歯（神経を抜く）の治療終わる

22/11℃
　昨日の金曜日、正月明けに虫歯の治療で歯の神経を抜いたが、ようやく治療が完了した。神経を抜くと歯茎が固まるまで長期間の治療を要すると聞いてはいたが３ヶ月もかかるとは思わなかった。　桜も散り、春の花木が咲き始める。歯科医院からは歩いて神戸護国神社は程近い。　歩いていると六甲の山々青く、保育園の近くに鯉のぼりを見つけた。　数年前には鯉幟を掲げる家は見かけたが鯉のぼりを見かれる家は難しいが住宅事情の移り変わりか、或いは関心度が薄れてきたのだろう。

　護国神社の藤棚に着くと、藤の開花期は神戸では４月下旬から上旬の１０日間ほどで、まだ開花したばかりのようだった。　バスで帰ろうとバス停に向かうと紅白の“ハナミズキ（花水木）”の花が綺麗に咲いていた。

　ハナミズキはアメリカが原産地のようだが、ハナミズキの同類では日本ではヤマボウシが本州以南山でもで自生しているそうだ。