今日５時間の労働の報酬は
ゴミ袋５個
今朝
ゴミ収集に５袋出したばかりだけど
危うく
禁断の庭の奥の入り口まで
手を伸ばしちゃった
慌てて
芝生の中まで戻って作業したけど
全部終わらすことはできなかったので
また明日のお楽しみだ
どうせ
足腰が痛いので
遠出はできないし
ここは
じっくりと庭いじりに専念するしかない
つかみかけた 熱い腕を
振りほどいて 君は出てゆく
わずかに震える 白いガウンに君の
年老いた 悲しみを見た
ロッカールームの ベンチで君は
きれたくちびるで そっとつぶやいた
（You're King of Kings）
帰れるんだ これでただの男に
帰れるんだ これで帰れるんだ
Oh ライ ラ ライ ラ ライ ラ ライ
風が強く吹いて
柿の葉がどんどん散っている
柿の実が
丸見えでカラスの餌食に
落葉がきのついでに
赤そうな実を採った
次郎柿２０個 富有柿１０個
まだ青いのが１０個づつ残る
柿の木のある東側のお隣とのフェンス沿いに
ヘクソカズラや野葡萄、藤の蔓が伸び放題
に絡んでたのを退治
結局
午前中は柿もぎと
東側のつる草とり
ゴミ袋に集めては
また一風吹けば舞い落ちる落ち葉がき
を繰り返した
お昼を食べたら
なんだか疲れた気分
足腰もちょっと痛い
今日はここまでにして
夕方
何か食材を探しに
たまには街まで行って来よう
離れれば 離れる程 なおさらつのる
この想い 忘れられずに ひらく 古いアルバム
若い日の 父と母に 包まれて過ぎた
やわらなか 日々の暮らしを なぞりながら生きる
まぶたとじれば 浮かぶ景色が
迷いながら いつか帰る 愛の故郷（ふるさと）
サクラ吹雪の サライの空へ
いゆか帰る その時まで 愛はすてない
サクラ吹雪の サライの空へ
いつか帰る いつか帰る きっと帰るから
午前中２時間
午後１時間
木道や縁石のふちは芝が超長く伸びてて
バリカンに絡んでまったく切れが悪い
何回も往復させないと
短く刈れない
やっと半分を超えたぐらいかな
明日もう一日 頑張るしかない
昼から風が出てきて
風が吹く度に
柿の葉がパラパラと舞い落ちる
風流なんぞと言ってられない
３０分ごとに
柿の葉の落葉がき
敷地内から風で
向かいの道路へ飛んで行っちまうから
困ったものだ
今日もゴミ袋が３個
左 After 右 Before
雨に打たれて 咲いている
名もなき花を 信じたい
生きてることの 幸せは
誰かを信じて 歩くこと
明日から私は一人じゃないの
短く苦しい人生だって
あなたとならば悔みはしない
アー・アー・アー・アー・アー
早朝トレーニングは
いよいよ南側の庭の奥へ
ヤブカラシなどの蔓系を
片っ端から退治し
７～８割が終わり
ゴミ袋も３個
もう少しやろうとしたら
金木犀の木の下に
蜂の巣発見
ブンブンと元気に飛びまわってる
多分 アシナガバチだ
危ないところだった
こんなの初めてだけど
ここ１～２年 夏場に手入れを
怠ってたからだ
本格的な冬が来て
蜂がいなくなるまでは
近づかないことにする
夕方からは
草刈り開始
花壇や木道、縁石の周りは
明日以降
電動のバリカン型の機械を使って
刈り込む
もう泣かないで 悲しまないで
折れるほど抱きしめてみても
もうもどらない あの日 あの時
かけがえのない 季節だった
出合いと別れの中で人は
運命（さだめ）に立向かう勇気をみつける
もう行かなくちゃ 辛くなるから
最後の言葉だ ありがとう
最後の言葉だ ありがとう
谷村新司（チンペイ）さんが亡くなったとの訃報
僕のitunes （音楽プレーヤー）には
７００曲ちかくが入ってるけど
７０年代のアリスの楽曲と
ソロになってからの曲や
べーヤンの曲も含めると
２０曲を超える
僕より３つ上だけど
今も
青春時代真っ只中で聴いた曲が懐かしい
アリス解散後も
いい日旅たち
陽はまた昇る
昴
群青
サライ
など名曲ぞろいだ
昨日の夕方からは
谷村さんの曲をランダムに繰り返し流してる
また一人
一緒の時代を生きた
お気に入りのアーチストがいなくなった
今日は
庭仕事は中止して
谷村さんの曲を一日中流して過ごす
Oh please これが Oh please これが
最後の 最後の 誓い
残されて 一人きりで生きる
明日からは 心を閉ざしたままで
もう二度と夢など 追いかけはしない
Oh I Love You Forever
Oh I Love You Forever
消えてゆく 思い出のかけら
Oh please これで
Oh please これで
すべては すべては 終わる
午前中は
昨日の雨で芝がまだ濡れていたので
芝刈りは待った
鉢の中の草取りや
また伸びてきたピラカンサや野ばら、難波茨
の棘棘系を剪定
１時間半でまたゴミ袋が一杯になった
年末まで
まだ十分日はあるんだし
ちょっとづつやればいいよね
姫蔓蕎麦
どんなときも どんなときも
僕がぼくらしくあるために
「好きなものは 好き！」と
言える気持ち 抱きしめてたい
どんなときも どんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること 僕は知ってるから
昼過ぎまで雨・雨・雨
半年ぶりに
風呂釜を洗浄してから風呂掃除
掃除機かけて
トイレ３か所も掃除
気が付けば昼を過ぎていた
明日からは
アウトドア派だ
野葡萄
白いギターに 変えたのは
何か理由（わけ）でも あるのでしょうか
この頃とても 気になるの
あなたの身辺（まわり）の 小さな事が
愛しあう 二人には
恋の予感が 嬉しくて
花を摘む 草原に
秋の陽ざしが まぶしくて
次郎と富有の２本の木に
全盛期は５００～６００個も生った
ここ２年は
殆ど生らなくなった
今年は
次郎が２０個ぐらいと
富有は数個だけかな
甘い柿なので
ご近所に配りまくった日が懐かしい
これからの季節は
落葉かきが毎日の日課になる
今日も
芝布の中の草むしり
２時間やって
全体が終わった
明日は雨の予報で
一日休息日
来週から
芝刈りをスタートさせよう
地球儀を回して世界１００周
ボクらで回そう 待ってておくれ
愛なき時代に生まれたわけわけじゃない
キミに会いたい キミを笑わせたい
愛なき時代に生まれたわけじゃない
強くなりたい やさしくなりたい
愛なき時代に生きてるわけじゃない
手を繋ぎたい やさしくなりたい
今日も
昨日の続きの草むしり
午前中３時間やったら
腰が悲鳴をあげてきた
作業を中止して
休憩していると
甘い香りが漂ってきた
僕は街中にこの香りがしだした時が
一番秋を 強く感じる
息でくもる 窓に書いた
君の名前 指でたどり
あとの言葉 迷いながら
そっといった
街の灯りちらちら あれは何をささやく
愛が一つめばえそうな 胸がはずむ 時よ
空気が澄んで
晴れると気持ちがいい
痛い痛いじゃあ治らない
我慢して
散歩に行こう
時間かかってもいいんだし
痛ければ休み休み歩けばいい
何も命とられた訳じゃないんだし
夏の花が
まだ残り惜しそうに咲いてる
あした天気になれ ちょっと雨宿り
君の前で泣いてもいいかな ねぇ
憧れ描いた夢は ちょっと違うけど
この場所で戦うよ
敗れたって何度でも立ち上がれ
明日の☆SHOW
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