12/7℃
東公園地の神戸市役所への出口のモニュメントの時計は阪神淡路大地震の発生時刻6:47分を示しておりフラワー通りは来場者が途切れ無く続く市役所の24階展望室への4基エレベーター展望室まで直通運転で数分待てば展望室へ行くことが出来た。
24階の展望室では神戸の夜景は綺麗だがガラス越しの撮影はガラスに反射して撮影し難い。
展望室から観る六甲山系にも「神戸ランドマーク」LED電球でくっきり見える。
六甲山系の山肌に市章山や錨山、堂徳山に電飾の灯りがともり、神戸のシンボルとなっている。 左から錨・神戸市の市章・北前船ですが「阪神淡路大震災に」際しては、被災地域全域が送電不能の停電状態のなかで、自然エネルギー(太陽光発電)を利用したこの電飾が夜間に灯し続けた市章・錨のマークが被災市民を勇気付け、復興への希望の光となったと神戸市のHPにある。 日中、元町から錨や市章のランドマークが見えるが北前船は知らなかった。 今夜から西からの低気圧の通過で北から寒気が南下し、西日本と日本海側は来週まで近畿も寒さが戻って来る。
偶然 その日私も6時頃行っていました、その日はちょっと早く点灯されたように思いましたが 今年のは暖かい雰囲気でしたね、何年振りかで行ったのですが何んとも言えない幸せな気分に成りました。
彼方此方から来られた方の幸せそうな顔を見て私も一層幸せになりました。
市役所から見れるのは知りませんでした、残念でした。
今年はもう行きませんが、来年はきっと違った雰囲気が見れると思います、楽しみに取っておきます。
家内が「ルミナリエへ何時行きますか」
と云われ今年も行く気になりました。
市役所の展望台は4基のエレベーター直通ピストン輸送で難なく行けました。
17:50に点燈されたましたが当日のへルミナリエの来場者は約22万5千人だったそうです。