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13/6℃
4人部屋に移ってから翌朝から内科病棟のディールーム(食事、面会、TV視聴や読書)で食事を摂る事にしたが壁紙には1週間分の献立表がある。朝食は基本的に全てパン食となっているが、自分のトレイーには何時もジャムとジュースだ。他の人はバターと牛乳が有り、トースターでパンを焼くことが出来る。
献立表をみると3月3日の「ひなまつり」の日は「雛ちらし寿司」となっているが実際にはトレーには「ひなクッキー一片と紙のひな人形」が置いてあった。
3日の日は点滴も注射も無く体温と血圧の測定だけで朝9時半に病院の栄養管理士がベッドにやって来て、ディールームで入院退院の食事について説明があった。
そして退院後の日常の食生活について具体的な食品の項目が記載された表で説明を受け暫らくは豚カツ、天麩羅やフライの摂取は絶対避けるよう指導を受けた。胆石炎の病には油脂類が大敵なのであることを初めて知った次第である。17:30頃には別室に呼ばれ二人の担当医師か救急車に搬送されてからの検査、治療の説明を受けたが今のところ順調に回復しているが、栄養管理士さんの説明を良く守り土日はゆっくり、休養をとり3月6日(月)に退院してくださいと説明を受けたが、まだ検査項目の顕微鏡検査の結果が解るので3月21日(火)にMRI撮影も行うので8時30分までに来院受付するようにといわれた。4・5日の土日は朝に看護師さんによる体温と血圧の測定だけで院内を2度ほど歩いたが退屈するほど時間を過ごすのに退屈だった。それでも、夕方に担当主治医が巡回してきて様子を見て帰った。6日(月)の朝は一周間分の「退院処方の薬を貰い」ホームドクターへ封書の「緊急入院処置レポート」を貰い、長女が車で迎いに来て会計を済ませ帰宅退院した。
最後となりましたが、何時もコメントをいただいていた「薩摩のジョー爺(84)」さんが入院中の2月20日頃、家内が朝病院に来て町会の役員さんから逝去されたとの訃報を持ってきた。薩摩のジョー爺とは昨年の12月上旬に自治会の餅つき大会でお会いしただけで爺さんは「前立腺癌」の治療で照射治療とか言っていたが歩行も凄く、難儀そうな様子であった。最後に「薩摩のジョオー爺」さんのご冥福をお祈りして今回の書き込みテーマを「救急車で搬入・治療」の始末記を終了したい。
胆石炎には脂ものが厳しく制限されるのですね。
私は痛風持ちなのでプリン体を極力取らないようにしています。
食べることを楽しみにしているのに食事制限されるのは味気ないですが、
自分の体のことですから仕方ないと諦めています。
入院している間に友達が亡くなられたとのこと、お悔やみ申し上げます。
歳をとると仕方ないことですが、新しい友達が出来ないだけに、友人が亡くなるのは淋しいことでしょう。
想像もしていない病気で吃驚しました。
胆石炎とは恐い病で、若し、長時間手当てをしなければ死にいたったそうです。
加齢ごとに郷里の友、学友や地域の知り合いが連絡が途絶えさびしいか霧です。
これが「人生なのかも知れない。
この前お目にかかって、お元気そうで、ホット、一安心しました。
病院のお食事もバランスの取れた良いお食事ですね、昔とは全然違いますね、良かった、本当に良かったですね
何時も
食事を制限されると難しいことです。
入院中の3日のひな祭りの日に和風クッキーがトレイにありましたが少量程度なら宜しいようです。ソシテ先日頂いた黒豆ケーキを2㍉程度にカットして美味しく頂いております。
21日(火)午前の顕微鏡検査結果、総合検査やエコー検査で度の様な判定がでるか
自分自身は血行もよくなり体重も4キロほど減量したので良い方向に向かっていると思っています。