公表しただけマシでしょう。 普通は隠して心不全で処理される。

2019年11月19日 | 病気 余命を考える 死を迎える準備


公表しただけマシでしょう。

普通は隠して心不全で処理される。




京大病院で薬剤の濃度を誤って投与、入院患者が死亡 止血でも、ミス重なる

11/19(火) 15:06配信

京都新聞
京大病院で薬剤の濃度を誤って投与、入院患者が死亡 止血でも、ミス重なる

薬剤の誤投与について説明する京大医学部付属病院の宮本病院長(中央)ら=19日午後4時1分、京都市左京区・京大医学部付属病院

 京都大医学部付属病院(京都市左京区)は19日、腎機能障害のある心不全の男性入院患者に、注射薬の炭酸水素ナトリウムを処方する際、誤って本来投与すべき薬剤の6・7倍の濃度の同一成分製剤を投与した結果、6日後に死亡したと発表した。

【動画】患者死亡で京大病院が会見


 京大病院によると、患者は成人男性。造影剤を用いたコンピューター断層撮影(CT)の検査を行う際、急性腎不全となるリスクがあった。入院患者の場合は腎保護用の生理食塩水を検査前に6時間点滴する必要があったが、検査までの時間が十分に取れなかったため、代替策として外来患者向けの炭酸水素ナトリウムを用いたという。
 さらに、本来は濃度1・26%の炭酸水素ナトリウム注射液を投与すべきだったが、成分は同じながら、商品名の異なる濃度8・4%の製剤を誤投与してしまったという。
 患者は、炭酸水素ナトリウムの点滴開始直後から血管の痛みや顔面のほてり、首のしびれといった症状があり、「医師を呼んでほしい」と訴えたが、看護師や医師は造影剤によるアレルギー反応の有無に気を取られ、誤った処方に気づかないまま投与を継続したという。
 その後、患者は心停止となり、蘇生処置で心拍は再開したものの、心臓マッサージに伴う胸骨の圧迫が要因とみられる肺からの出血が止まらなくなった。止血術などの対応を取ったが、患者の内服薬に抗凝固薬が含まれていることに気づくのが遅れたこともあり、出血を止められず死亡させてしまったという。死因は出血性ショックによる多臓器不全だった。病院は、患者の年齢、医療事故の発生時期について、遺族の強い希望で明らかにできないとしている。
 宮本享病院長は「京大病院の治療で良くなることを望んでおられた患者さんご本人、そしてご家族には、薬剤の誤った処方による死亡という、期待を裏切るような結果となったことは誠に申し訳なく、心よりお詫び申し上げる。関係者だけでなく、病院職員の一人一人が自分たちのこととして受け止め、再発防止に努めていく」とのコメントを出した。
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5歳児がコカイン持って登校、「粉末食べるとスーパーマンに」

2019年11月19日 | 事件


5歳児がコカイン持って登校、「粉末食べるとスーパーマンに」 米

11/19(火) 10:57配信

CNN.co.jp
5歳児がコカイン持って登校、「粉末食べるとスーパーマンに」 米

裁判所に出廷した父親のベニー・ガルシア容疑者(29)

(CNN) 米マサチューセッツ州で5歳の男の子がコカインを学校に持ち込み、摂取して病院に運ばれる騒ぎがあった。父親は薬物所持などの容疑で勾留され、無罪を主張している。

【映像】裁判所に出廷した父親

CNN系列局のWGGB-TVが同州ホールヨーク警察の話として伝えたところによると、5歳の園児はコカインを摂取して病院に運ばれたが、大丈夫そうな様子だという。

父親のベニー・ガルシア容疑者(29)は、薬物所持や子どもを危険にさらした容疑で勾留され、15日に無罪を主張した。保釈は認められておらず、裁判所は20日に開く聴聞で、保釈を認めないまま勾留を続けるかどうかについて判断する。

学校長が保護者に宛てた手紙によると、コカインは、園児のお気に入りのスーパーヒーローのスタンプが付いたビニール袋に入っていて、園児が友達に見せびらかしていた。

検察によると、園児は教員に対し、「この粉末を食べるとスーパーマンになれる」と話していたという。

学校長はすぐに救急車を呼び、担当教員からの報告を受けて警察に通報した。児童や教職員の安全が脅かされることはなかったと説明している。

男の子は、自宅のリビングルームで薬物を見つけたと説明したことから、警察が自宅に急行し、眠っていたガルシア容疑者を発見した。

自宅からは、コカインと思われる白い粉末の入ったビニール袋38袋と、ヘロイン入りの袋2袋が見つかった。

ガルシア容疑者は2018年の薬物事件で保釈中だった。



高純度コカイン1000キロ以上が漂着、浜辺を閉鎖 仏南西部

11/14(木) 9:47配信

AFPBB News

(c)AFPBB News

【11月14日 AFP】大西洋に面したフランス南西部沿岸にコカインの包みが漂着しているとして、仏検察当局は12日、一部の浜辺を閉鎖したことを明らかにした。10月半ば以降、計1000キロ以上のコカインが発見されているという。

 レンヌ(Rennes)の検察官、フィリップ・アストリュク(Philippe Astruc)氏はAFPに対し、コカイン入りの包みは現在、さらに北部にも流れ着いていると説明。包みは全て同じで、「潮の満ち引きのたびにまとまって漂着している。いまだに毎日およそ100キロのコカインが海岸沿いで見つかっている」と述べた。

 コカイン漂着の原因についてはいくつかの仮説があるが、同氏は10日、嵐か故障に見舞われた貨物船が、コカインを海に投げ捨てた可能性が高いと述べた。現在、捜査官約100人が欧州各国の捜査官および米麻薬取締局(DEA)と協力して原因究明に当たっている。

 またこのコカインは純度が約83%と非常に高く危険なため「過剰摂取が起きかねない」として、検察当局は住民らに包みを見つけたら触らずに警察に通報するよう呼び掛けている。

 それでも末端価格が数百万ユーロにもなるコカインを入手しようとする人は後を絶たず、警察は一部の浜辺を閉鎖し、見回りを開始している。

 映像はジロンド(Gironde)県の浜辺で11日撮影。(c)AFPBB News
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化学専攻の大学教授2人、薬物製造容疑で逮捕 米

11/17(日) 14:33配信

CNN.co.jp
化学専攻の大学教授2人、薬物製造容疑で逮捕 米

化学専攻の准教授2人がメタンフェタミンを製造していた疑いで逮捕された

(CNN)  米アーカンソー州の警察は16日、地元のヘンダーソン州立大学の化学専攻の准教授2人が覚醒剤などに用いられるメタンフェタミンを製造していた疑いがあるとして逮捕したと発表した。

同州クラーク郡の保安官事務所の報道発表文によると、容疑者は40歳と45歳の男性の准教授で捜査は続いているとした。メタンフェタミン製造と薬物用道具の使用の罪に問われている。

同大学の広報担当幹部によると、2人は10月11日から休職の扱いとなっている。

大学では10月8日、薬品の臭いが漂ったため科学センターが閉鎖される騒ぎがあった。空気清浄システムなどの改善作業を終えた後、再開されていた。

ただ、広報担当幹部は声明で騒ぎの後に判明した事実の詳細には触れず、逮捕された准教授2人が校内でメタンフェタミンを製造していた疑いについても確認しなかった。




大麻草守ろうと「迎え火」か、新たな森林火災起こした男を逮捕 豪

11/17(日) 15:25配信

AFP=時事
大麻草守ろうと「迎え火」か、新たな森林火災起こした男を逮捕 豪

豪ニューサウスウェールズ州タリー近くで、農地に迫る火をぬれタオルを使って消そうとする男性(2019年11月14日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】森林火災が猛威を振るっているオーストラリア東部で、栽培している大麻草を守ろうと、森林火災の進行方向にある下草などを焼く「迎え火」を試みて新たな森林火災を起こしたとされる男(51)が、逮捕され、16日に裁判所に出頭した。

【関連写真】タオルで火を消そうとする少年

 オーストラリア東海岸では壊滅的な森林火災が続いており、1週間余りの間に4人が死亡、家屋300軒以上と100万ヘクタール超が焼失した。

 警察によると、男はニューサウスウェールズ(New South Wales)州エバー(Ebor)で14日、栽培していた大麻草を守ろうと故意に放火した。森林火災の進行方向にある下草などを焼却する「迎え火」をしようとしたものとみられるが失敗。火がたちまち燃え広がったにもかかわらず、男は消し止めようとしなかった。

 この火災の規模は約1万ヘクタールに及び、発生から3日が経過した今も燃え続けている。

 当局は深刻な被害を受けているニューサウスウェールズ州と隣のクイーンズランド(Queensland)州で続く他の複数の森林火災の背後にも、複数の放火犯がいるとみており、さらなる逮捕につながる情報の提供を市民に呼び掛けている。

 干ばつで壊滅的な打撃を受けてきたニューサウスウェールズ州とクイーンズランド州では17日時点で、130件の森林火災が続いている。【翻訳編集】 AFPBB News




自宅から750万円相当の乾燥大麻…営利目的で所持していた疑いで48歳男逮捕 “植木鉢”も3個見つかる

11/12(火) 23:47配信

東海テレビ
自宅から750万円相当の乾燥大麻…営利目的で所持していた疑いで48歳男逮捕 “植木鉢”も3個見つかる

押収された大麻草

 営利目的で大麻を所持していたとして、三重県伊勢市の48歳の男が逮捕されました。男の自宅からはおよそ1.5キロ=末端価格にして750万円相当の乾燥大麻が押収されました。

 逮捕されたのは、伊勢市二見町の無職百木豊容疑者(48)です。

 警察によりますと、百木容疑者は12日午前8時すぎ、自宅で乾燥大麻を営利目的で所持していた疑いが持たれています。

 匿名の通報を受け、警察が12日朝、百木容疑者の自宅を捜索をしたところ、およそ1.5キログラム末端価格にしておよそ750万円相当の乾燥大麻が見つかり、押収しました。

 押収した大麻の量が多いため、警察は百木容疑者が大麻を密売していたとみて捜査していますが、調べに対し「大麻を所持していたことは間違いないが営利目的ではない」と容疑を一部否認しているということです。

 百木容疑者の自宅からは、乾燥大麻のほかに大麻草を育てていたとみられる植木鉢も3個見つかっていて、警察は大麻を栽培した容疑でも調べています。



大麻成分「CBD」ブームの波がスポーツ界へ!テニス、自動車レースへの参入が与える影響は?

11/18(月) 17:30配信

REAL SPORTS
大麻成分「CBD」ブームの波がスポーツ界へ!テニス、自動車レースへの参入が与える影響は?

大麻成分「CBD」のスポーツ界への参入による影響は?(写真=Getty Images)

昨今、アメリカでトレンドの一つになりつつある、CBD(カンナビジオール)。健康面でも利点が大きいといわれ、飲食物、薬品、美容製品などあらゆる方面で急速に広がりを見せているこのCBDは、大麻草特有の成分の一つとしても知られる。「大麻」と聞くと違法であると認識されがちだが、実はCBDはここ日本でも違法性はない。とはいえ、安全性が100%確認されているわけではないという報告もあり、アメリカでも混乱状態にあるのが現状だ。そんな中、CBDはすでにスポーツ界への参入の動きも見せている――。


(本記事は、8月9日に『REAL SPORTS』で掲載された記事を掲載しています)
大麻草成分「CBD」とは?

どのような業界でも、規制が緩和されたときは、ビジネスチャンスである。他のライバルに先行して優位に立とうと、多くの企業や個人がしのぎを削る。

米国では昨年末、産業用大麻の栽培が合法化された。カリフォルニア州、コロラド州など一部の州では、産業用大麻の栽培が認められる以前から、娯楽用大麻も合法化していた。このような背景もあってか、大麻そのものだけでなく、大麻から抽出した成分を使った飲料、食品、化粧品などを製造する会社が次々に出てきている。

注目されているのは、大麻から抽出するCBD(カンナビジオール)という成分だ。CBDには、不安感、炎症や痛みを抑える効果があるとうたわれており、すでにCBDオイルやサプリメント、飲料などに加工して、販売もされている。大麻の向精神作用を持つ成分THC(テトラヒドロカンナビノール)とは違う。CBD関連商品を製造・販売する業者はCBDを抽出するときにも、極力THCが混在しないようにしていると主張する。

実際、アメリカ食品医薬品局(FDA)は、医療用のCBDで「エピディオレックス」を新薬として認可している。

米国には、日本と同じように健康に関心の高い人がたくさんおり、多種多様なサプリメント、健康食品、飲料が市場に出回っている。「大麻から抽出した」、しかし、「危険ではない」CBDが不安や痛みを和らげてくれるのなら、試してみたいと思う人も少なくない。ニューヨークに拠点を持つコーウェン・グループは、2015年までにCBDに関連した産業は160億ドル(約1709億円)規模に成長する可能性があると予測している。

アスリートはパフォーマンス向上のために、普段から、合法的でアンチ・ドーピング規則に抵触しないものを探し求めている。情報を取りにいき、自身に取り入れるかどうかを考え、試してみて、続けたりやめたりを繰り返す。もしも、安全で効果があると分かってくれば、CBDを取り入れるアスリートも増えてくるのではないか。

またアスリートは、CBDに関心がありながら購入をためらっている人に、購入という行動を後押しする動機にもなり得る。そのため、自社製品の広告・宣伝活動にあたって、どのアスリートが適任で、予算内に収まるか、知恵を絞る。人気や伝統あるスポーツ団体のオフィシャルスポンサーになることも、メーカーや商品への信頼度を高めるのに大いに役立つ。


CBD入りスポーツドリンク『DEFY』の参入

今年5月、娯楽用大麻が合法化されているコロラド州デンバーで『DEFY』というスポーツドリンクが発売された。ドリンクと同名のDEFY社のプレスリリースには、「米国内では初めてCBDを注入したパフォーマンスドリンク」と記載されている。

同社には創業パートナーという肩書で、元NFL選手でプロフットボール殿堂入りもしているテレル・デービス氏が名前を連ねている。テレル・デービス氏は1995年から2001年までデンバー・ブロンコスのランニングバックとして活躍した選手だ。

デービス氏は、オンラインメディアの『ジ・アスレチック』の取材に応じ、創業パートナーになった経緯をこう語っている。
「僕の最初のリアクションは、『これは効果がないのではないか。僕は関わらないよ』だった」

しかし、実際にドリンクを試したところ、慢性的な膝の痛みが軽減され、片頭痛の薬をやめることもできたという。

DEFYはリリース直後にインディカー・シリーズに参戦しているシュミット・ピーターソン・モータースポーツとスポンサー契約を結んだ。スポンサー契約発表は、5月のメモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)に行われる世界3大レースの一つ、インディ500の時期に合わせ、レースにはDEFYの名前をつけたマシンが走った。DEFYとほぼ同時に、CBD入りのマッサージローションのCraft1861もカーリンとスポンサー契約を結ぶ、こちらもインディ500のレースに登場した。

CBD入り商品の最初のスポーツ界のスポンサーが、自動車レース業界になったのは偶然ではない。事前のマーケティング調査で、CBD入りドリンクの購買ターゲット層と、自動車レースのファン層が重なりそうだと分かったこと。レーシングチームのなかには、台所事情が苦しく、スポンサーを探しているところがあったこと。

他のプロスポーツ団体には、CBDの入った商品のスポンサーになることに今も、慎重で、消極的であることが挙げられる。(厳密にいえば、スポーツ界最初のスポンサーは3人制プロバスケットボールリーグであるビッグ3で、医療用マリファナの会社の名前をユニフォームにつけている)

今年のスーパーボウルでは、医療用マリファナ企業がCM枠を狙ったが、NFL側に却下されたのだ。米国最大のスポーツイベントであるスーパーボウルでは、どの企業が中継のスポンサーになるか、どんな趣向を凝らしたCMを作るかも話題になり、大きな広告効果がある。しかし、医療用マリファナを扱う企業は、広告の機会を獲得することができなかった。

7月、DEFYは、男子テニスのジョン・イズナーとスポンサー契約を結んだ。イズナーはCBD関連企業と契約をした最初のアスリートとなった。彼はテニスウェアにDEFYのロゴをつけると同時に、ゲーム中にもDEFYを飲むという。


米メディアの論調はニュートラルで、CBDとアスリートの関係には静観

生身のトップアスリートが使用するということは、ドーピング検査をクリアできることも証明できる。世界アンチ・ドーピング機構(WADA)では、CBDの使用を許可しており、CBDを含む飲料を摂取することは可能だ。しかし、全く問題がないかといえば、そうではない。

CBDは、大麻に含まれる113種類のカンナビノイドの一つであり、WADAでは、CBD以外のカンナビノイドの摂取は認めていない。製造プロセスで、向精神作用のある成分のTHCが混入しないのはもちろんのこと、他のカンナビノイドが含まれないようにしなければいけない。米国アンチ・ドーピング機構は、他の成分が混入しないようにCBDだけを抽出することは「とても難しいことだ」と警告を発している。

イズナーとDEFYのスポンサー契約を伝えた米メディアの論調はニュートラルで、アスリートとCBD入り飲料の関係については静観している様子だ。

CBDを扱う企業は、CBDは安全で役に立つものと主張している。しかし、現時点では米国食品医薬品局(FDA)は、CBD入りのサプリメントや食品の販売を認めていない。ニューヨーク州では昨年12月にCBDを使用したサプリメントの販売を許可し、ビジネスチャンスと見た企業が、CBD入り食品の製造・販売を開始した。

しかし、ニューヨーク市はニューヨーク州の許可ではなく、FDAの規則に準じて、CBD入り商品を差し押さえたのだ。企業に雇われた弁護士の見解もさまざまで、扱いをめぐっては混乱状態にある。コロラド州やメイン州では、州の法律によってCBD入り商品を販売できるように動いている。

FDAがCBD入りサプリメントや飲食物を許可していないのは、大量に長期的に摂取しても健康に問題がないかという研究が十分に行われていないことや、効能などの表示をどのようにするかという問題点がクリアになっていないからだと思われる。これまで大麻は栽培を禁止されていて、研究を行うために大麻を栽培することについてもさまざまな規制があったため、規則を作るためのデータがまだ、出揃っていない。

FDAがCBD入りのサプリメントや飲食物の基準を明らかにし、一定の基準を満たしたものが大手を振って販売できれば、大きなビジネスチャンスになる。DEFYは先行することで賭けに出た。この勝負は、法やFDAの規制に大きく左右される。大手メーカー、スポンサー契約を仲介する代理店、アスリート側も、ライバルに出遅れないように、アイドリング状態で様子見をしているといったところだろうか。

<了>

文=谷口輝世子




大麻合法化で先を行く「ビーボー」の高級ブランド化戦略

11/13(水) 6:30配信

Forbes JAPAN
大麻合法化で先を行く「ビーボー」の高級ブランド化戦略

左からクレメント・クワンとスコット・キャンベル

ビバリーヒルズにあるバーニーズ・ニューヨークの5階に行き、バーバリーやクリスチャン・ルブタンなどの高価なアパレル製品が並ぶ棚を通り過ぎると、「ハイ・エンド」と呼ばれる小ぢんまりした独立店舗、ショップインショップがある。ここに、恐らく世界で最も高級感あふれる「ヘッドショップ」、つまり麻薬用品販売店がある。

この店を訪れる客を迎えるのは、大理石粉と水晶で作られた厚い板に陳列された大麻製品である。どれも、2年前に立ち上げられた高級大麻ブランド、ビーボー(Beboe)の商品だ。

1箱7本入りで60ドルの紙巻大麻、1缶25ドルの大麻タブレットキャンディ、120服以上に相当するTHC(大麻の主要な精神活性物質)入りのバーニーズ限定モデルの黒とシルバーのベイプペン(ペン型電子吸入器)などがある。ベイプペンは60ドルとお高い。ハイにはなりたくない? そんな人には、CBD(精神作用のない成分)入りの美容液やフェイスパックもある。

「私たちの製品はすべて、ディナーパーティやカクテルパーティで楽しむためのものであり、さらにはそのパーティから心身を回復させる方法でもあります」と、ドルチェ&ガッバーナの幹部だったクレメント・クワンは語る。

クワンは、ロサンゼルスのタトゥーアーティストであるスコット・キャンベルとともにビーボーを創業。同社の製品にはキャンベルの複雑な線画が施されている。

「自分たちの創造性を形にして世界に送り出しました。なぜなら、ビーボーは結局のところ、トロイの木馬のようなものですから。バーニーズでショッピングをする人たちは、『マリファナなんてもうずっと吸っていないけれど、ビーボーのことは興味がある』と言います」

大麻の合法化が全米各地で進むなか──11の州が娯楽目的の使用を認める法律を採択しており、それとは別に22の州が医療用大麻のみを許可している──大麻ビジネスはようやく、推進派が長く構想してきた大きく広がるビジネスになりつつある。

昨年、合法大麻産業は100億ドル以上の売り上げを生み出しており──約25万の雇用もである──今後6年間で年間売り上げが260億ドルに達する可能性を示唆する調査研究もある。

そして、そんな状況において、ビーボーはまさに理想的な立ち位置にいる。例えばハイ・エンドでは、コンシェルジュが注文を受け、宅配サービスがロサンゼルス郡内のどこへでも品物を配達する(顧客が購入した大麻製品を持ち帰ることは、まだ法律で禁じられている)。さらに、ビーボーは人気の大麻販売チェーン、メッドメンの販売所から高級デパートのニーマン・マーカスに至る幅広い店舗でも製品を販売している。


常用者でなく新たな人を呼び込む

ビーボーは成長するにつれ、業界のより大手の企業に注目されるようになった。特に、時価総額20億ドルの上場大麻企業、グリーン・サム・インダストリーズ(GTI)がそうだ。GTIは今年2月、全額株式交換によるビーボーの買収を完了させた。条件は開示されていないが、業界関係者によると売却額は約8000万ドルだという。

「このビジネスで勝つ方法は、バーではなく酒を所有することです」と、GTIの創業者兼CEOのベン・コーブラーは言う。「ビーボーは、消費者と本物かつ誠実な関係を築くタイプのブランド化された消費財の例です」。

常用者でなく新たな人を呼び込む

キャンベルとクワンは2014年に飛行機の機内で出会い、大麻農場を始めようと話した。しかしすぐに、利益への道においては──ファッション業界がそうであるように──ブランドが重要であることに気づいた。

2人は、立ち上げたスタートアップにキャンベルの母方の祖母、バーニース・ボーの名前を付けた。この祖母は、キャンベルの子ども時代を通じてがんと闘っていたキャンベルの母親の痛みを和らげるため、大麻入りのブラウニーを焼いていたという。

キャンベルとクワンは家族や友人から170万ドルを調達したが、17年に製品を発売したところ──ダイムバッグ(袋詰め大麻)よりエルメスのバッグを思わせるデザインだった──大麻販売所の経営者たちには受けなかった。

「おかしいと思うけれど、実は一日中ハイでいたいとは思わない人もいるんだ」と彼らに説明したことを、キャンベルは覚えている。「最初は苦戦しました。実はTHC含有量が少ないほうが、一部の消費者には好まれるのだと信じてもらうことにです」。

キャンベルとクワンは、懐疑的な経営者に無料サンプルを配布するという対応に出た。すると、例外なくもっと欲しいと言われ、同じ言葉を繰り返し聞くようになったという。「妻がとても気に入っているんだ」と。ビーボーは、約70~75%を女性が占める、洗練された顧客基盤を構築。ビーボーの経営陣も、マイクロソフト出身のキャロル・コー・エバンス最高財務責任者(CFO)をはじめとする女性で構成されており、女性顧客を理解する助けになっている。

「大麻の規制緩和で一番楽しみなのは、大麻を常用する人たちがハイになりやすくなることではありません」とキャンベルは語る。「それより、新たに人を呼び込めることです」

CLEMENT KWAN, SCOTT CAMPBELL◎スコット・キャンベルは、裏で麻薬を売るタトゥーパーラーでキャリアをスタートさせた。クレメント・クワンは、大麻を栽培し売ることでカリフォルニア大学バークレー校を自力で卒業。その後はファッション業界でキャリアを築いた。

Forbes JAPAN | magazine



沢尻エリカ 賠償額10億円か…麻薬逮捕で負った痛すぎる代償

11/19(火) 6:06配信

女性自身
沢尻エリカ 賠償額10億円か…麻薬逮捕で負った痛すぎる代償

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11月16日、沢尻エリカ容疑者(33)が麻薬取締法違反の疑いで逮捕された。警視庁が自宅を捜索したところ、合成麻薬のMDMAが見つかったという。沢尻は「私のものに間違いありません」と容疑を認めている。

【写真あり】沢尻エリカ 美女4人と沢尻会!ド派手な服装で朝までワイワイ

沢尻は来年1月のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で、織田信長の正室・濃姫役に抜てき。今年3月の会見では涙を流し、「この20年間で培ってきたものや築き上げてきたものを、この作品にささげたいと思っています。沢尻エリカの集大成を、ここで」と決意を語っていた。そんな彼女が、なぜクスリに手を染めてしまったのだろうか。

「MDMAは、中枢神経刺激作用と幻覚誘発作用を持つ合成麻薬です。毒性や依存性の強さは、一説によると覚醒剤以上ともいわれています。沢尻さんには、これまでも薬物の疑惑報道が浮上したことがありました。今回の大河出演が女優人生においてどれほど重要なのかは、彼女が誰よりもよく知っていたはずです。にもかかわらずクスリに手を出してしまったのは、“やめたくてもやめられない精神状態”まできていたのかもしれません」(前出・芸能関係者)

だが、その“代償”は思った以上に大きかった。沢尻にはこれから、数多くの苦難が待ち受けているという。

「大河は降板決定でしょう。撮影はすでに進行していますし、ちょうど先日ポスター撮影も終えたところでした。彼女は主要キャストなので、撮り直すとなると影響は計り知れません。例年だと12月に第1回の試写会が行われるのですが、とても間に合うとは思えない。現場は今から悲鳴を上げています。当然、損害賠償も請求することになると思います。撮り直しなどの範囲の大きさも考えると、ピエール瀧さん(52)が3月に逮捕されたときとは比べものにならないほどの巨額になりそうです」(NHK関係者)

また沢尻は、多数のCM契約を結んでいる。その影響は、さらに深刻そうだ。

「広告は年間契約が基本で、途中で不祥事を起こした場合は残りの月数の契約金を返金することになります。求人検索エンジン『Indeed』のCMは逮捕前日に始まったばかりでしたが、そのまま放送できなくなりそう。すでに取り直しの話が進み始めています。これだけで、損害額は1億円になるともいわれていますね。また店頭POPやポスター、HPなどは変更作業などが発生することになるでしょう。その場合の費用も、請求されることになります。さらに沢尻さんは外資系のクライアントとも契約を結んでいます。外資系はそうした実質的な損害額に加えて、“企業にマイナスイメージを与えたことへの損害”も請求することが多い。すべてのことを踏まえると、損害賠償額5億円はくだらないはず。下手すれば10億円になる可能性もありそうです」(広告代理店関係者)

'12年に公開された映画『ヘルタースケルター』で沢尻は、トップスターに上りつめながらも薬物におぼれて崩壊していく主人公を熱演していた。果たして沢尻は『ヘルタースケルター』と同じように、このまま薬物によって転落してしまうのだろうか。
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沢尻エリカ、夢の“結婚&マイホーム計画”も白紙に 周囲が危惧していた予感が的中

11/19(火) 5:00配信

週刊女性PRIME
沢尻エリカ、夢の“結婚&マイホーム計画”も白紙に 周囲が危惧していた予感が的中

沢尻エリカ

 女優の沢尻エリカ(33)が、合成麻薬MDMAを所持していたとして、麻薬取締法違反の容疑で逮捕された事件。沢尻容疑者は警視庁の取り調べに対し、10年以上前から複数の違法薬物を使用していたことを認めているという。

【写真】沢尻の美貌が際立つ、放送後1日でお蔵入りとなったCMのワンシーンはコチラ

「自宅で見つかったMDMAも自身のものと認め、さらに10年以上前から大麻やMDMA、コカイン、LSDを使用していたことも認めています。また、“有名人が薬物事件で逮捕されるたびに、私も危ないんじゃないかと注意していました”などと供述しており、長期間、常習的に薬物を使用していた疑いが濃厚になっています」(スポーツ紙記者)
『麒麟がくる』が終わったら結婚・子ども・一戸建て

「沢尻エリカの集大成をここで」と涙ぐみながら初の大河ドラマ出演の意気込みを語っていた彼女が、なぜ容疑者になってしまったのか。

「NHK大河ドラマ『麒麟がくる』への出演が決まってからは、いつも上機嫌でした。6月にクランクインしてからも、主演の長谷川(博己)さんにさりげなく話しかけては笑わせたり、スタッフ全員に言葉をかけたりと、ムードメーカー的存在でした」(NHK関係者)

 一部週刊誌も、「大河ドラマに集中するために恋人との別れを選んだ」と報じ、文字通り女優・沢尻エリカのすべてを捧げる覚悟だったはずだった。

 その一方で、「“大河ドラマの撮影が終わったら結婚して、子どもが欲しい。大きな庭付きの一戸建てで、みんなで暮らすのが夢なの”と、親しい関係者に打ち明けていたそうです」(女性誌記者)

「恋人のデザイナーA氏とは、沢尻自身も“腐れ縁”と言っているように、別れては復縁して、の繰り返し。でも、そのぶん、離れがたい関係になったのでしょう、“結婚するなら彼しかいない”と話していたそうです」(同前)

 別のスポーツ紙記者も、

「A氏との結婚に向けて、庭付き一戸建ての物件を実際に探し始めていたといいます。早ければ大河ドラマの放送が始まる直前か、あるいはクランクアップのタイミングでは? なんて、具体的なスケジュールまでささやかれていました」

 所属事務所は素行に気をつけるよう沢尻に言い聞かせていたようで、

「とにかく“大河ドラマの最中にいろいろ問題になっては困る”と、事務所関係者はA氏との結婚のみならず、日ごろの言動においても気を引き締めておくよう彼女に伝えていたのですが、それが逆効果になってしまったのか……」(同)

 将来のマイホームを夢見る一方で、「私も危ないんじゃないか──」という恐怖を抱きながも、逮捕されるまで使い続けてしまうのが、薬物の本当の恐ろしさだ。

(取材・文/小窪 誠子)



沢尻エリカ容疑者「毎週のペースで約10種類のクスリ、キメていた」〈週刊朝日〉

11/19(火) 13:17配信

AERA dot.
沢尻エリカ容疑者「毎週のペースで約10種類のクスリ、キメていた」〈週刊朝日〉

逮捕された沢尻エリカ容疑者(撮影・小原雄輝)

 合成麻薬MDMAを所持していた疑いで警視庁に逮捕された、沢尻エリカ容疑者(33)。

【写真】映画ではキュートなアイドル姿に扮していた沢尻エリカ

 調べによると、10年以上前から数種類の薬物に手を染めていたことが明らかになった。

「沢尻容疑者は若いのにすごい。薬物の名前が次々と出てくる。MDMAだけじゃなくて、コカイン、LSD、大麻などの質問をすると、『それもやったし、これも』と答える。コカインやると、こうだったとか具体的に話、10種類ぐらいのクスリを経験したそうだ。

『10年以上、ずっとクスリやってきた。毎日ではないが、毎週のペースでクスリをやってきた』『クスリはその時の気分、手元にあるクスリでキメていた。常に手元には何らかのクスリがあった』と話している。クスリの効き方など、細かく解説するように話す。常習者だなと思った」(捜査関係者)

 2012年ごろ、週刊文春などで沢尻容疑者が大麻常習者という報道が相次いだ。

「『自分が昔、マークされていたのは雑誌で知っていた。しかし、捕まらなかったので、大丈夫かと思っていた』と話していた。その一方で、清原和博、ピエール瀧など有名人がクスリで逮捕されると、『私も危ないかもしれない。怖かった』『ずっと警戒して、慎重にやっていた』と話している。そして逮捕時についてはこう『ついにきてしまった、失敗した、もう無理だ』と観念したと話している」(前出の捜査関係者)

 一方で、入手先については「偶然、男性からプレゼントされた」などと話しているという。「入手経路を聞かれた時にはそう答えようと予め、決めていたんだろう。ファンや事務所、家族には『こんなことになり申し訳ない』と繰り返し話している。まあ、言葉はよくないが、大物。捕まるのが怖かったと言いつつ、毎週、クスリをやり、その効き目にも詳しい。入手経路は口をつぐむんだからね」(前出の捜査関係者)

 東京地裁は沢尻容疑者の勾留を26日まで認める決定をしている。





松田翔太、高城剛、デザイナー…。沢尻エリカが愛した“男たち”

11/19(火) 7:01配信

FRIDAY
松田翔太、高城剛、デザイナー…。沢尻エリカが愛した“男たち”

日々の生活や離婚問題で情緒不安定だった沢尻エリカを励ますために、同じ中学だった松田翔太らが食事会を開いた。彼の膝の上に座っている沢尻は酔っているようにも見える(’10年4月)

合成麻薬MDMAを所持したとして逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者。報道によれば、警察の取り調べに対し10年以上前から大麻やMDMA、LSD、コカインを使用していたと供述しているという。

【写真】松田翔太、高城剛……沢尻が愛した男たちはコチラ

「沢尻といえば、頻繁にクラブ遊びをしていたことで有名。逮捕前日に訪れていた渋谷にあるクラブ『W』だけでなく、江東区にあるクラブ『A』や六本木などにも頻繁に出入りしていましたね。VIPルームだけでなく、一般の人たちと交じって踊り狂う姿をよく目撃されていたそうです」(スポーツ紙記者)

そんなエリカ様が愛した男をFRIDAYが最初にスクープしたのは、‘06年のこと。お相手は松田優作の次男である俳優・松田翔太だった。

夜10時過ぎに二人は落ち合いダイニングバーへ。ワイン1本を空けたからか、

「きゃはは、マジうける~!」

と沢尻はハイテンション。その後、0時過ぎに店を出ると、手をつないでコンビニで買い物をし、彼女のマンションでお泊りをしたのだ。

「松田と沢尻は同じ中学の先輩後輩という関係。二人は街角で立ち止まって夜空を指さして眺めるなど、この頃は20歳らしいお付き合いでしたね」(カメラマン)

‘09年には、ハイパーメディアクリエイターの高城剛氏と結婚。だが、10年4月には、再び本誌は松田とのツーショットを目撃することに。

場所は東京・南青山のレストランで行われた沢尻を囲むパーティ。参加者は友人5~6人だったが、そこに松田の姿があったのだ。

このときは、ちょうど高城氏との離婚騒動でマスコミに追われていた。写真には沢尻が松田に身体を預け、うつむいて泣いている姿もあった。

「沢尻は‘09年に事務所を解雇になったうえ、離婚問題などでかなり情緒が不安定だった。それを励まそうという会だったんじゃないかな。彼女にとって松田は1つ年上の中学の先輩だけに、かなり信頼しているようでしたね」(芸能プロ関係者)

高城氏との離婚が成立する直前の‘13年4月に目撃したのが、ファッションデザイナーN氏との“お泊りデート”だ。

二人は六本木のクラブ盛り上がると、翌日にはショッピングモールで買い物し、川崎の野外フェスを楽しんだ。すでにこの頃には、彼の家で半同棲状態だった。

「二人は別れたり戻ったりを繰り返し、現在も付き合っていますよ。沢尻の母親もN氏のことを認めており、再婚もあるのではと囁かれたこともありました。しかし、一部スポーツ紙では、自宅で見つかったMDMAが彼氏から預かったものだと供述していると報じられた。これが事実なら、N氏との関係が今後クローズアップされるでしょうね」(ワイドショー関係者)

薬物に逃げたエリカ様。そこには、彼氏だけでは埋められなかった“心の闇”が存在するのかもしれない。

FRIDAYデジタル
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岡田眞澄さんの息子、“ミス日本”の異母妹に「彼女に岡田を名乗る資格はない」

2019年11月19日 | 芸能ニュース



岡田眞澄さんの息子、“ミス日本”の異母妹に「彼女に岡田を名乗る資格はない」

11/18(月) 21:00配信

週刊女性PRIME
岡田眞澄さんの息子、“ミス日本”の異母妹に「彼女に岡田を名乗る資格はない」

岡田眞澄さんの3番目の妻との子である岡田朋峰(左)と、2番目の妻と長男・岡田眞善(右)

 選ばれるのは、美しさのみならず、聡明さと品性を兼ね備えた女性。そして何より、深い愛をもって社会に貢献することができる“心の美しさ”を持った女性かどうか─。11月12日、都内で開催されたのは、世界で最も美しい女性が決まる『2019ミス・インターナショナル世界大会』だ。

【写真】長男の眞善は、弟の自死を明かし、朋峰への怒りをあらわに

「'60年に始まり、今年で59回を迎える歴史ある大会です。今回は、世界各地から予選を勝ち抜いた82人が出場しました。国際社会に貢献しようとする志の高い女性たちが“美と平和の親善大使”として集い、互いに交流を深めることを目的としています」(テレビ局関係者)
活躍に眉をひそめる義兄

 今年の日本代表として出場したのは、'06年に亡くなった俳優の岡田眞澄さんの娘である岡田朋峰。

「彼女は眞澄さんが3度目の結婚のすえに、26歳年下の女性との間に生まれました。普段は都内の大学に通いながら、テレビ局でアルバイトをしているとか。“夢はキャスターになって報道に携わること”と話していたので、将来のための勉強なのでしょう」(スポーツ紙記者)

 ミス・インターナショナルは、過去に眞澄さんが長年、司会を務めていたこともあり、娘の朋峰にとっても縁のある大会。彼女にとって、偉大な父に続くための第一歩というところだろうか。しかしファイナリストの15人を絞る段階で、彼女は落選。それでも気落ちした様子はなく、大会後のインタビューでは、愛する亡き父のことを語っていた。

「日本代表に選んでいただき、父に会えると思い、進んできました。これから私の進む道は父の背中を見てではなく、父が見ることのできなかった道を進んでいきたいと思います」

 優雅な振る舞いで、まさに“ミス日本”にふさわしい彼女。しかし、この活躍に眉をひそめている人物がいる。彼女の義兄・岡田眞善だ。

「彼は眞澄さんの2番目の妻である、藤田みどりさんとの間に生まれました。栃木のラジオ番組『水曜B・E・A・T』などを担当する人気ラジオDJです」(ワイドショー関係者)


昨年、朋峰がミス・インターナショナル日本代表に選ばれた際に、眞善はひどく動揺していたという。

「今年に入っても、世界大会の開催が近づくにつれて、朋峰さんが再びテレビに露出し始めると“見るに堪えない”と周囲に話していました」(同・ワイドショー関係者)

 眞善がこれほどまで怒りをあらわにするのは、眞澄さんと眞善の母親との離婚時に、ある“嘘”が関係しているという。真相を確かめるため眞善を直撃すると、当時のことを少しずつ思い出しながら、ゆっくりと話し始めた。
弟の死に関わる真澄さん

「父は“映画を撮るために離婚したい。失敗したら莫大な借金を抱えてしまうから”と言ったんです。映画はお金がかかるから、慰謝料も養育費もいっさい求めないでほしいと言われ、母は応じる約束を交わしました。それなのに、一部の人たちには離婚の理由を“妻が出ていった”と話していたこともあったんです」

 父の嘘にも我慢していたがすぐに新しい女性と結婚。眞善たち一家と縁を切るため、相手の女性の婿養子に入り、姓も“鑓田(やりた)”に変えたのだ。

「それでも母は“私たちはもう岡田なんだから、この姓を守っていくしかない”と言って、僕たちを守り続けてくれました」(眞善、以下同)

 彼には2人の弟がいたが、いちばん下の弟は他界している。その弟の死にも、眞澄さんが関わっているという。

「弟が初めてプロデューサーを務める舞台に出演すると約束していたのに、父は直前になって“娘の運動会があるから出ない”と言いだした。弟は数億円もの負債を抱え、どうしようもなくなって自殺に追い込まれてしまったんです。“お母さんには何もしてあげられなかったけど、僕の遺族年金を使ってください。僕にできる最大の親孝行です”という遺書を残していました」

 父親である眞澄さんだけではなく、その怒りが朋峰の活動にも向けられるのは、いったいなぜなのだろうか。朋峰が出場した世界大会の結果を伝えると、次のように語った。

「落選して当然だと思いますよ。これで選ばれたら、ミス・インターナショナルの選考基準を疑ってしまいます。彼女は配慮に欠けるし、自分の行いが他人に及ぼす影響力というものをまったく理解できていません」


「なんで岡田姓を名乗れるの?」

 眞善は、朋峰が岡田姓を名乗って大会に出場し、“岡田朋峰”として表舞台に立つことに悲痛な思いを抱えていた。

「僕ら一家の心をどれだけ踏みにじればいいのかという話です。都合のいいときだけ“岡田”を名乗る彼女の神経は本当に理解しかねます。彼女に岡田を名乗る資格はいっさいないんですから」

 彼女が表舞台に出ることを否定するわけではないという。

「芸能界で活躍したいという夢があるのなら、僕がそれを止める権利はない。でも“鑓田朋峰”という名で、自分自身の実力で闘っていくべきだと思います。“子どもに罪はない”と言う人もいますが、人はある程度、宿命を背負って生まれてくるものです。それをまったく気にとめず、自分のやりたいように好き勝手生きている人は誰ひとりとしていないと思いますよ」

 朋峰の行動は、眞善たち一家を傷つけているというのだ。

「母は、彼女がミス・インターナショナル日本代表として選ばれたとき、心の底から怒りと悔しさをにじませていました。夫に裏切られ、自分の息子を亡くしているんですから当然です。“なんで岡田をやすやすと名乗れるの?”と信じられない様子でしたね。事情を知らないラジオのリスナーさんから“妹さん、出場おめでとう”なんてコメントが来たこともありました。彼女が“岡田”を名乗って活動すれば、そういった声を避けては通れないんですよ」

 眞善は最後に、声を絞り出すかのようにこう言った。

「彼女が、なぜ岡田姓で出場することに決めたのかを、僕は本当に聞きたいんです」

 朋峰の所属先になっている一般社団法人 国際文化協会に今回の経緯を伝え、岡田姓で出場した理由を聞くと、

「ノーコメントです」

 との回答だった。娘が“岡田朋峰”として活躍すればするほど、息子との溝は深くなるばかり。眞澄さんは天国で何を思うのだろうか……。




yiu***** | 22分前

他人の家庭の実情は分からないし、亡くなった人を悪く言うのはよくないけど、息子さんの気持ちは当然でしょう。生前「いいとも!」に出演した時に、幼い娘とのエピソードをデレデレで話しているのを見たが、息子さん達は淋しく、複雑な気持ちだったろうと思います。

1 0

返信0
rcr***** | 25分前

眞善を支持します。娘の岡田姓は芸名のつもりでは?

1 0

返信0
qaj***** | 28分前

父親に文句を言えば良いこと。
義妹に責任まではない。

1 0

返信0
kuu***** | 36分前

岡田を名乗るなってw
芸名です。

1 0

返信0
inu***** | 37分前

岡田さん、眞澄さんも問題アリだし美里さんもああいう人だし、、、なんだかなー。
巻き込まれた方は、たまったもんじゃないな。

5 0

返信0
uta***** | 39分前

女独特の、変なアピール。
本当に資格が無いのに、芸名感覚で付けたんでしょうね。
訴えたくても当の本人がもうこの世にはいないんじゃあ、やり切れないですね。
まあ最後の奥さんの娘さんだから、岡田の名を使いたくなる気持ちもわかるけど、本当に配慮に欠けますね。同情しますわ。。この型の話が本当ならば。


sno***** | 52分前

異母兄の気持ちはとてもわかる。
嘘をついて自分達を捨て、新しい女性と再婚、しかも岡田姓を捨て婿養子になっていた。
その娘が岡田姓を名乗り、ミス日本になれば複雑だと思うし、怒りを感じてもおかしくない。
でも週刊誌にわざわざ話す必要はないとおもう。
なんで岡田姓を名乗ったのか異母妹に直接聞けばいいだけと思う。
本人が望んで岡田姓を名乗ったなら非難してもいいけど、周りにそうしろと言われたかもしれない。
マスコミ的に「鎗田」より「岡田」のほうが話題性があると考えるだろうし、
ミスコン側も長年司会をしていた岡田真澄の娘としたほうが注目されるしね。

4 4

返信0
jam***** | 54分前

家族の間で何があったかなんて他人には分からないし、この息子さんの言葉だけが本当かどうかも分からないですし。
お嬢さんには何の罪もないから、彼女の可能性を潰す権利は誰にもない。
自分が生まれた経緯を把握していたなら、どこかで何か言われる覚悟はできてたと思うし。
でも岡田じゃないのに岡田性はマズイ。
これさえなければねえ。

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oha***** | 56分前

だから何?

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che***** | 56分前

大丈夫です!彼女が表舞台で岡田姓を名乗ることでかえって人気が出なくなることでしょうから。父親の業を娘が背負って生きていってください

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***** | 59分前

彼女の問題やなく、父、岡田真澄のそのものが問題だった。ただ彼女に親の力を借りる気満々ですが・・・。

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hrh***** | 1時間前

芸能人なんて、あざとくて、図太くないと、やってけないの (そうでない人がいない訳じゃないだろうけど)

だからね、名前使ったとか云々でいちいち'外野‘が云々言ってるのが滑稽。息子さんが恨みごと言うことに関してだけ、言いたい気持ちは理解出来ますが。

でも自殺した弟さんが、一方的な被害者みたいに言うのはどうなんだろう。それこそ、七光り利用しそこねた、という話で、結果自殺してしまったからといって&事業としての演劇が失敗したからといって、全部親の不出演のせいなの?

きっと、そこに至るまでの親子関係とかいきさつもあったと思うけど、今となってはもう語る人が誰もこの世にいない、ということ。

1 0

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ut88*** | 1時間前

彼女は何も悪くはないでしょう。
岡田真澄というのは岡田真澄が作ったブランド。
岡田家にこのブランドに対する権利があるなら別だが、権利が無い者が使うなと主張する資格はない。
息子さんは、岡田家の性を名乗るなという主張なんだろうことはわかるが、娘さんはブランドとして使っているので、ここに両者の食い違いがある。

1 1

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tip***** | 1時間前

広告塔になるからとかそんな裏のやりとりがあったんだろう

運営の方もニュースに取り上げられた方が良いしね。

いっときの事で岡田真澄もまた思い出してもらえるんだし目くじら立てなくても
ミスになったくらいじゃ芸能界には入っても売れないと思うけど。
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カルタゴが介入したので不幸になった糞韓国原住民ということだ。

2019年11月19日 | 朝鮮エベンキ族


そもそもクソ韓国は、少国土で人口もカルタゴジャパンの半分で市場が少ないのに<<カルタゴジャパンが糞韓国に介入して産業を育てた>> 本来クソ韓国など後進国であるが、日本が産業国家エクスポート国家として育成した結果、発展したが、エクスポートの限界点が来て、逆に縮小した。

こうなると一気に国内が厳しい状態になるが<<更に悪政のためにダブルで朝鮮人が苦しんでいるという構図だが、一部の権力者だけが天国という国家だ>>

激しい競争社会というが<<クソ朝鮮人どもが諦めて自分の人生を生きればよいだけだが、それが出来ないで競争に加担して自滅する>> もともと根性が腐ってるので=カルタゴ日本人の3倍は強迫観念や執念深さがある、、精神病質国民は唐辛子のとりすぎや近親相姦が近年まで行われて来た劣勢遺伝子民族だからだ。

記事中のたとえ話の話は面白く<<物事の核心をついてる心眼がある>> 

**結論は、カルタゴジャパンが介入する以前の文化、社会に戻ればよいのである、、、両班時代に戻り原住民生活しなさい!!カルタゴが介入したので不幸になった糞韓国原住民ということだ。

**カルタゴジャパンは、他の国にも支援などといいながら介入するが止めてもらいたい<<カルタゴが介入するとやたら生産性とか、過剰な接客など現地文化がカルタゴ化されて神経質、疲れるという減少になり結果=不幸になる>>

日本文化より欧米文化のほうが良いのでカルタゴジャパンは、世界に影響を与えないように<<さらに内向きでいてもらいたい>>





韓国人を苦しめる「超格差無限競争社会」という生き地獄

11/19(火) 6:31配信

現代ビジネス
韓国人を苦しめる「超格差無限競争社会」という生き地獄

写真:現代ビジネス

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日韓GSOMIA(軍事情報包括保護協定)の有効期限である11月22日が迫り、日韓関係の深刻さが、改めて浮き彫りになっている。そんな中、ソウル在住女性ジャーナリストで、11月12日に日本で出版した『韓国 行き過ぎた資本主義 「無限競争社会」の苦悩』 (講談社現代新書) が大きな話題を呼んでいる金敬哲(キム・キョンチョル)氏と、東アジア取材30年のジャーナリスト、近藤大介氏が、「悩める韓国」について、2時間にわたって激論を交わした――。(撮影/西﨑進也)
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【現場はパニック!】日本人は知らない、いま韓国でほんとうに起きていること…
韓国人を苦しめる「超格差無限競争社会」という生き地獄

写真:現代ビジネス
等身大の韓国を知ってほしい

 近藤: 金敬哲さんの新著『韓国 行き過ぎた資本主義 「無限競争社会」の苦悩』を、一気呵成に読みました。書いてあることは極めて悲観的なのに、悲劇ではなく喜劇を観たような気になる不思議な本でした。

 金: それは、どういう意味でしょうか? 
 近藤: シェイクスピアの芝居ではありませんが、韓国社会の人間模様が活写されていて、抜群に面白かったという誉め言葉です(笑)。

 金: カムサハムニダ! 

 近藤: この本は、韓国語版の翻訳ではなくて、日本版がオリジナルですよね。日本人に向けてこのような本を出そうと思ったきっかけは、何だったのですか? 
 金: それは、まず私の日本での原体験があります。私は1993年、生まれ故郷のソウルを離れて、上智大学新聞学科の大学院に留学しました。その時、東京で強いカルチャーショックを受けたんです。それは、当時の日本人が、韓国についてあまりに無知だったということです。

 「韓国から日本までは船に乗って来たの?」「韓国人は毎日キムチばかり食べてるの?」……。

 それから26年の月日が経ち、私はいまでも年に数回、日本へ来ていますが、日本人の韓国社会に対する理解不足は、基本的に変わっていません。そこで現在、韓国社会で何が起こっていて、韓国人はどんな生活を送っているのか、いわば等身大の姿を、日本人に理解してほしいと思ったのです。

 近藤: なるほど。私も最初にソウルへ行ったのは、ソウル五輪が開かれた「パルパル」(1988年)の年でしたが、日韓相互の理解不足は甚だしかったですね。金さんは日本人のことを言いますが、現地で出会った韓国人たちも、日本人は鬼か悪魔の化身のように錯覚していましたよ(笑)。

 その時は、日韓の学生会議で訪韓したのですが、互いに「こんにちは」「アンニョンハセヨ」という初対面の挨拶言葉すら相手の言葉で言えず、「ハロー」「サンキュー」などと英語を使うしかなかった。隣国なのに、挨拶ですら太平洋の向こう側の国の言葉(英語)を使うのはおかしいと思い、帰国後に韓国語の勉強を始めたんです。

 金: 韓国は確かに、1998年に金大中大統領が日本文化開放を宣言するまで、日本文化を全面禁止していました。35年間続いた日本の植民地支配(1910年~1945年)への反発からです。

 それでも、韓国の若者の間では、日本文化が密かなブームになっていました。私も若い頃、女性誌の『anan』や『non-no』、それに「X JAPAN」などのJ-POPに憧れたものです。

 近藤: 確かに私も、1990年代には韓国へ行くたびに、日本の音楽テープや本などを韓国の友人に持って行ってあげました。あの頃は、韓国人が一方的に日本文化に興味を持っていた時代でしたね。


「タマネギ男」も結構ですが…

 近藤: 日本人が韓国文化について本格的に目覚めたのは、2004年にヨン様ブームが起こってからでしょう。私は当時、韓国を代表する月刊誌『月刊朝鮮』から寄稿を頼まれ、「1000年ぶりに日本人が韓国人に熱中した」と書きました。

 金: その記事は、読んだ記憶があります。奈良時代や平安時代初期までの日本人は、先進的な朝鮮半島の文化を尊敬していたけれども、それ以降はなくなったという話でしたよね。

 近藤: そうです。江戸時代には朝鮮通信使という交流があったけれども、徳川家康があれを始めたきっかけは、「元上司」の豊臣秀吉が行った朝鮮征伐に対する罪滅ぼしと関係修復の意味合いが強かった。

 それが2004年になって、『冬のソナタ』というNHKが放映した一本の韓国ドラマによって、突然の大ブームが起こったわけです。本当に、あの時のヨン様ブームは凄まじかった。ヨン様が来日した時、宿泊先のホテルにインタビューに行ったら、帰りにロビーでオバサンたちに取り囲まれて、着ている服を破かれそうになりました。「ヨン様と握手した手を触らせろ」というわけです(笑)。

 金: ペ・ヨンジュンは当時、韓国ではトップスターではありませんでした。しかし日本での大ブームを受けて、サムスンやキムチなどと並んで、韓国を代表する「ブランド」になったのです。そして韓国が自国の文化に自信を持ち、その後のアジアにおける韓流ブームの起爆剤になりましたね。

 近藤: あれから15年になりますが、日本での韓流ブームは、定着した感がありますよ。韓流ドラマもK-POPも相変わらず人気です。「防弾少年団」(BTS)の『Airplane pt2』の日本語バージョンなんか、ユーチューブで9693万回も視聴されている。まもなく1億回! 

 それから、これは韓国ブームと言ってよいか分からないけど、今年秋には「チョ・グク(曹国)ブーム」に沸きました。私がテレビのワイドショーで「タマネギ男」と命名したら、それが曹国前法務長官のニックネームになってしまい、いまでは日本で「タマネギ男」と言うと通じます。日本の法務大臣(森まさこ氏)よりも、はるかに有名人です。

 金: 曹国氏は、韓国ではもともと、「カンナム・ヤンパ」(江南のタマネギ)というニックネームでした。富裕層が暮らす江南の、タマネギのように剥いても剥いても疑惑が出てくる人という意味ですね。しかしいまでは、日本からの逆輸入で、「ヤンパナム」(タマネギ男)に変わりました(笑)。

 ただ私は、日本人に、もっと地に根を張った韓国社会を理解してほしいのです。「タマネギ男」も結構ですが、なぜあのような人物が韓国で生まれたのか、なぜあのような疑惑の数々が起こってしまうのか、韓国人は「タマネギ男」の何に怒っているのか……。そういった韓国の社会背景を理解してほしいのです。

「ケジョッシ(犬オヤジ)」とは何か

 近藤: 韓国社会の現状については、『韓国 行き過ぎた資本主義 「無限競争社会」の苦悩』を読んで、深く理解できました。

 それにしても、この本の中で金さんが紹介した最新の韓国の流行語の数々は、実に面白いですね。数えてみたら、66個もあった! 

 金: 韓国の庶民には、自分の恵まれない身の上を、流行語にして笑い飛ばす文化があるんですね。印象に残った言葉がありましたか? 
 近藤: まずは、第3章で書かれた「ケジョッシ」ですね。日本語に直訳すると「犬オヤジ」。若者たちが「品の悪い中年男性」を指して言う言葉で、ケジョッシの特徴は以下の通りだそうですね。

 1)お茶やコーヒーは、女性が淹れてくれた方がうまいと思う。
2)女性や店の従業員が自分より若そうだと、すぐにため口を使う。
3)自分が間違っていても、後輩や部下の前では自説を言い張る。
4)地下鉄で周囲を気にせず、足を広げて座る。
5)他人との会話の中で私生活を詮索する。
6)飲み会に一人残らず出席させようとする。
7)部下に業務以外の個人的な仕事もさせる。
8)自分の価値観を他人に押し付ける
9)酔っぱらって、公共の場所で大声を出したことがある。
10)その気になれば、10歳以上年下の女性とも付き合えると思っている。

 この中で一つでも当てはまるものがあれば、ケジョッシだという。韓国社会、恐るべしです(笑)。

 金: この10項目の中には、日本社会にあてはまるものも、少なからずあるのではないでしょうか。

 近藤: その通りですね。私自身、どれとは言いませんが、当てはまるものが2つありました(汗)。

 しかし、『韓国 行き過ぎた資本主義 「無限競争社会」の苦悩』で紹介された流行語には、日本では考えられないようなものも多いですね。

 例えば、「大峙洞(テチドン)キッズ」。ソウル江南の大峙洞に集中する学習塾で、幼少期から死ぬほど勉強させられる子供たちのことです。韓国の大学進学率は約70%に達し、教育熱は世界一と聞きますが、それにしても「大峙洞キッズ」たちは凄まじいですね。

 金: そうなんですね。私も取材していて、子供たちが不憫でなりませんでした。

 何より衝撃的だったのは、深夜11時ごろに大峙洞へ行くと、あちこちで小学生向けのスポーツ教室が開かれていることでした。学習塾による教育の過熱を緩和しようと、ソウル市が夜10時以降の学習塾を禁止しました。そうしたら、夜10時以降は学習塾が、規制のないスポーツ教室に様変わりしたのです。受験の際には、体育の内申書成績も大事なので、完全に「受験のためのスポーツ教室」です。


受験地獄と「エデュプア」現象

 近藤: スポーツの話で驚いたのは、韓国の小学校で水泳が必修になったのは、「セウォル号事件」(2014年4月15日に発生した遊覧船沈没事件で高校生ら299人が死亡)の教訓だと書かれていたことです。日本では小学校から水泳は必修ですが、韓国では違ったんですね。

 金: 韓国では受験に関係しないもの、例えば放課後のクラブ活動のようなものは、基本的にないんです。野球やサッカーが得意な少年は、学校ではなく地域の選抜チームに入ってプロを目指すわけです。

 「セウォル号事件」では、海に飛び込んでも泳げなくて溺死した高校生が続出したことから、当時の朴槿恵政権が水泳を必修科目にしました。ところがいまや、当初の目的からずれて、水泳が事実上、大学入試で内申書の成績を上げるための道具になってしまいました。

 近藤: それは問題ですね。ところで子供の教育に関して、「一打講師」(イルタカンサ)という流行語も興味深いですね。日本語で似た言葉を探すと、学習塾の「カリスマ講師」でしょうが、カリスマ度が日本の比ではない。

 金: 「一打講師」たちの年俸は、日本円で軽く10億円を超えます。一介の塾講師が、秘書やマネージャーはもちろんのこと、専属のヘアメイクやスタイリストまで抱えているのです。昨年、江南に日本円で32億円のビルを購入した31歳の「一打講師」もいました。

 近藤: まさに受験地獄が受験ビジネスになっているわけですね。しかし幼少期から、日がな勉強漬けだと、正常な子供に育つのでしょうか。

 私は週に一度、明治大学で東アジア国際関係論を講義しているのですが、数年前に大変優秀な韓国人留学生がいました。聞くと朝鮮王朝時代から続く名門一族の子弟で、まさに幼少期から「大峙洞キッズ」をやらされた。それで精神的に参って引きこもりになり、韓国から逃げるように日本へ来て、明治大学に入ったと言っていました。

 金: そうした現象は「バーンアウト」(燃え尽き症候群)という流行語になっています。「大峙洞キッズ」は大きな社会問題ですが、韓国の深刻な格差社会で上へ上がっていくには、高い学歴を持つしかない。だから一家のすべてを賭けて、子供を一流大学に入れようとするわけです。

 近藤: 本に書かれていた、いわゆる「エデュプア」現象ですね。過度な教育費によって家庭が貧困になっていくという。

 金: そうです。毎年11月の「修能」(スヌン=大学入試)の日には、遅れそうな受験生をパトカーが会場まで運びますし、英語のヒアリングが行われる午後1時から1時半までは、騒音を抑えるため、韓国全土の飛行機の離着陸が禁止されます。

 ここまで受験に神経を使う韓国社会なのに、裏口入学のようなことをやったから、韓国国民は曹国(チョ・グク)法務長官を許さなかったのです。

 近藤: 大学入試と兵役の義務(約2年)、この二つには韓国人は敏感だということですね。


韓国社会全体の病理

 金: これだけの格差社会であっても、大学受験と兵役だけは平等にやってくるということが、韓国社会の生命線なわけです。だからそこを擦り抜けていく富裕層に対しては、右派と左派とに関係なく怒りが爆発する。

 朴槿恵前大統領が「ろうそくデモ」と弾劾で引きずりおろされたのも、親友の娘が名門大学に不正入学したことが、直接のきっかけでした。彼女は右派ですが、今回、左派の曹国法務長官にも同様のことがありました。

 近藤: 現在、世論調査で次期大統領候補のトップに立っている左派の李洛淵(イ・ナギョン)首相も、息子が兵役を免除されていて、これからその疑惑が取り沙汰されるでしょうね。また、「タマネギ男」の追及で有名になった「氷姫」こと右派の羅卿瑗(ナ・ギョンウォン)自由韓国党院内総務も、子供の名門大学入学時の疑惑があります。

 金: 本当に、右派も左派もなく、韓国社会全体の病理だということです。

 近藤: 私は中国に4年暮らしたことがあるんですが、中国社会というのは結果がすべてで、その過程は問われない。極端な話、カネやコネで何らかの成果を得ることが横行している社会でした。韓国社会もそれに近いということなんですかね。

 金: 韓国では5年に一度、政権が変わりますが、右派も左派も「不正と格差社会を是正します」と公言して政権に就きます。それでも不正はなくならないし、格差社会は広がる一方です。

 いまの文在寅政権は、「所得主動成長」を目玉政策に掲げて、2017年5月に発足しました。これは庶民の最低賃金を大幅に引き上げると、所得が上がって消費が増えるから、経済が活性化するという政策です。しかし、その後2年で3割近くも最低賃金を上げたため、社員の給与を払えなくなった中小企業の倒産ラッシュが起こった。

 その一方で、「エスケープ・コリア」という流行語になりましたが、大企業が賃金の安い国へ工場を移転し始めた。結果として、大量の若年失業者を生んでしまったわけです。

 近藤: そうした中で起こったのが、「ビットコイン・ゾンビ」ですか。ビットコインで一攫千金を狙う若者たちという意味ですね。

 金: その通りです。昨年1月6日、3大TVネットワークの一角であるSBSが、衝撃的なインタビュー番組を放映しました。それは、仮想通貨にわずか8万ウォン(約7400円)投資して、280億ウォン(26億円)儲けたという23歳の青年へのインタビューです。

 私も番組を見ましたが、その青年はインタビュー中にも資産を30億ウォン(約2.8億円)も増やし、その場で2000万ウォン(約180万円)を現金に換金していました。この番組がきっかけとなって、仮想通貨で人生の一発逆転を狙う若者が急増したのです。現在でも、全国に300万人以上いると言われている仮想通貨への投資者の約6割が、20代と30代です。

 近藤: それは健全な状態ではないですね。


いまや大学生は「N放世代」

 近藤: また明治大学の話ですが、卒業後に帰国した韓国人留学生が、先日日本に戻って来て、大学院入試を受けたんですね。聞くと、韓国に戻って就活で100社以上を受けたものの、1社も引っかからなかったというんです。日本では空前の大学生の高い就職率が続いているというのに、韓国は真逆なんですね。

 金: その通りです。2008年のリーマン・ショックの後、「三放世代」という言葉が流行語になりました。貧しさゆえに、恋愛・結婚・出産の3つを放棄せざるを得ない若者世代という意味です。

 ところがその後、放棄するものに就職とマイホームが加わって「五放世代」になり、さらに自分の夢と人間関係も加わって「七放世代」になった。そしていまや、若者が放棄せざるを得ないものが増えすぎて、「N放世代」(Nはナンバーの頭文字)になっているのです。

 近藤: そして、格差社会が固定していくことから、「スプーン階級論」という言葉も生まれたわけですね。

 金: そうです。生まれてくる子供が富裕層なら「金のスプーン」、中間層なら「銀のスプーン」、庶民層なら「銅のスプーン」、そして貧困層なら「土のスプーン」です。

 近藤: 金さんの『韓国 行き過ぎた資本主義 「無限競争社会」の苦悩』を読むと、韓国で苦悩しているのは、若者たちだけはないようですね。例えば中高年のサラリーマンも、リストラに遭わないよう必死に耐えている。

 金: 彼らを指して、「サラデント」という言葉も使われ始めています。サラリーマンがスチューデント(学生)のように、英語や各種資格などを勉強していることから、「サラリーマン学生」の意味です。

 また、「チキン共和国」とか「起承転チキン」という言葉もあります。リストラされたサラリーマンたちが、「とりあえずチキン屋」を始めるためです。

 近藤: 「雁(がん)パパ」(キロギアッパ)、「鷲(わし)パパ」(トクスリアッパ)、「ペンギンパパ」(ペンギンアッパ)という流行語にも驚きました。

 金: 子供にはよりよい人生を送ってほしいと、妻と子供をアメリカなどに住まわせるのが「雁パパ」。その中でいつでも妻子のもとへ飛んでいけるのが「鷲パパ」。飛行機代がなくて飛べないのが「ペンギンパパ」です。

 近藤: 不謹慎かもしれませんが、「雁バー」という存在には、思わず吹き出してしまいました。心淋しい「雁パパ」たちをターゲットにしたバーのことだとか。入ったことはありませんが、光景が目に浮かぶようです。


今日の韓国は明日の日本

 近藤: しかしより深刻なのは、「ダブルケア」の問題だと思いました。つまり子供と親の両方の面倒を見ないといけないということですね。

 金: その通りです。昨年のある調査によれば、韓国社会では全体の3分の1の世帯が「ダブルケア」の状態です。

 なぜこうしたことが起こるかと言えば、高齢者人口は14.2%(2017年)にも達するのに、社会保障体制が完備していないからです。韓国では、ソウル五輪の年の1988年に年金制度が本格始動しましたが、いまでも加入者は高齢者全体の4割にすぎません。高齢者の貧困率は45.7%(2017年)にも達しているのです。

 近藤: 確かに最近、韓国へ行くと、寂しげな老人がベンチなどにポツンと座っている姿を、よく見かけますね。以前は儒教社会の韓国では、老人たちが派手な服で着飾ったりして、ワイワイ華やかに映ったものですが。

 金: そうなんですね。韓国はかつて、「世界一の敬老社会」が誇りでしたが、いまや「嫌老社会」という言葉まで生まれています。老人の自殺率も、OECD(経済協力開発機構)の加盟国中、最大で、1万人あたり5.48人(2017年)に達しています。

 近藤: ただ日本でも、「老々介護」とか「空き家問題」「8050問題」など、高齢者を巡る様々な問題が起こっています。金さんの本を読んで、日韓はケンカしている場合ではなくて、互いに協力し合って社会問題を解決していくべきだと再認識しました。

 金: 私も日本の読者には、「今日の韓国は明日の日本」と思って読んでいただきたいと思います。

 〈了〉

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金敬哲(キム・キョンチョル)
韓国ソウル生まれ。淑明女子大学経営学部卒業後、上智大学文学部新聞学科修士課程修了。東京新聞ソウル支局記者を経て、現在はフリージャーナリスト
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近藤 大介




rid***** | 1時間前

> 日本人の韓国社会に対する理解不足は、基本的に変わっていません。

知りたいと思うほど感覚に興味がないというのが理由だろう。それ以上に理解できそうもない事が平気で行われている韓国を知ろうとすることは苦痛を伴う。

407 9

返信3
kin***** | 1時間前

近藤さん、いろいろ焦点を当てて尋ねていますが、大多数の日本人は読んでも「ふ~ん」でしょうね。韓国の子どもたちは可哀そうだとは思いますが、それは韓国人たちが自分たちの価値観が作り上げた社会だから、それが彼らにとってベストの状態なんでしょう。同じように日本憎しも彼らの社会で共有され固定されてきた概念、そういう見方をすることが一番落ち着くのでしょう。
日本を理解してほしいとも思わないし、韓国の超格差無限競争社会とやらを詳しく知りたいとも思わない。

323 6

返信4
ibs***** | 1時間前

自分たちが作ってきた社会だからね。
良くしたいとか改善したいと思ったらやれば良いだけだね。

342 3

返信1
sas***** | 1時間前

無駄に長過ぎるし、気持ちが悪くなる。
気色悪いし、何を自慢しているのか、見方や論点が違うと思う。

日本の大学卒業して韓国で100社のうち1社にも入れないのは、内面やポテンシャル等見透かされているとかどこかに問題があると思う。

111 3

返信0
alq***** | 1時間前

学校の教育方針や企業の人材採用プロセスを改めれば景気に関係なく子供とその親にかかる教育でのプレッシャーをある程度減らせると思う。
名だたる大企業が学生の高校や大学名の提供を求めるのをやめれば徐々に人々の意識は変わると思う。

44 1

返信0
ko- | 1時間前

「今日の韓国は明日の日本」と思って読んでいただきたいと思います。
いえいえ、人間の質が違いすぎます。比較しないで下さい。

130 1

返信0
pur***** | 48分前

自分の国でも理解しにくい時があるのに
普通の国の国民は他の国の社会には理解不足なのは
当たり前かと思う。。
隣だから理解しなければならないということはないかと。。

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返信0
eTT | 52分前

長い!
自分たちで選んだ素晴らしい歴代大統領とその国民で作り上げた素晴らしい国家なんだからこれからも頑張って赤くなるといいと思います。

62 1

返信0
ant***** | 26分前

理解しても全く意味がない。
ならず者国家にはならず者国家になる精神的風土があり、あるべきものがあるべき姿になっているというだけ。
対処法は「極力関わらない」これに尽きる。

まあどうしても関わらなきゃいけない人々の予備知識としては必要かもですがね。
変な幻想や思いやりを切り捨てる意味でも。

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返信0
tru***** | 45分前

韓国出張で、アテンドして貰った現地の商社員から聞いた話。
一流大学に入るために、弁当を2個持って高校に行き、深夜まで勉強に励む。
一流大学からサムソンの様な財閥に入社出来れば、成功者ですが、その後も競走は続き、多くは、競走に破れ、40歳前に退社するそうです。
ソウルの居酒屋に案内されて、ここの店長さんは、サムソンからのリタイヤ組です、と言って紹介されました。




olf***** | 3分前

北と一緒になれば解消されるでしょう。

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返信0
ujm***** | 4分前

だから?

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返信0
Ivan | 5分前

この近藤という人が何をほじくっても、日本人にとっては韓国人が取る態度で合理的に判断するだけ。
それ以上知る必要があるほど、重要かつ友好的な国ではないと思う。

0 0

返信0
teck10 | 8分前

とにかく関わっては駄目。疫病神です。

0 0

返信0
cow***** | 9分前

>当時の日本人が、韓国についてあまりに無知だった

確かに…
私自身、最近多くを知り始めましたが、
知るほどに、何で多くの日本人は昔から
知っておかなかったのだろう、
と悔やまれます
知っていれば、バカな条約、合意、財団や基金
をしなくてすんだだろうと…
ホント、知るほどに「嫌」が強まります

で、冷静に何が「嫌」の元なんだろう?
と考えるに
何よりも「嘘」が「嫌」なんですね
知ろうとすればする程に「嘘」が出てくる…
多くの日本人にとって「嘘」が一番「嫌」
なんだと思います
「嘘」が無くならない限り日韓の
「正常な関係」は生まれないとつくづく
感じます

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yos***** | 10分前

なんでも周りに流されるのが日本人だと思ったが、高所得を得る為の高い大学進学率、儲かるからと誰もが始める鳥唐揚げ屋の氾濫。日本人以上に流されたら猪突猛進なんだな。おまけに嘘の反日教育があるから、みんなで反日に猪突猛進。ブレーメンの笛吹きが大統領で、外交合意や国際ルールを無視して人民は笛吹きについていく。
いつまでも冷たい関係でいかねばならない。

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sxy***** | 10分前

やっぱり韓国は主張するばかりで聞き耳を持たない。根底にあるのは反日種族主義。日本に対して悪いことばかり取り上げて根に持つ。恨む。そんなんじゃ仲良くなれるわけない。

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あいあんまん | 11分前

性根は治りません
遺伝子に組み込まれています
・・・・治りません、決して!

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shi***** | 12分前

どうでもいいけど、韓国内で思うように仕事に就けないからって日本に来ようとは思わないでね。

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徹也 | 13分前

因果応報という言葉をまなべ二ダ公共
おま工ラのような土入とは断交しかないんだよ




コメント
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