明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

くすり箱

2024年07月17日 18時04分57秒 | 心の旅

 

何かをする気力もなく朝から

たた ぼけっとテレビを見ていた

 

昼前にはだんだん晴れてきて

蒸し暑くなり

なんとなく頭が重く感じて体も怠かった

 

こんなことじゃあ駄目だと

2時過ぎに庭に出て

柿の徒長枝や白木蓮、墨田の花火などを剪定

 

ゴミ袋2個に集め終わったところで

急な雷雨

 

30分ぐらいで雨は上がり

いよいよ梅雨明けか

 

汗びっしょりになったが

気分もいくらか晴れていた

 

しょうがないからやってる節はあるが

作業してる最中は

他の事を考えないで没頭できる

 

父や母そして妻が残してくれた

この庭を

もうしばらくは手入れさせてもらうよ 

 

感謝をこめて

 

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢の夕陽はコバルト色の空と海 交わってただ遠い果て

輝いたという記憶だけで ほんの小さな一番星に

追われて消えるものなのです

背中の夢に浮かぶ小舟に

あなたが今でも手を振るようだ

コメント
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