20/11℃
昨日の春の嵐が東に去り今日はお天気良い春の陽気となった。 “シーサイドホテル舞子ビラ”へはJR舞子駅から17時過ぎに着いて徒歩7分と案内書(シャトルバス5分)とあり、ホテル玄関口はエレベーターでとあり、エレベーターは小高い丘をケーブルカーのように斜めに登ってホテル玄関前に着き、ホテルのインタランスホールは立派だった。 舞子ビラは緑風館(旧別館)で構成されている。 古くは私邸であったが1966年に神戸市が購入し、公共レジャー兼宿泊施設として営業されてきたとあり料金も大衆的である。昨年12月長女夫婦が金婚記念のお祝いとしてホテルのチケット(有効期限3月末)をプレゼントされた。 3月上旬に予約を入れたら3月15日以降はは予約で一杯とあり14日に予約がとれたので急遽、姫路方面へ小旅行に出た次第なのだ。 チックインを済ませ平安時代から貴族の別邸があったとされているが、12Fからの眺めは昨年11月25日の神戸マラソンで訪れた時の地上からとは違い素晴らしい眺めだった。
別館の緑風館地下には大風呂があり入浴をすませ‟バイキング デナー”食事をしたが和洋バイキングで赤ワインを飲み美味しい食事を楽しんだ。
何時でもそうだが夜景を撮るのは不得意で数枚撮ったのだが上画像が、まー、マまーか。 暗い朝の窓をみると瀬戸内海上はライトを点けた船が数艘航行している。
朝食にはまだ早いのでTVを観ながらうたた寝して明るくなったので再び窓を覗くと10数艘の船が東西を右往左往に早い船、遅い船、大小の船が切り目なく航行している。 まるで、朝のラッシュ時だ。 7時を過ぎたのでレストラン行ったが席には既に大勢座っていた。
朝も和洋のバイキング形式で瀬戸内の旬の食が豊富で、我輩の口には昨夜のデナーバイキングより良く合い、白ワインを注文した。 車が無いと気が楽で美味しくいただいた。 チックアウトは11時だが、家内はホテルの土産店を覗いたのでホテルを出たのが10時半を過ぎていた。 舞子まで来たのだから公園を散策し、明石へ行き明石城を観て、明石近郊の台所魚の「棚商店街」を覗いて帰宅しようと思いJR舞子駅へ向かった。
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