健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

“針の無い電子針”

2010年06月21日 | 1.自由日記・健康雑感

28/23℃
 陽射しが無くむし暑く、暦では夏至となっている。 昨日は“父の日”だったが“母の日”は世界統一日で子は親の愛の恩恵の感謝として“カーネーション”の花をおくる。 南半球は季節が逆だから別の花となるがオーストラリアに滞在していた時は子供(家族)は全員がレストランなどで食事会を催し、菊の花をプレゼントしていたを記憶している。 父の日の花は白い薔薇(または百合)だそうだがオーストラリア・ニュージランドの“父の日”は9月だが何の花だろう。
 母親は子供から花のプレゼントは喜ぶが、男は感謝の意は受けるが本意で喜ぶのは酒類や食品のプレゼントを喜ぶのは我輩だけだろうか てな事を察してか長女夫婦は神戸南京町で“広東料理”を家内共々馳走してくれた。

 南京町は2月の“春節祭”以来だが観光客などで賑わっており、入った広東采店はわずかの待ち席でデナーとなった。 

 広東料理も色々あり、多様な食材用いるが、フカひれ、貝柱、干物などの海産の乾物のうま味をとりいれ薄味だった。 食事終えて外へ出ると漢方薬店の前で“電子針”の実演販売をやっている。

 骨折で浮腫みがなかなか取れないので無料試しなのでやってもららったが実演する中国の老人は「骨折の浮腫みはこの針で歩行は楽になる等など・・・」説明し3分間ほどこしてくれた。 なるほど、しばらくすると左手首がピクピクと反応するので血行を促していると感じた。「この電子針はいくらするの?」、「25,000円です」、“しばらく歩いてからマタ来るわ」で元町通りへ出た。 ここも、父の日のプレゼントの買い物客なのか人が多い。

 元町の店を見回り“ユニクロ”店に入り父の日のプレゼントセールで粋な半袖シャツ(昔風にいえば香港シャッツ)をプレゼントされ上海の珈琲共々、子ども達の謝意を感受し“有り難うさん”である。
 さて、25,000円の“電子針”であるがネットで調べたらでした。

6,731歩

 

 


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