「わしゃかなわんよ・・・」

30/22℃
　一昨日の雨も上がり梅雨の合間が暫らく続き気温も夏日でこのまま梅雨が明けてくれれば良いのだが九州の梅雨明け次第だ。　今日、関西電力福井県の大飯原子力発電第3号機が賛否両論あるなかでフル再稼働し明日から節電の数値目標が15％以上から10％に明日から緩和されそうだ。　タイトル画像はサイレント映画時代から活躍していたが、トーキ映画時代の「アノネーおっさん」・「わしゃかなわんよ」、等のギャグで知られる。高瀬実乗（タカセミノル）のギャグだが我々の同世代の流行ったギャグだ。岳瀬実乗の映画は戦後の間もない頃、父親につれられて「エノケンの孫悟空」観たが「アーノネー、おっさん、わしゃかわんよ」のギャグが子供の間でよく流行り大人に叱られと連発していたのを記憶している。
　夏日になると街行く若い女性には恰好ののよい長いおみ脚だして闊歩する女性が多くみられる。戦前から昭和40年頃からミニスカートが流行してから50年最近は夏場はショートパンツらしいが当時のミニスカートは小父さん達は目にやり場がなく若い女性には「わしゃかなわん」であったが目の保養なると内心喜んでたのである。今の若者は戦後67年も経つと生活様式や食生活が様式化されて体格が伸びて若い女性の脚は恰好よく西洋人並みにショートパンツが良く似合う。

　その昔、イギリスの16歳の女優ツイギーが「ミニ（スカート）の女王」として世界中を駆け巡ったことを覚えているが、後期高齢の爺になってもショーパンツスタイルは近くに行くと目がそちらに目が引きつけられるのは我輩だけであろうか。　若い女性は苦労、努力してして磨き上げた脚線美（昔の和装時代を除く）何時の時代でも自分の良さは観てもらいたい心理が働き、みてもらいたいのだ。
　
　ところで突然な話だが昨年暮れから現、住まいの移転が検討されていたが先月末に急きょ引っ越しがきまったのである。　月始から引っ越し準備で家は「てんやわんや」である。よってブログの書き込みは来月の上旬ころまでお休みとなる。　引っ越し準備の整理などは手伝いのだが拙者が段ボール詰めをすると何でもは廃棄処分にするから家内は自分のものだけ整理してくれと言われ本棚と机の整理とＰＣの周辺の整理だけだ。
　現役時代は数度転居したが新しい電話番号の設置や電気・ガス・水道・の名義変更と転入届だけだったが今度は運送費を安価にするため移動荷物を自己処理しなけならない。　後期齢者は引っ越しするにも転入届は勿論のことＮＴＴの電話移動と後期高齢者は健康保険・介護保険や社会保険庁の年金受給それに住基カードに個別手続きが必要で煩わしいので老いたおっさんには「わしゃかなわん」なのである。　その手続きに今日の午前中、区役所へ行く。　引っ越し等の書き込みは再アップで書き込もうと思っているのでそれまで約3週間ほど要する予定である。　ではそれまで、しばらくお休みとします。