夕刻からの予報19/13℃
須磨山上遊園は、鉢伏山、旗振山、鉄拐山の南山麓に位置し、この場所は六甲山縦走コースの最西部にあたり、摩耶山へ通じる六甲山へのハイキングコースとしても整備されており、周辺は源平合戦の“一の谷の古戦場”としても知られている。鉢伏山の回転展望台へはロープウエー・カーレーターと乗り継いで着いたのだがカーレーターは45年前ほど滋賀県の比良山にあるサンケイバレー(後琵琶湖バレー)で初めて乗ったが、日本ではこの須磨浦山だけとなったようだ。 裏山の山々は摩耶山と比べ200~250m位の山並みなので眺める瀬戸内の景色は素晴らしい。
持参した缶ビールを飲み、景色を眺めながら手作り“おにぎり弁当”は美味しく1個余分に作ったおにぎり、全部食べてしまった。
毎日瀬戸内の摩耶湾を見ているのだが日本海のように白波をみたことは殆ど無い。 海面は滑らかで凪状態、行き交うクルーギングは国内か海外なのか穏やかに航行してゆく。船から眺める山景色は綺麗だろうがサクラまだまだ、大きなツボミ地のラホラ咲きで(4/8)、12日頃が見頃となるだろう。
景色を眺めながら休憩したので下山と思ったがまだ、この先にリフトに乗り児童園地と梅林公園があるのでリフトに乗ったがリフトに乗るのは10数年振りだろう。
リフトを降りると梅林公園と児童の簡易遊器具のあるプレイランドがあり見晴らしの世場所ではお年寄りグループがお花見宴で賑やかだ。
須磨浦山の梅は“マヤベニウメ”と記名されていたがまだ、シッカリと枝につき咲いていた。
此処でも春の播磨灘海域の景色を観て、リフト、カーレーター、ロープウエーを景色を観ながら乗り継ぎ下山した。
この日4月8日の須磨浦公園の桜の開花は今一であったが、源平合戦の古戦場跡など見聞したり、各種の普段乗れない乗り物に乗ったり、播磨灘の美しい海景色見ながらの散策は久しぶりの春の陽射しを浴びての一日は楽しい山の散策で電車・バスの乗り継ぎもタイミング良く家についたら16時過ぎには家に着いた。
神戸の観光のことはまったく知識がありません。
鉢伏山の回転展望台へはロープウエー・カーレーターと乗り継いで行くのですか。
風光明媚な瀬戸内海を見てみたいです。
リフトに乗って梅林公園にいかれたのですね。
素晴らしい梅の香りが漂います。
ありがとうございました。
お早うございます。何時もコメント有り難うございます。
行った事は無いのですが、倉敷の鷲羽山から眺める瀬戸大橋や備讃瀬戸に浮かぶ塩飽諸島の島々を眺める景色も素晴らしいと聞いていますが、行けるか、どうか