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一昨日、湊川神社から神戸地下鉄で兵庫県庁北側の相楽園の菊花展へ入園続きを済ませ入園した。相楽園は三田藩士・小寺泰次郎が幕末から明治維新の混乱で困窮する三田藩(藩主九鬼氏)の財政を立て直すべく、三田藩士・小寺泰次郎が幕末から明治維新の混乱で困窮する藩財政を白洲退蔵(白洲次郎の祖父)らとともに神戸で事業を起こし実業家として成功を収め、小寺の私邸として建設されたものでそで(wikipedea引用文)でビルに囲まれた都市公園で神戸市民の憩いのオアシスで、何時もの蘇鉄の植え込みは見えなく菊展の花壇が両サイドで綺麗に展示されている。順路従い出店の菊を観賞しながら歩いたが菊花が実に綺麗だ。
色々な菊花があり立ち留まって観賞している。
展示床の菊花を観ながら進むと旧小寺邸の厩舎には切り花の展示されていた。
順路に従いイギリスの貿易商の旧ハッサム邸(国指定の重要文化財)の前広場にはベンチのあ休憩所で普段は閉まっているのだが一般公開していた。
広場のベンチでハッサム邸を見ていたらnhkの朝のTV小説「べぴんさん」で映し出された洋館ではないかと気が付いた。入館料はフリーなので入館した。
入館し係員に聞くと、そうです「べっぴんさん」のヒロイン板東すみれが外国人報道記者通訳の妻、エミー・マクレガン(シャーロット・ケイト・フォックス)さんが生まれてくる赤ちゃんのオムツを依頼したシーンが、2Fでされました。」と言っていたので2階に上がってみた。2階には大きな部屋が2ルームあったがどの部屋かは解らなかった。
展示された菊花壇を見回り、海鮮式の日本庭園は廻らず直接芝生広場へ行き、特設の和菓子の出店で、栗赤飯と草餅を買い芝生広場の菊を眺めながら昼食とし地下鉄で三宮へ出て帰宅した秋の好天のブラリ歩きであった。
菊花展暫く見ていません。
このブログで菊花展の雰囲気と目の保養を味合わせていただきました。
旧三田藩士・小寺泰次郎は貿易商で神戸で財を無し神戸で1番の資産家だったそうです。
菊の名前は知りませんが細い糸状の菊花が人気があるようです。神戸市長賞もそうでした。
文化の日の菊は見頃なのでしょうか元気が良く活き活きして見応え充分でした。
こんなに沢山の種類が有って見事に出来上がっていますね、とっても綺麗です、優雅な気分も味わえました。有難う御座いました・・・
コメント
若い時から花の名前は正直いって興味が無いのでしょうか、桜、菖蒲、チューリップバ、ラ、菊や百合程度であまり知らないのですが、相楽園の菊花活き活きとして見事だと思いました。
特に洋花は聞いてもすぐ忘れます。
菊の花の育成は大変難しいようで育てる気も起りません。
菊の愛好家の育てた見事な菊は足を止めます。