
水回りって・・・
大概は特定の地区の出身者か前科者の専売特許みたいな商売だからね
 
これが世間の常識

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mik***** | 27分前
大手業者を使う
自治体、企業局の指定工事店を使う

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起きて半畳寝て一畳 | 22分前
蛇口ひねれば水が出る。レバー回せば流れていく。どんな仕組みか素人さんにはわからんだろうな。水栓の元栓がどこにあるとか、汚水管がどう敷設されてるとか。そこにつけ込んだ商売だわな。

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クロちん | 6分前
安物買いの銭失い

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kkk***** | 24分前
水道トラブルのトラブル5万円♪

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L | 27分前
事前の料金提示を義務付けるしかないね。

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竹島は日本の領土だ!!!!!!!! | 17分前
胡散臭い業者には頼まない。

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hira | 23分前
CMで覚えてるのは2社でクラシ○○、イースマ○○。両方か?

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雲を掴むような確率では買う気がしない。

2018年08月14日 | 社畜奴隷の二ホン、、世界で稀な勤勉な馬ヵ
hon***** | 1分前
だって当たんないんだもん

浮世離れしすぎてるもん

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cyg***** | 1分前
あんな雲を掴むような確率では買う気がしない。

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kao***** | 1分前
胴元が取り過ぎ。世界一儲からないギャンブル。



ich***** | たった今
1等が当たらないように操作している事が世間にやっと伝わったのだろう
本数を増やしたり、当選金額を増額したりして、購買欲を高めようとする詐欺宝くじです。

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Ξ | たった今
こんなバレバレの詐欺みたいなもの買うわけない

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jps***** | たった今
ようやく国民が気付いてきたようですね。
宝くじは当選確率が低すぎるし、本当に全部の本数が当たるかわからない、もしくは番号操作などかなりの疑惑があるので、買わないほうが賢明でしょう。
所詮、祭りのテキ屋がやってるクジと同じシステムです。


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kin***** | 1分前
これまで買ってきたが全く当たらなかった
金をゴミ箱に捨ててるようなもんだと思った





宝くじ販売、2年連続減=ジャンボも不振―総務省
8/14(火) 7:05配信 時事通信
 都道府県や政令市が2017年度に発売した宝くじの売上額が前年度比6.9%減の7866億円にとどまったことが13日、総務省のまとめで分かった。

 前年度を下回るのは2年連続で、1997年度以来、20年ぶりに7000億円台に落ち込んだ。2005年度の1兆1047億円をピークに売り上げの低下傾向に歯止めがかかっていない。

 ドリームやサマー、年末など、ジャンボくじ全体の売り上げは13.1%減の3256億円。2年前と比べ約1000億円減少した。一方、新商品ビンゴ5を投入した数字選択式くじの売り上げは2.6%増の3799億円と4年ぶりに増加。一等の当せん金を1億円から2億円に引き上げたロト6が6.5%伸びたことも貢献した。 

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1週間で2度、宝くじ当せん=豪シドニーの男性、賞金計2億円
西日本豪雨時に競馬旅行=高知市幹部ら、災対本部設置中
ギャンブル依存症、家族に負担=借金肩代わり8割も-民間調査
カジノで勝ったら課税も=所得税の対象-国税庁部長


買わなきゃ当たらないけど買っても当たらない


まあ天下りの受け皿外郭団体の維持費捻出が
目的だろうな
当たるのはほぼゼロに近い確率で
とことん国民をダシにする制度


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日本人は地域のダークサイドに無関心すぎる

2018年08月14日 | Science 科学
戦争の歴史や大災害の歴史を検証することは重要。

観光化することも機会を与えるということで悪くない。




日本人は地域のダークサイドに無関心すぎる
8/13(月) 8:00配信 東洋経済オンライン
日本人は地域のダークサイドに無関心すぎる
2011年3月11日に起きた東日本大震災で被災した岩手県宮古市(写真:編集部)
人類の悲劇を巡る「ダークツーリズム」が世界的に人気です。悲しみの土地をあえて気軽に観光することで見えてくるものは何なのでしょうか?  日本ではまだなじみが薄いこの旅のポイントを観光学者の井出明氏の新著『ダークツーリズム 悲しみの記憶を巡る旅』から抜粋して考えます。

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■ダークサイドを観る意義

 「闇があるから光がある」

 この言葉は、プロレタリア作家・小林多喜二が、愛する田口タキに送った恋文の一節である。小樽で育ち、地元の名門校を出て銀行に就職した多喜二は、親に売られ、小料理屋で私娼として生きる彼女と運命的な恋に落ちる。エリートである多喜二の求愛に彼女は気後れするが、手紙では「つらい経験をしたからこそ、これから幸せの道を探していこう」という流れの話が続く。

 人生でダークサイドをまったく持たない人間はまずいないであろうし、そのつらく厳しい過去は人としての魅力を培う。地域にも、光の部分があれば、必ず悲しみをたたえた影の記憶もある。悲しみの記憶を巡る旅人たちは、その地に赴き、亡くなった人たちの思いや、場の記憶を受け継ぐ。そしてそれを持ち帰り、また誰かに伝えていく。

 ダークツーリズムとは、戦争や災害をはじめとする人類の悲しみの記憶を巡る旅である。私は、以前から、戦争や災害の跡はもちろん、人身売買や社会差別、そして強制労働などに関連する場を訪れてきた。

 なぜそのような場所に興味を感じたのかはよくわからなかったが、訪れるたびに、「忘れないでおこう」という気持ちだけは強く持つようになっていった。非業の死を遂げた人々の無念の思いを受けとめ、大学という場で若い人たちに伝えていくだけでも、「何らかの価値」はあるのではないかと思っていた。大学という世界で働いて17年になるが、長いことこの「何らかの価値」の正体がわからずにいた。もう少し掘り下げて考えてみよう。

■「忘れられる」という2度目の死

 防災の世界では、しばしば「人は2度死ぬ」というフレーズが語られる。肉体的死が1度目の死であるのに対し、その人を知る人がいなくなってしまうことを2度目の死と呼ぶ。「2度目の死」は多重的な意味を持つ。畑中章宏『災害と妖怪 柳田国男と歩く日本の天変地異』(亜紀書房)では、洪水の多い地域に「蛇崩(じゃくずれ)」や「蛇谷(じゃだに)」という地名が多いことを指摘している。私も日本各地の自然災害の跡を訪ねたが、そこにはひっそりとお地蔵さんが置かれていることも多い。開発の流れの中でこうした地域の地名が変更され、お地蔵さんが除かれてしまったらどうなってしまうだろうか。

それは、この地で生き、この地で死を迎えた人の記憶を地域が失ってしまうことを意味する。つまり、「2度目の死」が起きてしまっているのである。そうなるとここに住む人々は、以前よりも災害を恐れなくなってしまうだろうし、何より備えを怠ることになりかねない。その結果、久方ぶりに豪雨があると、現住する人々は予想もしなかった新たな死を迎えることになる。

 悲しみの記憶を失うことは、生死の問題以外にもさまざまな弊害を生む。拙著でもハンセン病にまつわるダークツーリズムを詳しく取り上げているが、私たちは何ら科学的根拠もなく「ハンセン病」という病歴を持った人々を差別してきた。この問題についても、自分たち自身への問いかけが欠けていたと考えることもできる。

 勉強や学びなどという言葉を大上段に振りかざさなくとも、悲しみの場に赴き、そこで過ごすのであれば、心に何かがしみ始める。悲劇の記憶を辿ることはつらく苦しいことかもしれないが、こうした経験を重ねるうちに、自分の命が驚くほど多くの偶然によって支えられ、何者かに生かされているという感慨を持つようになる。福島第一原発の事故の後、北関東のホテルで福島ナンバーの車を拒むなどのいわれなき差別が続発した。放射能に対する科学的無知が、被災者を拒絶するという、あってはならない状況を生み出してしまった。私たちが、社会としてハンセン病に関する悲しみを承継できていれば、このような事態は避けられたのかもしれない。

 多くのダークツーリストたちとの交流を踏まえてかんがみると、この時、ツーリスト自身に内的なイノベーションが起こり、自分の人生を大切に思うようになってくる。そして、今ある自分の命を何らかの形で役立てたいという気持ちも湧き上がってくるのである。

 人間にこのような再生の機会を与える旅として、ダークツーリズムは非常に大きな可能性を有している。にもかかわらず、我々日本人は、これまであまりにも地域のダークサイドに対して無関心に生きてきたのではないだろうか。むしろ、あえて無視し続けてきたと言っていいかもしれない。

地域の悲しみの記憶は、実は隠すべき対象ではなく、潜在的に新しい価値を有している。そしてダークサイドの持つ価値は、これまで述べてきたように単に教訓にとどまらず、生き方の覚醒や社会構築といったレベルにまで多面的に波及する。こうした価値を重視した場合、「ダーク」という言葉を、お為(ため)ごかしのように明るい単語に無理に言い換えないほうが本質をつくこともわかる。ダークツーリズムに関する研究や旅行商品の開発は、決して地域に傷をつけるものではなく、地域に新しい価値を見出すための契機となるであろう。

■ダークツーリズムから観る近代

 また、筆者が研究を続けていくうちにわかってきたことであるが、ダークツーリズムの旅を続けることで、近代の構造が見えてくるという効用があった。これは複数の地域を巡ると腑に落ちてくると思う。

 たとえば被爆地としてのヒロシマやナガサキで語り部の声を聞いたとしても、「お気の毒ですね」というレベルの共感と、核兵器に対する一方的な怒りしか湧いてこないのかもしれない。これ以前に、一般市民への無差別大量爆撃の前例としてはゲルニカの悲劇があり、日本人としては、(筆者はまだ赴いてはいないものの)中国が「無差別」と主張する重慶爆撃との共通点と相違点を考えるべきであろう。

 さらに、核を肯定するテニアン島のエノラ・ゲイ出発地の記念碑やラスベガスの核実験博物館などの説明を通じて、マクロ的に「核というものはどういう意味を持っていたのか」という問いに対する多面的な歴史観が構築されてくる。換言すれば、国民全体が関わるようになった近代の戦争と、その帰結としての核の投下という事象に対して、一人ひとりが体系性を持った思いを語ることが可能になるのである。

 これはある意味気楽な「旅人」だからこそ味わえる経験であり、1カ所に根を下ろして、その地と同化した場合は、距離を置いた体系性をとらえることが難しくなってくる。被爆者一人ひとりの体験も言葉も重いがゆえに、かえって全貌が見えにくくなるのである。

歴史家の山室信一が『キメラ──満洲国の肖像(増補版)』(中公新書)において「その時代を生きたということは必ずしも、その時代を総体として知っていたということを毫(ごう)も意味しない」と述べているとおり、個別の事象を体験された方の話はそれぞれ重要ではあるけれども、それだけでは歴史なり、社会なりの全体像を把握できないという問題は常に意識しておいたほうがよい。多くの情報を受け手側で集め、それを再構成することの意義がここでは説かれている。

 そして、同書は別箇所で「空間そのもののありかたや空間認識という観点から人文・社会科学研究の再構築を図ることが、21世紀には緊要な課題として浮かび上がってきている」という問題提起を行っている。考察の対象を理解するためには、それがどの程度の距離なり、大きさなりを持っていたかということを知ることは非常に重要である。にもかかわらず、これまでの日本ではこうした直観的な感性に訴えかける研究方法はあまり顧みられることはなかった。ダークツーリズムが、非常に強力な分析のツールとなっているのは、訪問することによってこれまでないがしろにされてきた空間への理解が促進されるということも一つの理由ではないかと推察される。

 悲しみの記憶を求めてさまざまな地を旅することで、「近代とは何か」という根源的問いに対するそれぞれの思いが湧き上がってくるであろう。これこそが、ダークツーリズムを体験することで得られる本質的価値の一つと言っていい。

 ダークツーリズムは1990年代からイギリスで提唱され始めた概念で、学術論文には1996年に登場し、初の学術書は2000年にJ・レノン教授とM・フォーレー教授によって著された。

■ダークツーリズムの歴史と未来

 これまで観光資源として認識されていなかった戦争や災害、そしてさまざまな死の現場といった悲劇の場に人々が訪れる現象を彼らは総称してDark tourismと名づけた。従来、War tourismやHolocaust tourismという個別の呼び名はあったが、人類の悲劇を巡る旅を同じカテゴリーに置いて分析を始めた功績は大きい。そして、このDark tourism概念は、セントラル・ランカシャー大学のR・シャープレー教授とP・ストーン教授によってブラッシュアップされていった。

ヨーロッパでは、歴史的記録はポジティブな情報だけでなく、地域にとってはあまり好ましくないネガティブな情報も引き継がれ、一部は展示に供される。つまり、自分にとって都合の良い情報だけを扱うわけではなく、思い出すこともつらく悲しい記憶が当然のように承継されているのである。

 いわゆる「負の遺産」は極めて日本語的な概念であり、英訳しにくいと言われている。英語で遺産を表すheritageや、伝説を表すlegendは、決してポジティブな話だけを扱うわけではない。人類の活動の結果残された記憶は、必然的に良い面もあれば悪い面も持つわけで、そうした両タイプの記憶を大切にしようとする考え方がヨーロッパには根づいていた。したがって、ダークツーリズムという新しい言葉が現れた時も、人々は違和感なく受け入れることができたのである。

 筆者としては、地域のダークサイドを記録し、その価値を受け継ぐことの重要性を伝えていきたいと考えるが、実は日本こそ、ヨーロッパと並ぶダークツーリズムの発信拠点になるべきであると考えている。

 まず、自然災害が多発することが理由の一つに挙げられる。ヨーロッパのダークツーリズムの教科書でも、自然災害の跡が観光対象になるとは書かれているが、実は具体的な記述がほとんどない。これは、ヨーロッパに自然災害があまりないからであり、少ない記述を見ると約250年前のリスボンの地震や、論文では英語圏から発信されているということで2011年のカンタベリー地震を取り上げているものが散見される程度である。

 日本の場合は、死者をともなう地震災害は言うに及ばず、火山災害でも過去に多くの犠牲者を出している。もちろん慰霊や学習などの目的でこうした地域に入りたい外国人はたくさんいるものの、英語での発信がないため、アクセスすることが難しい。欧米では日本の情報を知りたがっているにもかかわらず、これまでアプローチをあきらめてきた節がある。

 今後は、日本から自然災害に関連したダークツーリズムの情報を積極的に発信することで、すでに欧米で発達したダークツーリズムの方法論との高次のコラボレーションが期待されるとともに、新しいダークツーリズムの展開が予想される。

また、ヨーロッパで発達した戦争のダークツーリズムに関しても、日本からは独自の発信が行われるべきであろう。ヨーロッパにおける第2次世界大戦に関する記憶は、ヒトラーを悪のシンボルに見立て、二度とファシズムの跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)を許さないというテーゼを確立することに中心が置かれていた。したがって、ダークツーリズムの研究もナチズムを復活させないための方法論として分析されることが多かった。

 一方、日本の第2次世界大戦は、中国に対する侵略の側面もあれば、一部南方に対しては解放戦争としての性質も有していた。同時に、サイパンなど旧南洋庁の島々では、日本の統治を肯定的に評価する声も多々ある。このように、日本の戦争は多面性を持ち、単純な二元論では割り切れない。日本が公に自己の戦争を肯定することは許されないが、日本の第2次世界大戦に関連する研究を発信することで、ヨーロッパとは異なる戦争のコンテクストへの理解が広がることも期待される。

 さらに、近年まで続いた元ハンセン病患者の強制隔離や近世から近代にかけての隠れキリシタンの苦難については、日本に固有のダークツーリズムのコンテンツであり、海外のダークツーリストに対しては、大きな訴求力を持つ。こうした日本に独特の悲劇に関する研究は、日本が国として受け入れるツーリストの幅を広げることにも寄与するであろう。

 このように、わが国は今後のダークツーリズムの研究および発展に独自の立場から貢献することが可能なため、より積極的な立場からこの新しいフロンティア領域を開拓していくことが求められる。

 一方、日本において顕著に見られる傾向であるが、悲劇の場への来訪を不謹慎と見なす風潮は、ダークツーリズムの普及の足かせとなっている。

 ダークツーリズムの意義を説くことは重要であり、これは私自身の責務として果たさなければならないが、現実の世界では次から次へとさまざまな問題が起こっている。観光学は理念だけでは成立しない分野であり、現場の問題を解決できなければ画に描いた餅になってしまう。

 悲しみの記憶の断絶が、さらに大きな悲しみを招来する可能性がある以上、新たな悲劇を生まないためにも、その記憶を確かなものにすることは非常に重要な意義を持つ。そして、その記憶の承継こそがダークツーリズムが担うべき本質的役割なのである。

■ダークツーリズムで残された課題

 Dark tourism(ダークツーリズム)という言葉が生まれて、まだ20年程度であるが、問題も現れ始めている。この新しい旅の形は世界中で広まりつつあり、ダークツーリズムの聖地とも言われるアウシュビッツでは、ここ10年で入場者数が3倍以上に増えてしまい、博物館には長蛇の列ができている。

 実は、アウシュビッツ訪問の拠点となるクラクフからは、ツアーバスが頻繁に運行されており、悲劇を商売にしているのではないかという批判もある。また、9・11同時多発テロの現場であるニューヨークのグラウンド・ゼロでは、大量の観光客の入り込みが厳粛な祈りを妨げており、ダークツーリズムは物見遊山と区別できないという意見も出ている。

井出 明 :観光学者、金沢大学准教授



tak***** | 12時間前
もうちょっと纏めて。
文章長すぎだと思うんです。
序文と真ん中と結びの文章で2ページぐらいに
纏めてほしい。
意義あることを書いても
長すぎて疲れるし、結論がぼんやりしてしまう。



途中からわけわからなくなった






文科汚職 飲食費負担会社、「同じ人ばかり」指摘 過剰接待認識、裏付け
8/14(火) 7:55配信 産経新聞
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の業務をめぐる汚職事件で、贈賄容疑で逮捕された医療コンサルタント会社元役員の谷口浩司(こうじ)容疑者(47)らが、毎月数百万円の接待費を負担させていた民間会社から「交際費の使い方がおかしい」と指摘されていたことが13日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部は、コンサル会社から打ち合わせの議事録などを押収。谷口容疑者らが中央省庁官僚らへの過剰な飲食接待を認識していた実態の裏付けになるとみて、詳しく調べている。

                  ◇

 この事件で、文部科学省前国際統括官の川端和明容疑者(57)=収賄容疑で逮捕=は、JAXA理事に出向中の平成27年8月~29年3月、谷口容疑者が役員を務めていた医療コンサル会社に便宜を図るなどし、見返りに東京都内の飲食店などで計約140万円相当の飲食接待を受けた疑いが持たれている。

 谷口容疑者は川端容疑者のほか、前科学技術・学術政策局長の佐野太(ふとし)被告(59)=受託収賄(じゅたくしゅうわい)罪で起訴=ら複数の文科省幹部を飲食接待していたとされ、コンサル会社が過去に契約を結んだ複数の民間会社に接待費を負担させていたことがすでに判明している。

 関係者によると、谷口容疑者らは26年ごろ、当時契約先だった民間会社から「同じ人物ばかり高級クラブで頻繁に接待している」と指摘され、谷口容疑者を接待役から外すよう要請された。これに対し、接待を指示していたとみられるコンサル会社元役員の男性が、「(接待役を)つなぐ人が必要だから代わりを準備するのに半年はかかる」などと官僚らとの人脈づくりに理解を求めたという。

 谷口容疑者は東京・銀座の高級クラブでの飲食接待に月平均計約300万円使っていたとみられ、多い月には約600万円に上ったとされる。この民間会社からは間もなくコンサル契約を解消され、その後は東京都西東京市内の電気通信工事会社など別の会社が接待費を負担したとみられる。

 特捜部は、谷口容疑者らが数年前から官僚らを繰り返し接待し、有利な取り計らいを引き出そうとしていたとみて、過去の接待内容も含め捜査している。


ダークサイド!!



sprtjd***** | 1分前
自民党は発言一つで因縁付けられメディアから叩かれるのに、立憲民主は何しても叩かれないよな。 今のメディアには生産性って本当に無いと思う。

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mas***** | 8分前
ドンドン報道して、国民民主の野党の羽田雄一郎と立憲の吉田統彦のことも報じてください。モリカケの報道と全く違う。それと前川にインタビューしてください。

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たかたかたか | 37分前
こんなことやってたんだなあ

ださい

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bul***** | 16分前
女性のスカートの中に手を入れて膝枕もおk接待っていくら?

立憲民主の吉田議員や国民民主の羽田議員の名前をマスコミが出さない理由は何?

毎度疑惑だけで騒ぐのにNHKの関連会社も絡んでるの?

大学叩きにシフトして文科省叩けないのはマスコミも大学に天下り斡旋してもらってるから?

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Tutu | 3分前
凄い疑惑なのになぜか、関係する議員の名前が報道されない。
我が国のマスコミは腐りきってる。

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fla***** | 9分前
確か行政が歪められていたはずの文部科学省。最近、岩盤規制、天下り斡旋、収賄、裏口入学、接待汚職、出会い系売春バー通い等々、結局、前川助平や佐野太、川端和明らが行政を歪めていたんだね。
それから、文部科学省官僚に、谷口とやらのコンサルを紹介した野党議員二人って、いったい誰なのだろうか?
また、朝日と毎日は前川を英雄扱いなんかしたもんだから、朝日と毎日は文部科学省汚職は追及しにくいようだね。

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wander | 31分前
官僚への月数百万円の接待はあまりにも異常、国会議員も絡んでいるみたいだが全容解明して文科省の闇を暴くべき。

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jul****** | 19分前
官僚の汚職について、立憲民主党の議員の名前が浮上したらテレビや左派のマスコミが「何故か」全く騒がなくなった

モリカケで証拠もなくあんだけ騒いで「正義の心」をアピールした連中は今回騒がないと一貫性が無いよね




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安倍夫婦が元凶なのに嘘をついて国民を騙す。

2018年08月14日 | 政治社会問題
安倍夫婦が元凶なのに嘘をついて国民を騙す。

自民党も腐り、野党は特亜の手先。まともな政党など存在しない。




長州「正論」懇話会設立5周年記念 安倍首相講演(3)「拉致問題は私自身が金正恩氏と直接向き合い、わが国が主体的に解決」
8/13(月) 22:50配信 産経新聞
長州「正論」懇話会設立5周年記念 安倍首相講演(3)「拉致問題は私自身が金正恩氏と直接向き合い、わが国が主体的に解決」
長州「正論」懇話会 設立5周年記念講演会で講演する安倍晋三内閣総理大臣。中盤からは眼鏡をかけて講演した=12日午後、山口県下関市(奥清博撮影)
 「本年4月、私は『日本経済を蘇生(そせい)させた人』として、アメリカの雑誌『タイム』が選ぶ『世界で最も影響力のある100人』に選ばれました。実は4年前にも選ばれていたんです。おそらくみなさん、全くご存じないんだろうと思います。私もよく覚えてません。そのことを、いかにも自慢したいような感じでありますが、自慢したいわけでは全くありません。選ばれると誰かが、その人物について文章を書くのですが、今回はオーストラリアのターンブル首相が寄稿してくれました。その中で『米国が抜けた後、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)が息を吹き返したのは、日本の力だ』と高く評価してくれたのです。わが国がTPPのような多くの国が参加する協定づくりを主導したのは、戦後70年以上の歴史でおそらく、初めてではないでしょうか」

 「これは産経新聞が私を褒めているのではなくて、『タイム』が褒めているところであります。米国の離脱後、空中分解の恐れもありましたが、『世界的に保護主義の懸念が高まる中で、自由で公正なルールに基づく貿易の重要性を世界に向けて発信すべきだ』。こうしたわが国の考えに他の国々から賛同を得て、わずか1年で署名にたどりつくことができました。EU(欧州連合)との経済連携協定(EPA)も5年の交渉を経て、先月、署名に至りました。人口6億人、世界経済の3割を占める大きな市場に、自由で公正なルールに基づく経済圏が誕生する。日本と欧州の関係がここまで緊密になったことも、かつてなかったと思います。わが国はこれからも自由貿易の旗手として、新しい時代の経済、秩序づくりを主導していく決意です」

 「通商交渉ですから、当然、国益と国益がぶつかりあい、決裂寸前の厳しい局面も訪れます。最後は首脳同士がどれだけ相手を信用できるか。決め手は『信頼』だと思います。2カ月ほど前、カナダで開かれたG7サミット(先進7カ国首脳会議)では貿易をめぐり激論となりました。全ての行事が終わった後の夜遅く、急遽(きゅうきょ)、ラウンジに7人の首脳が集まり、ひざ詰めで本音をぶつけあいました。白熱した議論の最中、突然、トランプ大統領が『シンゾーはどう思うんだ。私はシンゾーの意見を聞きたい』。こう言ってきたんですね。私もちょっとびっくりしました。私は即座に『G7として、自由で公正なルールに基づく貿易システムを発展させるため、努力する、との立場を確認すべきだ』と申し上げました。最終的に、このラインでG7の首脳宣言が作成されました。誰にとっても、100%満足な文章ではなかったかもしれませんが、でも『これでいい』と飲み込んでもらいました。これまでトランプ大統領とも、ヨーロッパの首脳たちとも何度も会談を重ねてきたが、その信頼関係のなせる技だったと思います」

 「日本は、アジアで唯一のG7メンバーです。同時に長年、東南アジア、インド、中東諸国など太平洋からインド洋へ至る、地域の国々と、深い信頼関係を築いてきました。戦後、焼け野原から、世界第3位の経済大国を築き、ひたすらに平和国家としての道を歩んできました。日本こそが、世界を平和と繁栄へ導く架け橋となる。その決意の下、わが国は今後も不断の努力を重ね、世界から信頼される国、尊敬される国とならなければいけないと考えています」

 「トランプ大統領とはわずか1年半の間に、7回の首脳会談、20回を超える電話会談、さらには3回のゴルフを重ねました。かつて私の祖父、岸信介と、ゴルフをプレイしたアイゼンハワー大統領は、こう語ったといいます。『大統領になると嫌なやつとも、笑いながらテーブルを囲まなければならないが、ゴルフだけは好きな相手とでなければできない』。実際、交渉の会談は長くても1時間程度ですが、ゴルフとなれば世界で最も忙しいアメリカ大統領と4時間近くもともにできる。毎回、本音のやり取りができる貴重な機会になっています」

 「アメリカは、日本が攻撃されたとき、共に戦ってくれる唯一の同盟国です。どの大統領ともしっかり信頼関係を築くことは、日本の総理大臣の最も重要な責務の一つです。幸い、トランプ大統領とは今、お互いに何でも話し合える関係を築くことができていると思っています」

 「これには3年前、平和安全法制が成立したことが大きい。互いに助け合えることができる同盟は当然その絆を強くします。昨年、北朝鮮が相次いでミサイル発射などを強行していたころ、この法制に基づき米艦防護も実施しました。自衛隊がアメリカの艦隊を守る。現場レベルでの連携や相互の信頼関係を含め、日米同盟はかつてなく強固なものとなっている。そのことは自信をもって申し上げることができます」

 「それにしても、これだけ連日、日本のマスコミで取り上げられる米国大統領もかつてなかったと思います。大胆な内容のツイッターには世界中が驚かされる毎日です。昨年の秋、大統領が来日した際、宿泊しているホテルから夕食会まで、大統領の車両にご一緒させていただきました。沿道から手を振る人たちを見て、大統領がこう言いました。『あの人たちは、シンゾーに手を振っているのか? それとも私に手を振っているのか?』。私はこう言いました。『これは大統領車ですから、星条旗がたなびいていますよね。当然、大統領に手を振っているんですよ』。そしたら大変喜んで、うれしそうに自分の姿が外から見えるように突然、車の電気を付けたんです」

 「大統領車というは(窓に)強いスモークがかかっていますから、夜はほとんど中は見えない。ですから、自分たちがあちらから手を振っているんだから、中の電気を付けてみえるようにしようと。こうこうと照らしました。大統領といえばセキュリティーが世界一厳しい。どの車に乗っているか。大統領車は2台あり、どっちに乗っているか分からないようになっている。でも、ライトをつければ、どっちに乗っているか明確になってしまう。もうシークレットサービスが大変焦って、こういう(×のジェスチャー)サインを送りました。おそらく電気を消してくれという意味ですね。しかし、大統領は無視して、ずっと手を沿道に振り続けていました」

 「そういう意味においては、大変サービス精神にあふれている大統領といってもいいんではないかと思います。トランプ大統領には、これまでの常識なんて通用しません。しかし、だからこそ、前例にとらわれず、大胆な決断ができるリーダーでもあると思います。6月には歴史的な米朝首脳会談が行われました。米国大統領と朝鮮労働党委員長という2人の首脳がサインをして、文書を発出した。この意義は大変大きいと考えています。北朝鮮はこれまで、1994年の米朝枠組み合意、2005年の6者共同声明にかかわらず、国際社会の努力をことごとく裏切ってきました」

 「しかし、これらはトップレベルの合意ではありませんでした。だから破ってよいわけではもちろんありません。首脳間の合意でなかったゆえに簡単にほごにされてきた面があります。他方、日朝平壌宣言は当時の小泉(純一郎)総理、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長がサインをした文書であり、北朝鮮もこれをなかったことにはできない。日朝の交渉を始める際、間違いなくその土台となる文書であります。ですから、私は4月の日米首脳会談の際に、トランプ大統領に『サインをする文書を残してください』と話したんです。今回の共同宣言は北朝鮮の完全な非核化に向けて、大きな土台を作ったと考えています」

 「ここに至るまで、北朝鮮がミサイル発射や核実験を強行する中で、トランプ大統領も異例の空母3隻を日本海に展開させるなど、その軍事力を北朝鮮に見せつけています。最強の軍事力を持つ、米国の大統領がサインをした。その重みは相当なものがあると思います。そうした前提の上にトランプ大統領は相互不信の殻を打ち破り、相互の信頼を醸成することで共に問題を解決するという新しいアプローチを取ったということだと思います」

 「そこで、わが国にとって最も重要な拉致問題についてですが、先般、(拉致被害者の)有本恵子さんのご両親からお手紙をいただきました。お年を重ねられる中で切実な思いがつづられていました。(横田めぐみさんの父の)横田滋さんのお見舞いにもうかがい、早紀江さん、拓也さん、哲也さんからもお話をうかがい、ご家族の皆さまがご高齢になられながら、いまだ問題が解決できないということは私にとって痛恨の極みです」

 「しかし、私は安倍政権でこの問題を必ず解決するという強い決意で臨んでいるんです。米朝会談でトランプ大統領から私の考えは明確に金正恩(ジョンウン)朝鮮労働党委員長に伝えていただきましたが、最後は私自身が金正恩委員長と直接向き合い、わが国が主体的に解決しなければならない。そう考えています」

 「北朝鮮には豊富な資源、勤勉な労働力があります。正しい道を歩めば、明るい未来を描くことができる。その前提が、拉致、核、ミサイルの諸問題の解決です。わが国として不幸な過去を清算し、国交正常化を目指すとの方針は揺らぎません。その上で、共に北東アジアの平和と繁栄を築き上げていきたい。私もまた、相互不信の殻を打ち破り、問題の解決を目指す決意であります。そのためにも米韓両国との一層緊密な協力に加え、中国、ロシアをはじめ国際社会との連携も欠かせません」
コメント
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徳島市民が遠藤市長を市長にしたのが間違い

2018年08月14日 | 社畜奴隷の二ホン、、世界で稀な勤勉な馬ヵ

中止求めた実行委に反発 阿波踊り「総踊り」場外で強行
8/13(月) 22:58配信 朝日新聞デジタル
中止求めた実行委に反発 阿波踊り「総踊り」場外で強行
「総踊り」を披露する有名連の踊り手ら=2018年8月13日午後10時25分、徳島市、中村律撮影
 15日まで開催中の徳島市の阿波踊りをめぐり、主催の実行委員会と一部の踊り手グループが対立している問題で、有名連(グループ)の踊り手約1500人が13日夜、実行委の決定に反して名物の「総踊り」を披露した。「阻止する」としていた実行委側も静観し、心配された混乱はなかった。

【写真】喜びを爆発させて「総踊り」を楽しむ踊り手たち=徳島市

 総踊りは有名連の踊り手たちが終演間際に市内の演舞場の一つ、南内町演舞場に集まって披露する一斉演舞。1970年代半ばに始まったとされ、人気がある。2007年公開の映画「眉山」のクライマックスシーンにも使われた。

 昨年まで主催の市観光協会は赤字解消のめどが立たないとして破産手続きが進み、今年は市と徳島新聞社などで作る実行委が主催している。実行委は、総踊りが他の3演舞場のチケット販売を低迷させているとして、6月に中止を発表。有名連を4演舞場に均等に配置すると決めた。

 この決定に、有名連の団体「阿波おどり振興協会」は「踊り手をないがしろにする」と反発。演舞場外で独自に総踊りをする意向を示した。遠藤彰良市長は「危険だ」などとして4度文書で中止を要請。13日の記者会見では、実施した場合に「ペナルティーも検討する」と述べるなど、異例の事態となっていた。

 この日午後10時、歩行者天国となっている路上に、浴衣や法被姿の踊り手たちが集まった。振興協会の役員ら約60人が周辺の警備や誘導をする中、三味線や鉦(かね)、太鼓などの鳴り物に導かれて演舞を披露すると、沿道から歓声が起こり、熱気に包まれた。

 総踊りに憧れて振興協会所属の有名連「天保連」に入ったという太田匡訓さん(31)は初めて総踊りに参加した。「踊り手と見ている人が一体になって、まさに『踊る阿呆(あほう)』と『見る阿呆』になれた。観衆の声が力になりました」

 振興協会の山田実理事長は総踊りを終え、観衆の拍手に応えた。「皆さんの声援に応えられて感無量。来年も総踊りをしたい。実行委も私たちも阿波踊りを盛り上げたいという気持ちは一緒のはず」と話した。

 遠藤市長は総踊りの実施を受け、「再三にわたり実施しないよう求めておりましたが、それを無視して行われたことは誠に遺憾。今後の対応については、実行委で十分協議したい」とするコメントを発表した。(佐藤常敬)







kue***** | 1分前
演舞場桟敷の企業の看板(広告)料を徳島新聞が全てせしめて徳島新聞だけの収益にして観光協会、阿波おどり振興協会には費用を渡さなかったのが赤字の原因。
阿波おどり振興協会は桟敷の売上だけで阿波おどりを執行していた。
悪いのは徳島新聞。遠藤市長は四国放送出身、徳島新聞とも深い関係者。



大分県教育委員会 | 6時間前
今度の市長選の争点となったね。しかし、この市長はクソだね。山根以下だぜw

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mas***** | 18分前
赤字赤字って、祭りなんてものは伝統文化であり公共性の高いもので、元々地域の人がお金を出し合って地域の人の為に開催される物なのだから、赤字で当然だろうに
一般的に自治体予算の持ち出しで開催して地域経済に観光収入が還元されれば、それが税収に返ってくる、そういうものでしょ?
徳島新聞とその傀儡市長の頭の中は金金金、金の亡者酷いものだ

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mud***** | 7時間前
マスゴミのお友達ネットワークで守られてる徳島新聞の闇は無かったことに…では 解決出来ませんよね

悪いのはマスゴミに逆らった奴らだけだの世界ですから

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smt***** | 7時間前
徳島市長は完全に馬鹿。観光協会が赤字を出したからといって、観光客や市民が望む総踊りをやめるなんて、気がくるっている。何十万の、観光客が徳島市に来るだけで
何百億の経済効果がある。徳島市の経済局?などの部門のの怠慢だよ。

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UUU | 2時間前
新聞社って… 腹黒いんだね。
嫌だねぇ

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hir***** | 5時間前
日大にしろボクシングにしろ阿波踊りにしろ
選手や踊り手、実際に現場にいる人間の気持ちがないがしろにされている。
腐ってんなあ。
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