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トップ画像は先月京都へ行った時、「ホテル・グラヴイア京都」のロビーに飾りつけてあったひな壇は日本古来の「京風雛壇」飾り付けであるが、今日は「ひな祭り」で女の子の健やかな成長を願い、美しいひな人形を飾ってお祝いする、日本の春の伝統行事です。現在一般に広く売られている雛人形は関東雛と言い、向かって左にお内裏様が座っているものになります。
逆にトップ画像は向かって右側にお内裏様が座っているものは京雛と言われます。京雛では向かって右がお内裏様、関東雛では向かって左がお内裏様です。 京雛の位置は、御所における玉座の位置に基づいています。(ネット文引用)
京都風雛飾りは関西風と思っていたが神戸に飾られている雛は殆んどが関東風のひな飾りとなっています。 昨年もこの時期に雛飾りのテーマで書き込んだが、少し違うようで一般的なお雛様飾りは大正天皇の即位に関係があるようだ。 明治維新後、京都から東京に遷都され西洋文明を取り入れて初めての天皇の即位式の位置が向かって右から左のヨーロッパ王立国同様のスタイルとなったようなのです。 これが雛飾りが一般的になったようです。
(以下ネット画像引用)
桃の節句の時期、雛人形飾りが展示されているが時代が変わればお雛様と御内裏様の飾る位置も変わるのである。 我々の世代では小さなお嬢さんがおられるご家庭では昔は菱餅に甘さ酒で祝っていたが現代はひな祭り特製のケーキなのかも知れない。 今日はマッサージの帰りスーパーできれいな、雛すしが弁当売場あり買って帰ったが我が家のひなびたお雛様はご満悦でああった。
御内裏様の位置もよく解りました
私は孫達にお雛様ケーキ
この季節の出費です。
コメント
ひな祭りの時期になると彼方此方で雛壇飾りが見受けられますが、御内裏様と
今までは雛壇飾りはただ、素通りでしたが歳とともに良く観察するようになりました。