
25/15℃ 八十八夜
早いもので寒い々々と云いながら、今日は「夏も近づく八十八夜・・・・」で官公庁の服装はクール ビズスタイルとなり、5月は祭り行楽・・・・と騒いでいると梅雨時期、真夏日の連続、ある天気予報士によると今年の夏は「冷夏」と予測している。 神戸万葉の湯へは12時前に入場したが宿泊部屋を利用できるのは15時で入浴場のロッカーキーを受け取り、長女と家内と別行動で15時にフロントで落ち合うことにした。
万葉の湯への入浴はは4度目くらいで以前ににも書き込んだが、昼の写真と思い屋上展望台へ行くと誰も人がおらず自由に写真を撮ることができた。
ポートタワーを観ると鯉幟が元気に泳いでいる。
(入浴場は撮影禁止で画像検索を引用)
入浴はサウナや他の風呂に入ったが、炭酸泉が血行に効き目があると効能書きあるので長く浸かり1時間ほど入浴した。 湯から上がり休憩室で昼食をしていると家内は水曜限定サービスのエステ付きの韓国式「あかすり」がとっても良かったそうだ。 マッサージよりそれだと思いフロントに18時の予約を取った。 部屋に入り一休みして「あかすり」をやってもらったが4~5年ぶりだろう。
18時に「あかすり」に行くと伯母さんが出てきて網目のフンドシをはかされ、あかすりが始まったが垢がボロボロでる。 オバサンに韓国に行った時、垢すりをしたが男性だったと話すと、韓国語訛りで「韓国は男性は男性が垢すり、女性は女性の人が垢すりをするのが決まりです。」何故かと云うと「男性はスケベだから変なところまで垢すりをするから法律で決まっています」と笑いっていた。
普段家で垢すりをしても良く出ないのだが? すると「すり方が違います。韓国では子供からお年寄りまで週1回は垢すりをします。」だそうだ。 50分の垢すりとボデイマッサージを終えると、体が軽くなったような気分だ。 再び湯に浸かると高校生の孫が入浴していた。 デナーの時間は20時で、部屋に戻り、それまでTVニュース観ながら過ごした。
さあ!デイナーですね、またまた楽しみです、
コメント
その夜は坐骨神経の症状も無く熟睡です。
温泉療法なるものが有りますが温泉効能は1ヶ月以上、湯治が必要だそうです。湯治は天国だそうです。
天国々々