
山の鼻にある植物研究見本園の奥に
至仏山へ登る東面登山道があります


石畳と木製の階段の登山道は、すぐに急峻な登り坂になり
この後も、標高差820メートルを直登する健脚向けのコース


















喘ぎながら登った人だけが味わうことのできる絶景が
目の前に広がってきます


足のふくらはぎと太股の筋肉が悲鳴を上げてきました
でも、まだやっと中間点



ここらあたりから、出てきました「蛇紋岩」
晴れていてもツルツル滑ります
高山植物保護と危険なため、この東面登山道は
極力、登りで使う事をすすめる看板があります
そして、クサリ場も3ヶ所ぐらいあります

登山道を8時にスタートして
ちょうど3時間かかって、11時に山頂に到着しました






谷川岳や奥白根山、男体山の日光連山
霞がかっててわからないけど、富士山だって見えるらしい


またまた、長くなっちゃったんで
下山の様子とおみやげは後編で
明日も見てね・・・・

<その3>につづく・・・