雨の日が3連荘
まだ梅雨入りには早いけどね
庭の手入れは今日も順延
やることないから
香炉を掃除をした
お線香の残りカスを
目の粗い茶こしを使って
最後の1本まで取り除く
昼過ぎ
雨の合間を縫って
注文していた夫婦位牌を受け取りに出向く
ついでに
郵便局でお寺の護寺会費の振込も
夕方からは
また霧雨が降ってきた
あなたの大好きなミニバラのバレリーナが
雨に打たれて可哀想
僕がてれるから誰も見ていない道を
寄り添い歩ける寒い日が 君は好きだった
さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬
愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ・・・