8/4℃
お天気絵文字が4絵並んでいるが冬の北陸の12月頃の気候はほとんど毎日が絵文字の繰り返しだが、それでも今日は霙や霰の絵文字がないだけましである。
気象のことはよく解らないが、この気候は黒潮系の対馬海流が日本海を北上し北西の風で能登沖・佐渡沖で寒気とぶっつかり小さな低気圧が発生し、低気圧が通過しても次々に発生すからだと思っているが、強い寒気が継続的に南下すると北陸・東北に降雪をもたらすそうだ。
この時期、“弁当忘れても傘忘れるな”の北陸地方独特の格言である。
一昨日、農林水産省から都道府県別“農山村の郷土料理百選”が発表された。 わが石川県は予想どおり 「かぶら寿司 「治部煮」でいずれも正月料理である。
正月になると神戸・所沢の何れかの孫家族が来て賑やかになるのだがこの正月は二人きりの正月だ。 神戸はスキーで会津磐梯、所沢は孫(6歳)に雪遊びをさせたいのだが金沢は降雪は望み薄なので
師走の後半、現に北陸には降雪量やスキー場の情報は皆無である。 温暖化はこんなところにも影響している。
久しぶりの夫婦だけの正月、孫たち中心の食卓ではなく家内手作りの越後の郷土料理で過ごす事になる「家内曰く、手間と面倒さが無く、安上がり(2人分だから)でも、賑やかさなく
郷土料理百選に戻るが、Blogでおなじみの北海道は「ジンギスカン」「石狩鍋」「ちゃんちゃん焼」だが拙者は道北・道南と二度訪れたが、本場を味わったのはジンギスカンのみ、兵庫県は「ボタン鍋」「いかなごのくぎ煮」だがボタン鍋は丹波篠山で一度、京で数回味わい、いかなごのくぎ煮は西宮に住んでいた頃、知人から自家製(春先に各家庭で作る)を貰い、4月初めに神戸の娘から漁師の作った”くぎ煮”を送ってくることがある。
各県の郷土料理百選は鍋物(煮物)や寿司類が正月に適した日持ちのするものが多い。 我が家の正月、おそらく 「小煮物(のっぺい汁に似ている)」「ブリの塩焼き(新潟は鮭)」が主となるであろう。
・Walkingは無し
・血圧 107/74mmHg/76bpm
・足の状況すこぶる良し
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各地の郷土料理はどれも一度は味わってみたいものだと思っています。
兵庫の牡丹鍋はなかなかおいしいものだと思いますがなかなか食べる機会ががありません。
石川のかぶら寿司はとても好きです。鰤と蕪と麹の調和が何とも言えませんが、当地ではなかなか高価でちょっと手が出ません。ご当地では家庭で作るそうですね。
西宮にお住まいだったそうで、私は大学卒業以来定年退職するまでずっと西宮に勤めておりました。夏の高校野球大会で選手入場の時に、前で校名プラカードを持つ女生徒達の学校でした。
タレをつけて食べる。「北」は事前に肉にタレを漬け込んで焼いて食べる2種類あります。私は北側に住んでいますので後者です。どちらも美味しいのですが・・
私は広島大学におりました。主に己斐に住み千田町の理学部に通っておりました。大学を出まして西宮に就職、定年は西宮東高校で南甲子園は校区でした。長男は神戸大学でした。何かしらいろいろとご縁がありますようです。