
時々
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一昨日の21日(水)「神戸元町水曜市へブラリ散策に出かけた。 この商店街は第3土曜日が定休日で兵庫県の農水(加工)が主に展示即売(11:00~19:00)されている日だ。 新鮮な野菜類は直ぐ売れ切れになるので11:30頃に家を出た。
ひる時だがシニアが出店を覗いている。
もう直ぐ旬の時期を終える「小女子」の山椒で炊いた佃煮(上画像)を買ったが、晩酌に合うし、夏場の保存食でもある。 その後家内と別れ市を覗きながらブラリ歩き。
市の最後へ行くと青い植物を見つけて「これは何ですか?」尋ねると“麦の青穂”だと言った。 隣にいたご婦人が「活花に使うのです。」と教えてくれた。 待ち合わせ時間になったので戻ると家内がパンフレットもって戻ってきた。
神戸元町商店街は江戸時代の元町は商港である兵庫津の海運業や酒造業が集まる西国街道沿いの商業地として栄え、明治維新を経て1874年(明治7年)に「元町通」と改称されたことで元町商店街として整備されてから創設140年だそうで、かっては東京銀座、大阪、心斎橋などと共に、老舗が並ぶ名門高級商店街である元町通商店街が繁華街として有名である(Wikipeia引用)。
戦後三宮地区の整備と市役所の移転で繁華街は三宮地区に移動した。 元町商店街は活気を取り戻そうと懸命で、今年初めて「兵庫食農甲子園」として、兵庫県下の農水産高校生による初夏の元町に「食農祭典」が開催される初めての開催でそうだ。 家内は明日もまた、元町へ行くそうだ、兵庫県の農産物を知るのも、今の旬の野菜をも良しでまた、元ブラへ行く。
お酒の肴になる物を一度探しに行きます。来週でも、出かけてみようと思っています
楽しみです、元町を歩くのは一年振りです
何時もコメント有り難うございます。
元町水曜市は毎月第三水曜日1回です。
明日の「兵庫食農甲子園」は第1回の試みで次回は判りません。
水産高校生の「マグロの解体ショー(2回)」もあるようです。
いいセンスです。
下品などこかのふなっしーとは、大違いですね。
麦の青穂で生け花ですか。
どんな作品か見てみたいですね。