携帯電話機種変更“０円”

27/22℃
　昨日までは曇りでむし暑い夏日、南九州では17日から降り続く雨量は800mmと今日も降り続き気象庁は警戒注意を促している。　20日の父の日に元町のドコモショップを覗いたたら“新規機種変更価格０円”の飾りつけ棚があり係員に現在使用の電話機をみせると「電話番号を変えていただければ新規扱いで０円です」との説明があった。　我輩FはF883i（富士通）家内の電話機はD902i(三菱）で電池が劣化し充電が頻繁なので０円電話をすすめたたら「番号変更もしたくないし、気に入ったデザインが無いから・・」変更しないと云うと係員は「三宮店には別機種も展示してあります・・」と説明した。　変更しなくてもよいので、他の用を済ませ長女の車で家に帰った。（※三菱電機は携帯電話機から撤退している）
　翌日三宮に用があり家内と9時半過ぎに家を出た。　三宮センター街の入り口に“Docomo三宮店”がありまだ下画像の展示がある。

　係員に限定特価期限が過ぎているがと訊ねると「指示があるまで、２～３日間延長している」と説明があり飾り棚に“P-03B(Panasonic)”の機種も０円と説明する。　使用しているF883の機種は文字・声大きく、カメラ・iモード/ブラウザ無しの高齢者むき（3年前家族通話無料のため０円購入）で、この機種は「810万画素カメラ」とあり、ブログに貼る画像には充分と思い０円（事務手数料3,150別負担）で購入手続申し込みしたら何故か家内も同時に申し込んだ。

　この機種、家内は金で我輩は銀で老人向きの色合いでスマートでお気に入りだが、操作に慣れるまで苦労するだろう。（銀の携帯のiモードを少し試してみて解約するつもりである。）　携帯各社は販売競争が激化しているがドコモ北陸⇒ドコモ関西への電話番号変更で純増加はないが、どこに営業メリットがあるのか不可解である。　０(3,150)円で機種変更ができたのだ、どうでもいい事とだ。　まず、電話操作慣れることだ。

・7,363歩