ロイヤルモータースとその仲間たち

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台風11号後の有馬付近の六甲山系を探索・・・もみじ谷・湯槽谷道

2014-09-18 19:40:34 | ハイキングおじさんの「ひとりごと」
2014年9月16日(火)快晴 ハイおじさんとスズちゃん(かわいい女性)の二人
台風後の「ととや道」が通れなくなっているらしいので一人では危険と思い「スズちゃん」と一緒に行きました。
有馬ロープーウェイの駐車場に着くとハイカーのご夫婦が「ととや道は通れるようになっているが、もみじ谷は七曲りから上は道が無くなっているよ。」との情報で、どうなっているか?ともみじ谷に変更してロープーウェイ有馬駅の横を通ってもみじ谷に向かいました。 



               
入るとすぐ、もともと落石の多い道ですが崖崩れがあちこちに発生して車は勿論のこと、ハイカーも気を付けて通らなければ上からは落石、路肩は崩れて川の方へ、ちょっとの雨でも大変危険です。 絶対通ってはいけません。     




                    
炭屋道の入口までほとんど崩れている。 ハイカーも少なく自分でスズちゃんとスマホで撮りました。

                  
炭屋道までの惨状。

          
さらに進むと、もみじ谷への通行止めの立札。 様子を見ようと超えてさらに進むと又通行止めの立札。 一つ目のダムはで上がったが様子が解からず最初の立札まで戻る。(通行止めを無視して登るのは・・・あきらめる)


          
上の方で声がしていた学生風の青年たちが湯槽谷道から下ってきて様子を話してくれました。
上の方は完全に谷が崖崩れで埋まっていてその上を水が流れている状態だそうで、「行ってみるわ!」と言うと「急な道なき道のうえ3つほどダムがありその上はくずれた崖を這うようにして降りてきたので行くのはやめた方がいい。」とアドバイスをしてくれました。
湯槽谷道の入口には通行止めの立札がなかったそうです。
百滝など滝の様子がどのようになったか? 景観がどのように変化しているのか気がかりではあるが、スズちゃんも一緒なので炭屋道からととや道へ変更しました。

次はととや道の報告です。

***つづく***

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