明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

生まれも育ちも葛飾柴又 その2

2024年05月18日 17時18分16秒 | 心の旅

 

 

       

                    柴又 帝釈天

 

               

寅さんじゃないけど

間違えてお賽銭に100円玉2個も入れちゃた

おつりもらえないかな

御前さまは法事に出かけていませんでした

 

       

                 鐘つきの時間なのに源ちゃんどこいにいっちゃったの

 

       

              玉垣  左 おばちゃん 右 さくらと寅

 

おばちゃんの若い頃は

まるで吉永小百合みたいに綺麗だった

 

 

 

 

 

       

 

 

 

 

       

 

 

 

 

 

       

 

 

 

今回の旅の最大の目的は

江戸川の土手を歩くこと

そして

7年前に建てられた

お兄ちゃんを見送るさくらに会うこと

 

       

 

 

       

 

寅さんが旅に出る多くのシーンで流れた

京成柴又駅のホームから帰路に着いた

 

 

風の吹くまま 気の向くまま

 

困ったことがあったら 風に向かっ俺の名前を呼べ

 

あばよ さくら 博となかよくやるんだぞ 

 

 

 

 

       

 

                                    Fin

 

 

 

余談

 

大の寅さんファンとしては当然

さくらの潜水艦アパート さくらの2番目のアパート

川甚 散歩先生の家 お千代さんの美容院 貴子さんの喫茶店

幸子ちゃんの食堂 りつ子さんの家  などなど

聖地巡礼を満喫した

 

いつの日か

サイドストーリーとして記事にしたい

 

寅さんが死んでもうすぐ28年になる

平日なのに大勢の人で柴又は混み合っていた

寅さんの人気の深さを思い知ったいい旅だった

          

コメント
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