先週絹の道資料館に行った際お寺がありましたので、再度出かけてきました。自宅から自転車で坂を上ったり、くっ立ったりして50分程で到着。
宗派は曹洞宗で1500年代に建てられた様です。お地蔵さんの顔もかけていたりして、かなり古い感じです。
不動明王の像もありました。
本堂の前では大理石で出来た観音様が。穏やかな顔をしていますね。見ているだけで心が落ち着きます。
芭蕉の句碑もありました。
観音さんですね。穏やかな顔をされています。
1時間ほどお寺で過ごし、その後付近を自転車で走りました。寒くて、冬なので里山は見るべきものはありませんが、川のほとりで小鳥を発見。動きが早く、やっと撮った1枚です。
地図でこの近くに絹の道があるという事で、そちらに向かいました。坂の入り口に立て看板がありました。この道を通って、横浜まで絹が運ばれていたようです。
こんな感じでかなり急な坂道です。かなり歩いたのですが、同じ風景なのと、寒くなってきましたので途中で引返しました。
寒いのであまり歩けませんでしたが、春にもう一度挑戦してみたいと思います。自分が住んでいる地域の事を少し理解できた様な感じがあります。この辺りも里山が展開しています。お山だの里山とは又違った感じで、暖かくなってら、また訪れてみたいと思います。